2012年11月11日
管理釣場の岩魚か?
11月10日 小菅村に釣りに行った。 紅葉の見頃でもあった。

前回の教訓により家をゆっくり出て、明るい日差しを受けながら小菅村を目指す。 明るい、晴天と言うことは車も多い。 さらに、テレビが奥多摩の紅葉が見頃だといったため、大変なことになってしまった。 気温は低いが前回ほど低くはなく、深山橋の気温表示は4℃であった。

奥多摩湖の紅葉と同様に、小菅に向かう国道も見頃である。 ただ、いい場所では車は停められず、朝早くは日差しが届かない。 谷が広くなると日差しも届き、紅葉が見えるようになる。 国道の上にある銀杏が黄色くなっていた。 街中へ入る。

店のお上さんの調子が戻っていたので、先週の話をすると、この時期に「花粉症」だと言う。 本人も何の花粉だろうと言っていたが、今週大丈夫ということは、風邪だったのではなかろうか。 釣り券を買って川へ向かう。 川へ下りる前に6台もの車があったので、河原へはおそる、おそる下りた。 河原には8台駐車していた。

人は多いものの、空気はヒンヤリして、天気がいいので気持ちよい。 早速テンカラ竿を振り回し、釣り人のいないところに毛鉤を流す。 いつものように私の毛鉤は、鱒たちには人気がない。 左岸を一通り歩いたが、ちょっとだけ興味を示すだけで、一尾も相手はしてくれない。

岩魚を狙おうと、居場所を探す。 瀬の中に発見したので、1mくらいの流れに立て続けに毛鉤を流す。 なかなか咥えなかったが、私のしつこさに負けたのか、仕方なく咥えた。 スマートではあったが、尺の岩魚である。 尾鰭の丸みと体の色から推察すると、下流の釣場から上ってきたのだろう。

今日も最初は岩魚である。 ただ、連続では相手してくれない。 それならと、大きな魚影の虹鱒に標的を変更する。 運良く、日向の大きな岩陰に移動してきた虹鱒がいた。 だいぶ上に毛鉤を落とし、自然と目の前まで届け、ちょっとだけ毛鉤を動かす。

虹鱒は前進し、毛鉤をパクリ。 竿を立てると、私より早く隣のおっちゃんが「かけた~」と叫んだ。 恐らく笑みを浮かべて、格闘していただろう。 それが問題で、時間をかけすぎて、針を持っていかれたのである。 切れたハリスの部分にはガサガサに傷がある。 さっきの岩魚のときに確認すべきであった。 残念!

エルクヘアの逆さ毛鉤はもうないので、白い胴に黒いハックルの毛鉤を結ぶ。 誘いも思うようにいかずに、なかなか難しい。 小さな虹鱒が3尾ほど相手してくれたが、狙ったとおりにいかないので、毛鉤を変更する。 拾った緑色の錘付きの毛鉤を結んでみた。 自然と沈むので、送り込むのはやさしいのであるが、当たりが分からず、合わせられない。

大きな石の下に沈めてみた。 「駄目か~」と竿を立てると当たりが・・・ 腕に力を込める。 上がってきたのは、27cmの岩魚であった。 いるだろうと思ったところにいたので、気持ちがよいが、毛鉤が自分のものでないこと、釣り方がテンカラではないことが不満である。

毛鉤を自前の逆さ毛鉤に替える。 この時期に勢いよく飛び出すものはいないし、咥えてもすぐに見破られて吐き出されるので、見えていないと釣りにならない。 もともとテンカラはそのような釣りであるが、ここでは誘いが問題である。 今日は、強く誘っても駄目で、「チョン」と誘って、勝負に勝った。 30cm弱の岩魚もこの方法でゲットした。

余り結果は良くないものの、天気は相変わらずいいので、ここらで終了とする。 野鳥も多く、遠く紅葉も綺麗なので、散策に変更する。

【本日のまとめ】
釣果 岩魚:3尾 虹鱒:3尾
岩魚が上ってきている
大型の虹鱒に糸を切られた
自前の毛鉤を巻かねば、逆さ毛鉤以外?












釣果 岩魚:3尾 虹鱒:3尾
岩魚が上ってきている
大型の虹鱒に糸を切られた
自前の毛鉤を巻かねば、逆さ毛鉤以外?
Posted by tenkara1nen at 18:00│Comments(0)
│小菅川冬季C&R