2014年10月13日
2014年の渓流釣り 集計
2014年の渓流がしまったので、今年の釣行をまとめてみた。 返す返すも愛車フィットの故障が影響が大きい。

渓流解禁の前に降った大雪が残雪となって残り、源流部は歩くことさえできなかった。 そのような環境で源流部に行ったものだから、殆ど釣果がない。 小菅川と丹波川に7回も行ったが、いずれも雪に阻まれた感が強い。 7月は愛車のフィットの調子が悪く、新しいフィットが来るまでは、乗ることさえ控えてしまった。 岩魚の季節に山へ行けなかったことが、釣果に如実に表れているのだ!

荒川水系入川、千曲川の源流部、富士川水系日川に行くことができたのは良いが、一回しか行けなかったの残念である。 そんな中で、荒川の赤岩魚に合えたことが一番の嬉しさで、もう少し近ければ通いたいところである。 しかし、遠くへ行くといろんなことにお金がかかり、何度も行くのは難しいのである。 資金難であり、家人の説得が難しいのだ! 来年は作戦を、いや計画を立てて、釣行しなければ。

今年は27回、小菅川に行った。 単純に平均すると5匹ちょっとなり、なかなか悪い数字である。 後半良かったのでこの数字となったが、3月と9月が悲惨な結果であった。 小菅川も釣り人が多くなったのか、雪や台風が影響したのか・・・

今年は16回、丹波川へ行った。 平均釣果が非常に悪いのは、8月9月に後山川へ行かずに、一之瀬川へ行ったからに違いない。 3月はやっぱり雪にたたられてよくなかった。 泉水谷も今年は良くなかった。 ここも釣り人が多くなっているので、やっぱり林道をもっと歩かないといけないのであろうか。

今年は尺を越える岩魚が2匹も出てきた。 これはとんでもなく凄いことで、素晴らしいことである。 しかもそれが小菅川で、細い沢に入った時と、仕方なくいつもの流れに入った時であり、あらためて小菅川の凄さを感じたものである。 そしてまた、数は少ないが24cm以上の渓流魚も15匹も出てくれた。
来年も8寸以上の渓流魚に合えるように、道具の準備をしましょうかね~
【御負け】
2013年の釣果
2012年の釣果
2011年の釣果
2010年の釣果、その2
2009年の釣果、その2





来年も8寸以上の渓流魚に合えるように、道具の準備をしましょうかね~
【御負け】
2013年の釣果
2012年の釣果
2011年の釣果
2010年の釣果、その2
2009年の釣果、その2
Posted by tenkara1nen at 20:00│Comments(2)
│渓流
この記事へのコメント
楽しく拝見しています。
今期の釣行の分析結果が出ましたね。
成る程・・・ 成る程・・・
こうして捉えてみると、自身の評価と反省とが楽しく、来期への参考になりますね。
今期の釣行の分析結果が出ましたね。
成る程・・・ 成る程・・・
こうして捉えてみると、自身の評価と反省とが楽しく、来期への参考になりますね。
Posted by 杣女爺 at 2014年10月15日 05:46
杣女爺さん、お久しぶりです。
これを書いているとき、期間中を思い出しました。 釣果は少なくても、やっぱり山はいいものです。
杣女爺さんのホームである秩父には一度しか行けませんでしたが、赤岩魚に合えたことが思い出されます。 もう少し数多くの岩魚と合いたいものです。
また、暇でどうしようもない時は、お立ち寄りください。
これを書いているとき、期間中を思い出しました。 釣果は少なくても、やっぱり山はいいものです。
杣女爺さんのホームである秩父には一度しか行けませんでしたが、赤岩魚に合えたことが思い出されます。 もう少し数多くの岩魚と合いたいものです。
また、暇でどうしようもない時は、お立ち寄りください。
Posted by tenkara1nen
at 2014年10月15日 06:38

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