2011年10月09日
小菅川冬季ニジマス釣り場
10月8日 小菅川冬季C&R虹鱒釣場に行って来た。
朝の重要な仕事を済ませて、1時少し前に小菅川に到着した。 釣り券はいつもの降矢商店で購入すると、「今日は朝から大勢の人が来てるよ」「朝は釣れたと言っていたよ」と情報をくれた。 釣り人は多い。 河原に下りる前に4台、川原に7台、少なくとも11人が約400mの流れで竿を振っているのである。 私が帰るときには16台に増えていた。

人が多すぎて、振り込むスペースがないと思いきや、昼どきなので休憩に入っている釣り人が多く、ところどころは釣りが可能である。 しかし、さすがの虹鱒でも、私の大きな毛鉤はなかなか咥えない。 相当攻められ、プレッシャーが圧し掛かっているのだろう。 例年この時期は、水面を割って出てくる虹鱒が多いのだが、今日はいつもと様子が違う。 <昨年の状況>

小菅を取り囲む山は、ほんのりと色付き始めている。 まだ時間は掛かりそうだが、今年の急な冷え込みはどんな紅葉を創り出してくれるだろうか。 釣り場の近くの柿木は、まだたくさんの葉を付けているので、柿の収穫も紅葉と同じく、もう少し時間が掛かりそうである。

あまりはっきり毛鉤が見える場所ではほとんど反応はなく、流れに乗せないと虹鱒は出てこない。 テンカラ師は私のほか1名で、その彼は竿先をピクピクとしきりに誘っていた。 若干下流に向かって毛鉤を定位させるような誘いである。 私は誘うのが苦手で、逆に上流に向かって毛鉤を振り込み、そのまま下流に向かって1~2回誘うのである。 速い流れでは無理である。

ウェーダなしでいける最下流あたりで毛鉤を流す。 低い落ち込みに落ちる寸前に毛鉤を引き上げる。 同時に虹鱒がジャンプした。 ドキリとして、次の瞬間には動悸が始まる。 「いる、やる気のある虹鱒がいる!」 もう一度流すと、また飛び出したが、やっぱり毛鉤を捉えきれない。 5回ほど同じ状況で、どうしても毛鉤を咥えきれない。 どうも毛鉤にドラッグがかかり、その場所では斜めに流れているからのようである。 立ち位置を変えて振り込んだ毛鉤を、やっと咥えたものの掛かりが甘かったようで外された。 残念!

深い(1mくらい)流れに上流側から振込み、毛鉤を水面に保ち、チョンチョンと誘う。 ゆっくり口が出てきたが、これもまた咥えるのに失敗する。 ここでも、相当の回数挑戦すると、やっと毛鉤を咥えた。 虹鱒の結構な引きを楽しめたのは、27cmである。 昼を過ぎて、水面を意識している鱒が多いのかもしれない。

毛鉤を流れに深く潜らせても、鱒は反応した。 水中なので派手な飛び出しはないが38cmの虹鱒が、毛鉤を静かに頑固に咥えた。 力強く、久しぶりにテンカラ竿の曲がりを楽しんで、「世は満足じゃ」の境地である。
流れの脇を意識して、水面で毛鉤を「ぴっぴ」と滑らせる。 「チャプッ」と元気良く飛び出すので、こちらもつられて元気良く合わせる。 一気に手元まで上がってきて、針が外れ、足元に落ちた。 これは16cmの岩魚であった。 今年も岩魚が遡上してくる時期である。

帰りには、奥多摩周遊道路を通って、紅葉の状況を見てみる。 ところどころ、ぽつんと黄色くなった木や落ちる寸前の桜の色付きはあったが、まだまだ紅葉には程遠い。 昨年の色付きは良かったので、今年も楽しみである。
その後は、大混雑の道を2時間もかかって帰る。

【本日のまとめ】
釣果 虹鱒:12(23cm前後が多い)、岩魚:2(小さい)
17台の車(釣り人)は多すぎる
半袖シャツでは寒すぎる(風邪が悪化)
この場所は半日で満足する
昨日は、マンションの機械式駐車場に対する改修工事の入札を行った。 官庁で行う入札手順を真似て行った。 業者は公募したうえで、7社を指名しての競争である。 一回目の入札であっさり決まり、安堵のため息と共に儀式のような作業は終わった。 しかし、入札のような行事は緊張するものである。 そして今日は、今から防災訓練で避難誘導に当たる。







流れの脇を意識して、水面で毛鉤を「ぴっぴ」と滑らせる。 「チャプッ」と元気良く飛び出すので、こちらもつられて元気良く合わせる。 一気に手元まで上がってきて、針が外れ、足元に落ちた。 これは16cmの岩魚であった。 今年も岩魚が遡上してくる時期である。

