2014年12月22日
晴天だった小菅川
12月21日 小菅村の冬季ニジマス釣り場に行ってきた。
昨日は天気が悪いというテレビの云うことを聞いて、家でじっとしていた。 すると朝のうちはお日様も出て、何とも言いようのない晴れである。 午後からは雨になったので、行かなくてよかったとも言えるのだが・・・ 年末の家の仕事が多いことを考えると、やっぱり行けばよかったと思うのである。

ということで、今日は小菅川に行ったのだ。 車には会社に行くのと同じくらいの時間に乗った。 非常に天気が良い。 新青梅街道は西へ向かう、そして目指す小菅川も同じ方向である。 ずっと朝日を真後ろに背負って運転しなければならない。 まぶしい!

奥多摩辺りまで来ると、天候はあやしくなってきた。 奥多摩湖に寄ってみると、周りの山々には雲がかかっていた。 しかし、雨上りのせいか空気は澄んでいたので、曇ってはいても気持ちが良い。 そして、ここから小菅川へ向かう20分くらいの間に、気温は3℃下がり、天候は晴天となる。 いい感じである。

到着すると、釣り場には日光が降り注いでおり、暑くなりそうな雰囲気であった。 気温0℃なので、上がっても10℃くらいまでだろうが、その天候と空気の澄具合は 「暑くなる」 と云っていた。 しかし日陰に目を向けると、水たまりに薄い氷が張っていたので、見た目より寒いのは確実である。

さっそく竿を振る。 3本の桜の木の下から釣り始め、まずは上流を目指す。 今日は天気がいいからなのか、先日来た時よりも反応が悪いように思われた。 魚はほとんどがそこに張り付き、私の毛鉤に向かって突っ込んでくるものはいない。 テンカラなので、飛び出してくるものがいないと、楽しみが半分以下になる。

虹鱒はレギュラーサイズで18匹が遊んでくれたが、しっかりと咥える姿を見せてくれたのは2匹だけであった。 しかし、岩魚はまったく反応しなかった。 というより見つけることができなかったのだ。 前回出たところにも放り込んでみたが、虹鱒しか出ない。 一度上流の頭首工まで行って、戻りに2か所くらいで遊んで、いったん車に戻る。

小菅の釣り場でよく見かけるテンカラ師と話をする機会があった。 彼は顔を真っ赤にして怒っており、800mも伸びたというのに、餌釣りエリアだったところに魚が全くいないと言って怒っているのである。 「ずっと流れを見てきたけれど、まったく魚が見えない」 もっと厳しいことを言っていたが、底に張り付いている虹鱒が流れで見えないのであろう。 溜まっている場所を教えて分かれた。

下流部に大きな虹鱒を見つけた。 やっぱりそこに張り付いている。 毛鉤を流れに巻き込ませようと何度も何度も振り込むが、流れが緩いのでなかなか沈まない。 ラインを緩めて、沈んだと思ったら、虹鱒の前にはいかない。 そんなことを、毛鉤を替えながら30分以上やっていた。 「いった~」 と思ったとき、大きな虹鱒がゆらりと揺れた。

「いまだー」 重量感のある引きが竿を大きく曲げる。 大暴れする虹鱒を引き寄せようと、さらに竿を立てる。 たぶん1秒ほどではなかろうか、「プツン!」、とラインが戻ってきた。 ハリスが切れたのである。 んん~~ん・・・ 虹鱒は勢いよく逃げ、その場所も見失ってしまった。 もう終わりかな~

気力が失せて、何となく昼丁度に終了とした。 今日は、暑くはならなかったが、ぽかぽか陽気には違いなかった。 いい天気のいい陽気でいい釣りであった。 と思って、車に乗った。
納めの季節である。 忘年会、忘年会と称して、何とか飲もうと名前を付けるのである。 しかし共通しているのは、「納め」、「打ち上げ」、といずれも正月に向けて収束するため(休むことを宣言するため)の飲み会なのである。 それにもかかわらず今日は、「キックオフ」、「さぁこれからです」、という飲み会であり、納まりが難しい飲み会であった。 さぁてあすはどこへ行くか。










Posted by tenkara1nen at 23:00│Comments(0)
│小菅川冬季C&R