2014年10月12日
冬季虹鱒釣場は釣り人が多い
10月11日 今週も小菅川に釣りに行った。 C&Rです。

台風が近づいていたので、起きたときには多少の雲が出ていた。 しかしテレビが、「今日は晴れる」、と云っていたので、それを信じて小菅村に向かったのである。 晴れ間が見え始めた八時前に小菅村に到着する。 冗談の通じない降矢商店のおやじさんから日釣り券を購入し、釣り場に向かう。

紅葉の兆しが見え始めた釣り場には、先週よりも車が少ない。 と思ったが、駐車スペースはすぐに上も下もいっぱいになった。 どんな状況でも、どんな天候でも、釣りをしたい私のような人は絶えないのである。 東京はとにかく人が多い!

流れを見る。 不思議なことに、先週の流れの様子とだいぶ違っている。 ほとんどの深場がなくなっており、全体的に浅い流れに代わっていた。 先週雨は降っていないはずなので、山留の工事が影響したのか。 小菅村漁協リバーキーパーの腕章を付けた人に聞いてみると、雨が影響したという。

私のテンカラで効き目のあるところは少ないが、その中に毛鉤を放り込んで様子を見る。 いくら竿を振り回しても、先週のように水面には出てこない。 白くなった流れに毛鉤を巻き込ませて、やっと最初の一匹が出てきた。 ラインを目いっぱい緩めて、当りがあってもほとんどわからず、ラインの動きだけで判断し二匹目を出す。

水面直下を流して出たのは一度だけで、それも岩魚であった。 20cm程度の大きさで、岸辺に寄せて写真を撮ろうとして、シャッターを押したときには逃走されていた。 この日の釣果で虹鱒以外は、この岩魚だけだったので非常に残念に思ったものだ。 先週見た40cmクラスの岩魚を、この日探し出すことができなかったので、なおさら残念である。

比較的大きなサイズの虹鱒が、あちらこちらにいるのが見えた。 その中の一匹に狙いを定めて、毛鉤で誘う。 実はそれまで興味を示す大物がいなかったというのが真実で、この虹鱒だけが毛鉤に反応し、ピクッと動いたのである。 何度毛鉤を流してもゆらりと動くだけで、なかなか咥えない。 とうとう私より先に、虹鱒の方が根負けして、仕方なく毛鉤を咥えた。

40cmには満たないサイズであったが、手応え十分で、時間をかけて岸へ近づけた。 満足の引き木を楽しめて、写真を撮っていると、おかしなことん気が付いた。 片目ないのである。 もともとないのか、釣針での傷なのか。 後天的に亡くなったとすれば、相当前に、もしかすると10cmくらいの小さい時に亡くなったのかもしれない。

急に釣りの気分ではなくなってしまった。 まだまだ昼前、二時間ほどしか釣り場を歩いていないが、最後に姿の綺麗な鰭ピン虹鱒を釣り上げて終了とした。
秋の風景を見ながら早い時間に帰宅した。









秋の風景を見ながら早い時間に帰宅した。

Posted by tenkara1nen at 20:00│Comments(0)
│小菅川冬季C&R