2011年05月07日
小菅川C&R区間の岩魚
夕方4時から小菅川のキャッチアンドリリース区間の最下流部で釣り始めた。 源流部の帰りで、小菅の湯に入った後の5月4日の話である。

源流部に釣りに行った帰りに、小菅の湯に寄って疲れを取り、チャリティコンサートを見た。 この琴のコンサートは、驚くことにNHKのニュースでも流れたが、残念なことに私は映っていなかった。 当然だ!
小菅村の源流祭りは中止だが、小菅川を渡る鯉のぼり達は元気に泳いでいた。 やはり、小菅のGWには鯉のぼりがないといけない。 今年は、その下の国道に狛江市から送られたものと思われる「がんばろう!にっぽん!」と「頑張れ!東日本!」の幟も立てられている。 そういえば、小菅の湯の琴のコンサートも狛江市のグループによるものだった。 協力して東日本大震災の復興に貢献しているのだ。

ゆっくりと湯に浸かり、やさしい琴の音色を聞いた後でも、まだ4時である。 これは夕マズメのC&R区間最下流で、大物を狙わない手はない。 と、工事の終了した石材屋さんの脇を通って河原へ下りる。
いつ来ても駐車している車は多いが、今日はGWなので特に多いかもしれない。 釣りをせず椅子に腰掛けていたり、車の中にいたりする人が多いのは、夕方を待ってライズを狙おうとしているからなのだろう。

まず、川の様子を見てみたが、ライズらしきものは見当たらない。 一服しながら眺めていると、程なく遠くのほうでポツリポツリとライズが確認できるようになった。 準備を整えて、まずはライズのないところから釣り始める。 プールの多いこの区間では、私の大きな逆さ毛鉤に反応してくれる渓流魚は殆どいない。 流れのあるところで、毛鉤を認識する(見抜かれる)時間を極力減らさないといけないのだ。

瀬を中心に毛鉤を投げ入れる。 上流向かっていくと、大きなプールでライズが起こっている。 さっき遠目に確認した場所である。 一度は試さないといけないと、落ち込む間際に定位する数多くの岩魚、山女、虹鱒をめがけて振り込む。 山女は一旦興味を示すが、じっと毛鉤を見つめた後去っていく。 岩魚は底に張り付いていて、全く興味を示さない。 今度は定位する位置に合わせて毛鉤を沈めるが、全く同じである。 最後に、沈めた毛鉤を「ちょんちょん」と動かしてみると、なんと勢いよく逃げてしまうではないか。 そして、毛鉤がなくなれば、同じ位置に戻ってくる。 何たる侮辱だ。

魚影は相当濃い。 ここは普通の管理釣り場かと思うほど魚は見えているのだ。 すぐそこにも10尾くらいは見えている。 緩やかな流れで、口を出して獲物を捕らえる魚達も、あちらこちらに見える。 だがしかし、私の大きな毛鉤を気に入ってくれるもは現れない。
10cmくらいの非常に浅い瀬に岩魚の姿が見える。 こいつを狙って少し上から毛鉤を流す。 「ぴくっ」と体を曲げたが咥えていない。 興味があるようなので、もう一度流す。 今度は反転して毛鉤を追って、しっかりと咥えた。 強い岩魚の引きである。 31cmの岩魚であった。 上流部では釣ったことのないサイズである。

岩魚は岩魚であるが、なんだか白と黒で模様がはっきりしていて、色があまり見えないのだ。 上流部で釣るような色がわずかしかなく、管理釣り場の岩魚と同じでアメマスの様な感じである。 上流部で尺以上の岩魚を釣ったことがないので分からないが、大きな岩魚はみんなこんな感じなのであろうか。 一度尺ものの岩魚に巡り会いたい。

あんまり釣れない。 先ほども言ったが、魚は見えている。 岩魚や山女を確認もでできるので、狙って振り込むこともできる。 それでも咥えないということは、賢くなった魚達には、やっぱり虫に似ていないとだめなのだろうか。 そこで登場するのは虹鱒である。 この日も、もう帰ろうかなぁ、などと考えているところに出たのが虹鱒で、流れからジャンプしてきた。 20cmと小さい虹鱒であるが、さすが虹鱒で引きは強い。
数は釣れなかったが、岩魚の尺越えが釣れたので、本日は良しとして、納竿する。

【本日のまとめ】
釣果 岩魚31cm、虹鱒20cm
私は、繊細な釣りに向いていない
小菅村はいろいろな釣りができて、安心して来ることができる

小菅村の源流祭りは中止だが、小菅川を渡る鯉のぼり達は元気に泳いでいた。 やはり、小菅のGWには鯉のぼりがないといけない。 今年は、その下の国道に狛江市から送られたものと思われる「がんばろう!にっぽん!」と「頑張れ!東日本!」の幟も立てられている。 そういえば、小菅の湯の琴のコンサートも狛江市のグループによるものだった。 協力して東日本大震災の復興に貢献しているのだ。

いつ来ても駐車している車は多いが、今日はGWなので特に多いかもしれない。 釣りをせず椅子に腰掛けていたり、車の中にいたりする人が多いのは、夕方を待ってライズを狙おうとしているからなのだろう。



10cmくらいの非常に浅い瀬に岩魚の姿が見える。 こいつを狙って少し上から毛鉤を流す。 「ぴくっ」と体を曲げたが咥えていない。 興味があるようなので、もう一度流す。 今度は反転して毛鉤を追って、しっかりと咥えた。 強い岩魚の引きである。 31cmの岩魚であった。 上流部では釣ったことのないサイズである。


数は釣れなかったが、岩魚の尺越えが釣れたので、本日は良しとして、納竿する。

釣果 岩魚31cm、虹鱒20cm
私は、繊細な釣りに向いていない
小菅村はいろいろな釣りができて、安心して来ることができる
Posted by tenkara1nen at 21:55│Comments(0)
│小菅川シーズンC&R