2025年01月17日
小菅川の氷を探し
2025年1月14日 小菅村の白糸の滝と雄滝の氷を見たかったのに、白糸の滝は通行止め、雄滝には氷が殆どなかった。

昨年10月に計画した山は、まだ登っていない場所が多いのだが、どうも億劫でどうしても登られない。 そこで取りあえず、計画の中で歩くことを予定していた小菅川の林道にする。 小菅川の白糸の滝、雄滝の凍結状況を見て、流れに育っただろう氷を探す歩きをするのだ。

家を出たのはまだ暗い時間で、満月が西に落ちようとしているときで、気温は1℃である。 一旦は外に出たが、今日は汗を掻かない予定なので、股引と長袖を重ね着してからフィットに乗る。 今日は、寒さに耐えられる万全の着こなし?で、悠々と歩かれる。

空は明るくなっているのに小菅の谷に光は届いていない。 そして気温は-4℃でとっても寒いのだが、股引と長袖が効力を発揮する。 白糸の滝駐車場に着くまでに一台、駐車場に水道局の車が一台で、釣りができないとはいえ寂しい限りである。

のんびり歩きだして、白糸の滝遊歩道にやってくると、最初の橋が渡られない、床板が剥がされて工事中なのである。 何と半年の工事期間で、この三月末までかかるようである。 費用削減で期間を長くしているのだろうか。 これで、今年は白糸の滝の龍は見られないことになった。


白糸の滝が見られないのなら、赤沢の滝を凍結状況を観に行くことにする。 今日は水量がとても少ないので、もしかしたらと思ったのだ。 しかし、林道から見える滝は白くても凍結はしていない。 それでも登山道に入って、滝にできるだけ近づく。 どうしたことかちょろちょろとした流れにも氷が少ない。

釣りでよくお世話になる次の滝へ行くかどうかちょっとだけ悩んだが、路じゃない斜面を下りることに危険を感じて止める。 部分的に陽が射し始めると、コガラの群れに出合ったのだが、全て日陰から出てこないし、背景が青空なので全部黒い影となってしまう。

林道を雄滝遊歩道まで歩く。 見える流れは黒いところばかりで、真っ白になっている流れはない。 私は寒いと思っているが、もしかしたらいつもの年より暖かいのかもしれない。 そのためか、小菅川にいる冬の野鳥も少ない気がする。 氷はなく野鳥もいない。

雄滝遊歩道を進む。 この遊歩道で最も壊れる場所の一つが危なくなっている。 手摺支柱が今にも落ちそうで、両脇の支柱が支えている。 この場所は窪になっているのでよく壊れるのである。 分かっていても流れに氷が見えないのには失望する。 少しでも氷が見えるところに向かう。


カルメクボの出合い滝もまた凍り付いていない。 近付くと滝の脇に少しだけ氷があるだけで、わずかな水量はしっかりと落ちて来ている。 脇の氷や水飛沫が凍り付いたところを見てみるが、気に入った氷はない。

流れを見ながら遊歩道を歩き、氷の成長を確かめる。 カッコいいのもあるが如何せん小さくて、とっても画にならない。 やっぱり今日は無理か。 ミラーレス一眼と一眼レフの二つで写すと、色も併せて何だか違う氷のように見えるのはセンサーの大きさのせいではなさそうだ。 設定か?


雄滝まではすぐである。 滝見台から見る雄滝には、氷がまだ育っていない。 少し気落ちしながらも、せっかく来たので滝つぼまで行って間近で見る。 左岸側の落ち込みは激しくて氷はわずか、右岸側の落ち込みは水量が比較的少ないのに、氷の生育は良くない。 記念写真は辺りに色がないので・・・


白糸の滝の龍がこっちに来ていないかと探してみたが、見当たらなかった。 やっぱり白糸の滝にいそうな気がするので見たい。 帰りに作業員がいたら通してもらえるよう交渉してみるか。 氷を探しながら遊歩道を戻る。 もっと氷を見たかった~


丸木橋まで来たところで、今後の釣りのためにもカルメクボの上の方を見てみようと考える。 斜面を登ってビックリである。 それは、登って立ったところの向こう側が切り立っており、今にも崩れそうで怖かったのだ。 そして、カルメクボの石垣がしっかり残っており、他の沢と明らかに違っていたことである。 釣りは無理なようだ!

寒い寒いと思っているが、氷の状況から今年は暖かいのかもしれない。 そして、今年は白糸の滝の龍に会えないのは残念である。 野鳥は例年よりも少なかったので、戻りには奥多摩湖に寄って野鳥を探す。



















Posted by tenkara1nen at 18:00│Comments(0)
│山歩き
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