2011年11月04日
紅葉探訪:大菩薩嶺
11月3日 紅葉を探しながら大菩薩嶺に登った。
今までの2回とも( 2009/11/28、 2010/10/16 )、大菩薩峠で退散したので、今回はどうしても大菩薩嶺に登ろうと、決意も固く車に乗った。 今までは小菅村から登って失敗しているので、今回は甲州市から登ることで、登りの行程を短くするのである。

途中の丹波山渓谷は、紅葉の見頃である。 散策することはできない(しない)が、国道沿いの紅葉に気分を良くして、柳沢峠を越える。 あいにく天候はイマイチであるが、テレビは午後から晴れると言っていたはずなので、大菩薩では良い天気が期待できる。
国道から上日川峠に向かう林道は、紅葉の森が望めるし、林道自体も見頃である。 と言いながらも、林道の下と上ではまるで色が異なり、高低差を実感する。

8:50 駐車場
きちっとした装備で屈強に見える登山者は、国道あたりから登り始めている。 多少引け目のある私は、上日川峠まで車で登り、そこから登るのである。 駐車場には8時半に到着したので、駐車するスペースがない。 これほど車が多いとは思っていなかった私の考えが、相当甘いことを痛感させられた。

9:25 福ちゃん荘
準備をゆっくりしていて、上着を着るかどうか迷う。 気温は丁度良く、シャツだけでも寒さは感じないが、多少風があることが気にかかる。 山の上のことも考えて、とりあえず上着を着たまま歩き出す。

笹と落葉松の中の登山道を歩くと、すぐに福ちゃん荘に着く。 だいぶ古い山小屋であるが、立派な木の看板が向かって右端に掛かっていた。 「皇太子様、雅子様、御休憩所」とある。 皇太子御夫妻がここに立ち寄られ、大菩薩峠へ向かわれたのであろう。 早く御夫妻での御公務を望んで止みません。 さて、私はというと、ここから雷岩を目指すのだ。

10:25 雷岩
再び笹と落葉松の中を進む。 落葉松尾根の名のとおり、尾根(らしい)は落葉松の林になっており、黄葉がきれいである。 路は林の中で展望はない。 単調な路を暫く進むと、いよいよ登りになってくる。 急な上りには石が多く登りにくい。 大きな石も現れて、川底を歩いているようである。 下りにこの道を通ると、相当疲れそうである。

登りの途中から展望が開けてきた。 曇り空でありながらも富士山は見えた。 靄がかかったようで、地上もぼんやりと見えている。 雷岩はなんとなく見えているが、歩みの鈍い私には、なかなか届かない。 しかも、富士山が見えているのだ。

10:45 大菩薩嶺 2,057m
やっと登り詰めると、広場に大きなごつごつした岩があった。 その雷岩には、大勢のハイカーが休息を取っている。 コーヒーを飲む人、お菓子をほおばる人、中にはラーメンを作っている人もいる。 登ってくるとき汗びっしょりになったが、暫く写真を撮りながらうろうろしていると汗が引き、今度は寒くなってきた。 風邪を引かないためにも大菩薩嶺に行こう。

10分もしないうちに、2年越しに目指した大菩薩嶺に着いた。 頂上は展望もない、ただの広場であり、標がなければ名のある山とも思えないくらいだ。 驚いてしまう。 紅葉の見える森も林もないので、記念写真を撮ってもらって、早々に退散する。

11:20 神部岩 2,000m
雷岩に戻るときには、大勢の登山者で渋滞が起きた。 多くの登山者に人気なのが、よく分かる光景ではある・・・

雷岩から大菩薩峠までの稜線上は、西と南には開けており、富士山がずっと見えている。 途中の岩場で記念写真を撮ってみたが、顔の判別はつかない。 そうなんです、ずっと逆光気味なのだ。 そして遠くの空から黒い雲が近づいてきているので、まもなく富士山も見えなくなるかもしれない。 しかも色のよい紅葉は見えない。

11:50 大菩薩峠 1,897m
賽の河原という標の立つところへやってくると、とうとうポツリポツリと雨が落ちてきた。 避難小屋の軒先に立ち、赤い実をつけた木や賽の河原、稜線の写真を撮っていると、雨はすぐに止んだ。 きっと雨はこの調子が続くだろうと思いながらも、大菩薩峠へ急ぐ。

ずっと下り続けて昼食時に大菩薩峠に到着した。 今日はストーブも持ってきているので、湯を沸かしラーメンを作り、ゆっくりする。 それにしても混雑した峠である。

13:05 福ちゃん荘
大菩薩峠から見る小菅川の谷は、紅葉しているのが分かるが、赤い色はなく、黄色もかすんで白く見える。 峠の木の葉は落ちてしまい、赤い実だけが残る。 コーヒーを飲んだら下山である。
下山道に選んだ道も落葉松のような木の林の中で、赤く燃える木はほとんどない。 沢のそばにある山小屋ではないだろう小屋を通り、廃屋になった富士見荘を通過する。 この富士見荘から見る富士には、雲が笠のようにかかっている。 滅多に見れないと思ってみても、何の色もなく、くっきりと写らない。

