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2012年11月06日

 岩魚が登る小菅川

 11月4日 小菅川冬季C&R虹鱒釣り場に行ってきた。 寒くて暖かい日であった。

大写し
 昨日は晴れると云うので山へ行き、曇り。 今日は曇りと云うので釣りに来た。 果たしてその結果は・・・雲ひとつない晴天である。 それも、とてつもない真っ青な空だったので、テレビに嘘を付かれたのだ。 この際、私の行く東京と山梨の境界辺り専門の天気予報をやってもらいたい。

寒い月
 朝の月までもはっきり見える天気の中、奥多摩の深山橋では1℃の気温が表示されていた。 放射冷却の影響で、とんでもなく寒い日に小菅村へ入ったものである。 しかし、村はそろそろ紅葉が綺麗になってきているので、気持ちよくドライブできた。

釣場
 久しぶりに会った釣り券を売る商店のお上さんは調子が悪そうなのに、「昨日は3℃だったのよ」と、大したことないような口ぶりである。 失礼な言い方だが、なんだか老けこまれたような感じであった。 掛ける言葉もなく立ち去り、川へ向かった。

紅葉
 車は3台。 一人だけ釣りをしており、二人は準備中、最後の一人は川を眺めて様子を探っている。 この寒さだ。 虹鱒の状況を見て、釣り券を買うかどうかを決めるのであろう。 「やめた方がいいかもよ」、自分のため相手のためにも本日参加取りやめを念じる。

釣場上流
 のろのろと準備をしても2~3分である。 早速テンカラを振り回す。 黒の胴に茶色のハックル、本人は逆さ毛鉤と考える毛鉤を付けて、第一投を投げ込む。 反応なし、流れにいくら放り込んでも姿が見えない、近づいてこない。 プール状の流れにいる虹鱒を目掛けて放り込んでも、いったん揺らぐが反応なし。

尺オ-バの岩魚
 昨日の土曜日に相当攻め立てられたのだろうか。 それとも、手も悴む寒さで、反応が鈍くなっているのであろうか。 区間中の左岸側をすべて歩いたが、ただの一尾も毛鉤を咥えない。 今日はあまりに反応がないので、いつもはやらない毛鉤変更をする。

釣り場下流
 作戦も変更し、毛鉤を引っ張って岩魚を誘うのである。 瀬の流れの一番下の溜まりにいた岩魚を狙う。 一回目反応だけ、二回目も同じ、三回目は勢い良く毛鉤を追い、喰らいついた。 OK、竿を立てるが、ビクビクッと反応を残して、去っていった。 どこかへ消えて行った。

尺近い岩魚
 毛鉤は黒い道に、白いエルクヘアを逆さに巻き付け、蛍光色の目印で巻いた頭を持っている。 底にへばりついた岩魚に向かって流し、勢い良く誘って、注意を引く作戦である。 何度か目に、やはり勢いよく追いかけてきて、しっかりと咥えた。 今度は外れませんようにと祈りながら、時間を掛けて寄せると、30cmは優に超える立派な岩魚であった。

釣場上流
 今は10時前で、朝方の寒さはなくなり、日向はポカポカしている。 この時間から渓流魚の時間かもしれないと、余韻に浸る間もなく、エルクヘアの逆さ毛鉤を投げる。 流れに定位している岩魚に、どうしても毛鉤が届けられないので、さっきと同様に少し早い誘いをした。 尺には届かないが、立派な岩魚である。

岩魚の目
 今日反応が悪かったのは、あまりに寒かったからだと決めつけ、やっぱりこの時間からが勝負である。 この後は、立て続けに虹鱒が毛鉤を咥えたが、水面直下の山女には、流れる毛鉤を避けられて、全く相手にしてもらえなかった。 口を時々水面に出していたのにである。 情けない!

斜面
 11時には一段落し、ラーメンを作り、のんびりと日向ぼっこを決める。 ポカポカ陽気で、体が緩み、川へ下りるが億劫になってきた。 野鳥でも撮影しようと、カメラだけを持って散歩する。 本日の釣りは終了である。

虹鱒
【本日のまとめ】
 釣果 岩魚:2尾、虹鱒:4尾
 岩魚がだいぶ遡上しているようだ
 この日の気温差を制する服装を考えねば
 これからは10時過ぎがいいのかも





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この記事へのコメント
初めてコメントをさせていただきます。いや〜すごいですね!!自分もテンカラをやっていますが、なかなかあのサイズは釣れません。(ただ下手なだけ?)もっと精進しなければダメですね。頑張らねば!!
Posted by 流れ星 at 2012年11月06日 23:24
流れ星さん、書き込みありがとう

褒められると、あっちこっちがこそばゆくなりますね~
でも、もっと大きいのがいると思います。 ただ、この釣場は「虹鱒」釣場なので・・・ ・・・釣っていいのかどうか分かりません。
Posted by tenkara1nentenkara1nen at 2012年11月07日 19:48
 
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    コメント(2)