その後は、大混雑の道を2時間もかかって帰る。

釣果 虹鱒:12(23cm前後が多い)、岩魚:2(小さい)
17台の車(釣り人)は多すぎる
半袖シャツでは寒すぎる(風邪が悪化)
この場所は半日で満足する
Posted by tenkara1nen at 09:00│Comments(4)
│小菅川冬季C&R
この記事へのコメント
こんばんは。
私も小菅にいました。
テンカラ師の方と隣り合わせの場面が数回ありました。
どうやら、同じような時間を共有したようですね。
テンカラは沈めて釣るのでしょうが、どこを見て合わせるのですか?
私も小菅にいました。
テンカラ師の方と隣り合わせの場面が数回ありました。
どうやら、同じような時間を共有したようですね。
テンカラは沈めて釣るのでしょうが、どこを見て合わせるのですか?
Posted by doppo at 2011年10月09日 19:44
doppoさん、書き込みありがとうございます。
この日の小菅は混雑していましたね~ 私は到着したときびっくりしました。 釣り人が多いのは覚悟していました、少し多すぎたようです。 あんまり釣れませんでしたから・・・doppoさんはどうでしたか。
私の逆さ毛鉤は大きいので、普通毛鉤を追っていて、それを魚が咥えるところを見て合わせます。 水面直下を流すので、時々魚が飛び出しますので、それが醍醐味です。 深く沈めたときは、毛鉤が見えないので、竿に伝わるあたりか、流すラインの動きで合わせます。 余り興奮しませんが・・・
ちょっと長くなりました。 小菅で私を見かけたら、声でも掛けてください。
これからは釣りの話が少なくなりますが、あまりに暇なときは、またお立ち寄りください。
この日の小菅は混雑していましたね~ 私は到着したときびっくりしました。 釣り人が多いのは覚悟していました、少し多すぎたようです。 あんまり釣れませんでしたから・・・doppoさんはどうでしたか。
私の逆さ毛鉤は大きいので、普通毛鉤を追っていて、それを魚が咥えるところを見て合わせます。 水面直下を流すので、時々魚が飛び出しますので、それが醍醐味です。 深く沈めたときは、毛鉤が見えないので、竿に伝わるあたりか、流すラインの動きで合わせます。 余り興奮しませんが・・・
ちょっと長くなりました。 小菅で私を見かけたら、声でも掛けてください。
これからは釣りの話が少なくなりますが、あまりに暇なときは、またお立ち寄りください。
Posted by tenkara1nen
at 2011年10月10日 04:33

お邪魔しまーす。 こうたろうと申します。
小菅川冬季ニジマス 行かれたのですね。
前日10/7 小生もフライで沢山釣りました。
いい感じですよね。 少し区間が短いけど。
やはり休日になると混んでるのか。
早めに帰っても道が混んでるだけなので
まだ夕方17:30ぐらいまでは毛針が見えます、
ゆっくりと楽しむといいですよ。
10/7は夕方駐車場前のプールでライズがたくさんありました。
見えてる鱒もいいけど
10/7夕方には国道橋の下にも放流してましたので
下流側もいい感じになってると思いますよ。
たまに立ち寄りますのでよろしくです。 ではまた。
小菅川冬季ニジマス 行かれたのですね。
前日10/7 小生もフライで沢山釣りました。
いい感じですよね。 少し区間が短いけど。
やはり休日になると混んでるのか。
早めに帰っても道が混んでるだけなので
まだ夕方17:30ぐらいまでは毛針が見えます、
ゆっくりと楽しむといいですよ。
10/7は夕方駐車場前のプールでライズがたくさんありました。
見えてる鱒もいいけど
10/7夕方には国道橋の下にも放流してましたので
下流側もいい感じになってると思いますよ。
たまに立ち寄りますのでよろしくです。 ではまた。
Posted by こうたろう at 2011年10月10日 09:58
こうたろうさん、書き込みありがとうございます。
土日以外に行けるなんて良いですね。 今日も行ってきたのですが、すぐにいっぱいになってしまい、早々に退散しました。 今度平日に行ってみたいものです。
下流は良いかもしれませんが、渓流シューズが履けないので、行けないのです。 残念!
また、たま~~には、お立ち寄りください。
土日以外に行けるなんて良いですね。 今日も行ってきたのですが、すぐにいっぱいになってしまい、早々に退散しました。 今度平日に行ってみたいものです。
下流は良いかもしれませんが、渓流シューズが履けないので、行けないのです。 残念!
また、たま~~には、お立ち寄りください。
Posted by tenkara1nen
at 2011年10月10日 22:34