13:30 駐車場
福ちゃん荘からは、登るときには使わなかった車道を使う。 ここからの森には、ところどころ真っ赤な紅葉があった。 道を外れて、紅葉だけを撮りに行く。 なんとなく獣道のようになっているのは、他の人もここを使い、あの紅葉を撮ったのである。
程なく上日川峠に戻ってきた。 行きよりも人は多く、帰る人でごった返している。 人ごみの中、林道を車で下ると、時々開ける視界には、紅葉が綺麗に広がる。 下りてきてからは陽も差しているので尚更鮮やかなのである。

今日は、眼科に行ってきました。 飛蚊症と呼ばれる症状で、「一ヵ月後に再度検査しましょう」と言われ、目の中の虫に変化がなければ大丈夫のようです。 一ヵ月後が楽しみです。 いや、怖い。


国道から上日川峠に向かう林道は、紅葉の森が望めるし、林道自体も見頃である。 と言いながらも、林道の下と上ではまるで色が異なり、高低差を実感する。

きちっとした装備で屈強に見える登山者は、国道あたりから登り始めている。 多少引け目のある私は、上日川峠まで車で登り、そこから登るのである。 駐車場には8時半に到着したので、駐車するスペースがない。 これほど車が多いとは思っていなかった私の考えが、相当甘いことを痛感させられた。

準備をゆっくりしていて、上着を着るかどうか迷う。 気温は丁度良く、シャツだけでも寒さは感じないが、多少風があることが気にかかる。 山の上のことも考えて、とりあえず上着を着たまま歩き出す。


再び笹と落葉松の中を進む。 落葉松尾根の名のとおり、尾根(らしい)は落葉松の林になっており、黄葉がきれいである。 路は林の中で展望はない。 単調な路を暫く進むと、いよいよ登りになってくる。 急な上りには石が多く登りにくい。 大きな石も現れて、川底を歩いているようである。 下りにこの道を通ると、相当疲れそうである。


やっと登り詰めると、広場に大きなごつごつした岩があった。 その雷岩には、大勢のハイカーが休息を取っている。 コーヒーを飲む人、お菓子をほおばる人、中にはラーメンを作っている人もいる。 登ってくるとき汗びっしょりになったが、暫く写真を撮りながらうろうろしていると汗が引き、今度は寒くなってきた。 風邪を引かないためにも大菩薩嶺に行こう。


雷岩に戻るときには、大勢の登山者で渋滞が起きた。 多くの登山者に人気なのが、よく分かる光景ではある・・・


賽の河原という標の立つところへやってくると、とうとうポツリポツリと雨が落ちてきた。 避難小屋の軒先に立ち、赤い実をつけた木や賽の河原、稜線の写真を撮っていると、雨はすぐに止んだ。 きっと雨はこの調子が続くだろうと思いながらも、大菩薩峠へ急ぐ。


大菩薩峠から見る小菅川の谷は、紅葉しているのが分かるが、赤い色はなく、黄色もかすんで白く見える。 峠の木の葉は落ちてしまい、赤い実だけが残る。 コーヒーを飲んだら下山である。
下山道に選んだ道も落葉松のような木の林の中で、赤く燃える木はほとんどない。 沢のそばにある山小屋ではないだろう小屋を通り、廃屋になった富士見荘を通過する。 この富士見荘から見る富士には、雲が笠のようにかかっている。 滅多に見れないと思ってみても、何の色もなく、くっきりと写らない。

福ちゃん荘からは、登るときには使わなかった車道を使う。 ここからの森には、ところどころ真っ赤な紅葉があった。 道を外れて、紅葉だけを撮りに行く。 なんとなく獣道のようになっているのは、他の人もここを使い、あの紅葉を撮ったのである。
程なく上日川峠に戻ってきた。 行きよりも人は多く、帰る人でごった返している。 人ごみの中、林道を車で下ると、時々開ける視界には、紅葉が綺麗に広がる。 下りてきてからは陽も差しているので尚更鮮やかなのである。

Posted by tenkara1nen at 18:00│Comments(2)
│山歩き
この記事へのコメント
良いですね♪
禁漁期、素晴らしいオフの過ごし方だと思いマス(^^)d
禁漁期、素晴らしいオフの過ごし方だと思いマス(^^)d
Posted by kabu at 2011年11月04日 18:15
ありがとうございます。kabuさん。
釣りに行きたくてしょうがないのですがね。解禁に向けて、鍛錬と考えております??
また、お立ち寄りください。
釣りに行きたくてしょうがないのですがね。解禁に向けて、鍛錬と考えております??
また、お立ち寄りください。
Posted by tenkara1nen
at 2011年11月05日 20:05
