2020年02月01日
ブラウンがいるなんて
2020年1月31日 小菅川にブラウントラウトがいた。 いったいどういうことだろうか。

この時期としては、とても暖かい朝である。 素晴らしくいい天気の平日は釣りに限る。 まぁ、人が少ないだろうという、独り占めを狙っているのである。 こんなよからぬ考えも、ずばりはまって、小菅川上流部(もともとの冬季虹鱒釣場)に人はいない。 雪の残る河原に車を停めて、早速竿を振り始める。

流れがどうも濁っているように思っていると、本格的に濁ってくる。 ちょうど養魚場の掃除が始まったのだ。 平日だとこれがあるから注意しなければならないのだ。 ぶらぶらしながら下流へ向かい、時々竿を振りながら流れを見ていく。 少し濁っていることもあり、魚影を確認することができない。 濁りがないだろう最上流部へ行く。

砂利で埋まった流れになっているが、頭首工の下はちょっとだけ深くなっている。 上から見ると二匹の大きな魚影が見えた。 これは挑戦するしかないと、素早く下りていって、再度確認する。 若干巻き気味の流れにいる。 見た感じからは岩魚のようであったので、流しながらも水面を意識して流す。 すると、一匹が浮いてきて、ゆっくりと水面に口を出した。 重い引きである。 岩魚である。

浅瀬に引きずってくると、なんと、岩魚ではなくてブラウントラウトである。 しかも40cmくらいの大きさである。 管理釣り場以外では見たことのないブラウンなので、時間をかけて見る。 口元と油びれの部分が白くなっていることから、養魚場にいたものかもしれない。 しかし、虹鱒放流している場所とはいえ、ブラウンがいるとはどうしたことだろうか。

世界でも日本でも侵略的外来種に選定されており、生態系に影響を及ぼすと言われている魚が本流にいるのは何故か。 山梨県の笛吹川水系では、以前駆除を行ったらしいので、その脅威は川魚、山女や岩魚にも及んでいたに違いないのだ。 そのブラウントラウトが小菅川の本川にいることは、どうしても納得がいかない。 漁協のページに質問でもしてみましょうかね~

さて、もう一匹の魚影も確認しなくてはいけない。 しかしその姿は無くなっている。 狭いところなので、どこへも行けるはずはないので、しばらくその場で流れを眺めていた。 すると護岸の小さなトロ場、枝葉が溜まったところの下に、さっき釣ったブラウンともう一匹が見えた。 散々狙ったが、咥えないまま、また流れに消えた。

まだまだ諦め切れない私は、護岸に座ってさらに待つ。 諦めようとしたときに、流れ出しの浅瀬に二匹が見えた。 寄り添うように仲良く泳いでいる。 これなら咥えるかもしれないと、再び竿を振る。 何度目かに咥えたのは、やっぱりブラウンで、その大きさはさっきより大きい50cmくらいである。 虹鱒のように太ってはいないので、餌はあまり食べていないのだ。

見えている魚はこの二匹なので、不思議がりながらも下流へ向かう。 いい天気である。 管理釣り場領域に車を下ろすと、河原には1台しかなかった。 釣り人と思える人は三人ほど見える。 光を全身に浴びながら、最初は釣り人の様子を見ていた。 FFとルアーである。 釣れているような様子はないので、流れを見て回ることにした。 上流と同様に、ほとんど魚影はない。

昼飯を食らった後に諦める。 それにしても、ブラウントラウトが気にかかるなぁ。

今日は二日酔いです。 昨日珍しい渓流魚を見たもんだから、話(独りよがり)が弾んでしまい飲み過ぎです。 というか、日本酒にてっきり弱くなってしまったみたいです。 体のろ過機能が老朽化して、壊れる寸前かもしれません。 ひとつづつ壊れていきますね~










Posted by tenkara1nen at 17:00│Comments(2)
│小菅川冬季C&R
この記事へのコメント
新着記事から失礼します。
気になりますね、ブラウントラウト。
ニジマスに混じって放流されたのか?
真相が知りたいですね。
気になりますね、ブラウントラウト。
ニジマスに混じって放流されたのか?
真相が知りたいですね。
Posted by 山猿
at 2020年02月01日 17:48

山猿さん、書き込みありがとう
いったいどういうことでしょうね~ ブラウントラウトがいるなんて
逃げ出したものか、間違って放流したものか、はたまた意識的に放流したものでしょうか
そしてまた、管理釣り場か、漁協か、良からぬものの仕業でしょうか
また、暇なときにはお立ち寄りください。
いったいどういうことでしょうね~ ブラウントラウトがいるなんて
逃げ出したものか、間違って放流したものか、はたまた意識的に放流したものでしょうか
そしてまた、管理釣り場か、漁協か、良からぬものの仕業でしょうか
また、暇なときにはお立ち寄りください。
Posted by tenkara1nen
at 2020年02月01日 20:37
