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2012年10月02日

 第19回上州屋カップ

 9月30日 渓流シーズン最終日。 今年初めて釣り大会に参加した。 第19回上州屋カップである。

 今日(この日)で渓流シーズンが終るというのに、釣り大会に参加した。 2012年は小菅村に大変お世話になったし、今年はいろんな大会が不調に終っていたので、今回は是非参加したかった。 しかも山女釣り大会である。 今シーズンの渓流では、岩魚のいるところに行ったこともあり、山女があまり釣れていなかったので、大物の山女を狙うのである。 そして、釣れなかった理由が、釣り方にあるのか、自作の毛鉤にあるのかを確認するのである。

 大会は惨敗。 私としては大きいと思った25cm程度の山女でも、尺オーバがたくさんの中では、意味はない。 結局、山女は4尾しか釣れず、尺には程遠いものだけでしか、相手をしてくれなかった。 使った毛鉤は、全部同じ形をした逆さ毛鉤で、色とハックルが違うだけ。 白い獣毛を纏った逆さ毛鉤が一番反応がよかったが、これはハックルが硬く、開いているので、上手く飛ばせないのである。 そのため、ラインを長くすることもできない。

 他のテンカラの人の中には、尺を釣った人もいたので、私の釣りのどこかに問題があるのだ。 偶然、たまたま、で済ませようと思っても、心のどこかに「毛鉤だ、誘い方だ」という言葉が浮かんでくる。 何かで読んだが、テンカラは十人十色らしいから、このままでも個性的でよいのかもしれない。 しかし、大物を釣りたい心が「勉強しろ!」とも言っている。

トンビ
 表彰は、大物山女3位まで、特別賞大物ニジマス、特別賞大物岩魚、次頑張りましょう(もっとも小さい山女)、レディース大物3位まで、ジュニア大物3位までであった。 参加人数はそれほど多くないので、やっぱり表彰される確率が高い大会である。

裏からコスモス
 その他として、じゃんけん大会上位3人、レディース全員、最後に参加賞をあるだけ全員取り放題であった。 結果は伴わなかったが、なかなか楽しい大会だったので、渓流の締めくくりはできた。 と考えよう。





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