2024年01月05日
出合った野鳥のタグリスト(水辺)
☂ 野鳥タグリスト その3 水辺の鳥偏
主に街を歩いていると水辺の鳥に出合うものの、色の付いた綺麗なものはいない。 それでも写真だけは私の見立てで17種類くらいある(これ自慢できず)。 「くらい」としたのは、間違っていたり分からなかったりする水鳥が多いからである。 最近は出掛けることもなく見る機会もなくなったので、とりあえずまとめておくことにした。 なかなか上手く記録できないが、掲載することにした。
まぁ、いつも通りの焦点の甘い写真ばっかりだが、我慢しなければならない。
(テストと云いながら・・・)

主に街を歩いていると水辺の鳥に出合うものの、色の付いた綺麗なものはいない。 それでも写真だけは私の見立てで17種類くらいある(これ自慢できず)。 「くらい」としたのは、間違っていたり分からなかったりする水鳥が多いからである。 最近は出掛けることもなく見る機会もなくなったので、とりあえずまとめておくことにした。 なかなか上手く記録できないが、掲載することにした。
まぁ、いつも通りの焦点の甘い写真ばっかりだが、我慢しなければならない。
(テストと云いながら・・・)

![]() 成長したゴイサギはとても綺麗なのだが、なかなか見ることができない。 子供と親では違う鳥じゃないかと思ってしまうほど色が違う。 最近は見かけなくなったのが残念である。 |
![]() アオサギは青い羽なのだが、その色はいつも薄いので、本当にアオサギかと思ってしまう。 動いているアオサギを見るには我慢が必要だが、私にそれが不可能なのである。 |
![]() ダイサギは大きくて狙いやすく、動きもあって楽しい。 いつも飛ぶ姿を止めたいのだがなかなか上手くいかない。 図鑑を見るとチュウサギと云うのもいるようだが、その区別はつかない。 |
![]() 最も身近にいる白鷺である。 最初はダイサギとコサギの区別もつかなかったが、今はなんとなく分かる。 トンボ(オニヤンマ、赤とんぼ)を捕まえるとは思ってもみなかったので、とてもビックリした。 |
![]() 田舎に戻った時にしか見たことがない。 結構用心深くて、近付くことが全くできない。 ガタ(干潟)の上にいるところしか見たことがないのだが、巣はやっぱり葦の中にあるのだろうか。 |
![]() ガタの上を歩いていたシギで、たぶん何度も見たはずだが、写真は殆どない。 故郷は海に面しており大きな川も流れて下り、海も川もガタが広がり、野鳥も多いのだ。 |
![]() 見たこともない頭の格好にびっくりする。 頭の後ろに羽がある野鳥はいるが、真直ぐに伸びたものはあまりいない。 こんな野鳥を見てしまうと、優秀なカメラが欲しくなる。 |
![]() 本当にウミウなのかは・・・ ウミウと思っただけのような気がする。 見た場所が海に近かったというだけでウミウとした。 一回だけなので勘弁して~ |
![]() カワウは釣りに行く奥多摩から多摩川下流まで、そして我が街の狭い空堀川にまでいる。 カワウは根こそぎ魚を喰うらしく、常に集団で寝泊まりするのが恐ろしい。 空堀川は狭く浅いので単独でやってくる。 |
![]() 真っ黒く輝く体で、白い鼻が特徴的である。 何度か見た記憶はあるが、記録した回数は一度しかなかった。 バンよりも小さく見えるのは何故だろうか。 |
![]() 赤いくちばし(鼻)のバンを一度だけ見た。 オオバンと同じくらいの大きさなのに、名前の差は何だろう。 出来れば大判と小判にしてくれれば、分かりやすいと思うのは私だけか。 |
![]() 静かに水中を進み、休んでいるトンボ(印象に残るとんぼ捕獲の現場)に襲い掛かる。 実際は、だいたい潜っているので、その捉える姿は止められない(見ることかできるが・・・)。 |
![]() 広い場所にいるので、遠くから見るしかなく、どうしても小さくなってしまう。 もう少し焦点距離の長いレンズが欲しくなるので、あまり見ない方が良い。 |
![]() 何回も見た記憶があるのだが、たった一枚しか載せていなかったと云うことは、ほとんどが遠いもので確認できなかったのだろう。 探せるような保存はしていないので探せない。 |
![]() 我が街の川にも鴨は結構いるのだが、ここのところマガモを見なくなった。 多摩湖にはいそうであるが、遠くて確認ができないのが残念である。 私の前提が、だいたい鴨はみな同じだから、リスト分類は始末が悪い。 |
![]() 眼のあたりの緑色がとても美しい鴨である。 冬になると我が街でも見かけるようになるが、川が直線的になって、水たまりが少なくなり、餌場が少なくなったことを心配している。 |
![]() 一年中我が街にいて、東京(武蔵野)でも留鳥と云っていいかもしれない。 気候のせいなのだろうか。 |
![]() ちゃんとした名前が分からない、調べるのが面倒くさい、そんな鴨をカモとしてしまっている。 もしかすると鴨じゃないものも混ざっているかもしれない。 |
![]() カモメはみんなユリカモメとしている。 見た場所がみんな上野不忍池であるからだ。 カモメもユリカモメも、ウミネコまでも私には区別がつかない。 |
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