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2019年11月24日

 令和元年初小菅冬季虹鱒釣場、遅い!

 2019年11月23日 小雨の中、小菅村の冬季虹鱒釣場に行ってきた。 来たのは三度目、竿を出したのは初めてである。
 晴れてきたので散歩に出ましょうかね~ さて

小菅村冬季虹鱒釣場、最上流
 天気が悪いことは分かっている。 どこかに私の望む天気予報を出すところはないものか、いろいろな天気予報を探して、見た。 その甲斐あって、一か所だけ、「朝は曇りでちょっとだけ日が出る、昼から雨」、という天気予報を出していた。 この予報で小菅村に向うことにしたのだ。

小河内ダム洪水ば吐けの下流、紅葉の見頃は続く
 出掛ける時には雨が降っており、「こんな日にどこへ行くのよ」という声を振り切って、フィットに乗り込む。 雨は一向に止まないが、気持ち小降りになったような気がする。 奥多摩湖の洪水吐けが見えてフィットを停める。 8時くらいの到着を予定しているので、途中の紅葉を見ながら向かうのだ。

モミジのじゅうたん

フラッシュを焚いて、この赤さだ、大麦代駐車場
 雨が止むのではないかと期待できる。 昼まででいいので止んでくれ。 奥多摩湖の大麦代駐車場に停めて、辺りを歩く。 もみじの紅葉はちょうどいい赤に染まっているが、光がないのでにじむような赤である。 トイレを使ってフィットに戻ると、やはり雨は止んでいない。

白沢川の渓は紅葉真っ盛り・・・に見える
 小菅村に向かう国道では、暗いせいか、山肌の紅葉が美しく見える。 思わず拡張工事中辺りにフィットを停めて、白沢川の渓を見る。 工事を検討中ではないかと思われる場所まで歩くと、小菅川まで谷が切れ落ちている。 股間が縮み上がるので、早々に退く。 小菅フィッシングヴィレッジは、元に戻っており、釣り人も見えている。 さて、冬季虹鱒釣場はどうだろうか。

舗装道路にも見える整地された河原
 釣り場に下りる。 綺麗に整地されている河原は、凸凹が全くなく、タイヤが沈むこともない。 一通り釣り場を見て歩くものの、あまりわたし好みの流れではない。 流れが直線的で、大石などでの変化が少ないのである。 どうしようかと考えていると、なんとなく明るくなってきたような気がしたので、釣り券を求めに街中に向かう。

令和初の釣り券は紫色であった、美勢屋商店で求める
 ひろせ商店は開いていないので美勢屋商店で求める。 初めて会う主人は対応が気持ちよく、終始にこやかである。 気分良く釣り場に戻る。 竿を伸ばすと小雨が降り始める。 まぁ、このくらいなら大丈夫だと、流れに毛鉤を落し始める。 魚影はほとんど見えなく、強い流れが多いので、すぐに毛鉤を落すのを止めて、魚影を探す。 実は、一旦見て歩いた時に目星は付けていたのである。

最初の虹鱒

だいぶ釣られた感じの虹鱒
 大きな魚影に向けて毛鉤を送り込む。 何度目かに魚影が水面近くに浮いたので、ふんと合わせるとビクンと一瞬の手応えで、軽くなる。 合わせ切れである。 あの大きさの虹鱒に、あんな合わせ方をしたのでは、当たり前の結果である。 あらためて毛鉤を入念に結んで、別の魚影に挑戦する。 あと二つ大きな魚影があるのだ。

傍にあったカエデの葉を添えて、虹鱒

小菅橋の少し上にある頭首工
 二匹目に狙う虹鱒は、私にはなんとなく活発に見えている。 枯葉が多く流れているので、今結んでいる毛鉤はあまりに地味で、虹鱒には認識されにくい。 ということで、毛鉤を動かしたり、水面を滑らせたりして、「ここに虫がいるぞ!}とアピールする。 すると、虹鱒はくるっと反転して毛鉤を咥え、私の合わせに反応して、一気に走った。 竿を立てられず、これまた大事な毛鉤を盗まれてしまった。

養魚場の岩魚のようにも見える虹鱒
 もう一匹は反応がないので、一旦ほかの虹鱒を狙う。 場所さえ選べば、反応してくるものの、私のテンカラで向こう側を狙うのは難しく、釣りの幅が相当に狭くなっている。 思わず運動靴から長靴に履き替えて、岸にちょっとだけ立ち込んで竿を振る。 水面に落ちた毛鉤の捕獲に失敗した虹鱒に、もう一度毛鉤を送ると、今度はしっかり水面に出て咥えた。 養魚場で育った岩魚のような色と模様の虹鱒であった。

小菅橋は工事中、ここが最下流

私にとっては数年ぶりになる40cmオーバの虹鱒
 だいぶ時間も経って、雨はだんだん強くなってきたので、傘を持って釣り始める。 反応のなかった大きな魚影に挑戦する。 やっぱり反応しない。 毛鉤をもっと沈めないといけないと、ずっと上流から毛鉤を送り込む。 頼りはラインとハリスの結び目だけである。 魚影に動きは見えないが、ラインが止まったのでポンと竿を立てる。 強烈な引きが伝わった。 今度は伸されないように、素早く竿を立て、その強烈な引きに耐えた。

頬の赤さが美しい虹鱒
 赤い頬っぺたが目立つ、なんと40cmを越える虹鱒であった。 久しぶりに大物との戦いを制し、その強烈な感触を残すように写真を撮る。 じっくりと見ていくと、尻尾がぼろぼろで、下側が斜めに落ちている。 口先も白っぽくなり、養魚場での長い生活が浮き出ている。 こうなると、毛鉤を盗まれた二匹の虹鱒も見てみたくなるところである。 彼らは、どんな姿だっただろうか。

シーズン中のキャッチアンドリリース区間の流れ
 昼にはまだ時間があるものの、雨が一向に止まないので、終了する。 流れの様子は好みではないものの、雨は止まなかったものの、たった一人で締める釣り場は自由自在で良かった。 次も釣りたいと思うのだが、虹鱒のいる場所は限られているので、自由にはならないだろう。 雨の紅葉を見ながら、家路を急ぐ。

柿のキャッチアンドリリース区間、紅葉は素敵だが淵は埋まっている






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