2015年10月01日
2015シーズン これが最後の小菅川
9月26日 小菅川の最上流部に今シーズン最後の釣りに行った。

もともとの計画では、今日は休養に当てる予定であった。 大月・真木川、秩父・中津川を釣った後に小菅川で釣り納めの予定であったのだが、秩父で雨に降られて、翌日の天気予報もよくなかったので、一日ずらしたのだ。 昨日は一日休養したので、今日は頑張って歩くのである。

21日に来たときと同様に、雄滝遊歩道手前に駐車する。 この辺りに車はなく、ゆっくり釣れる状況にみえたので、ゆっくり着替えて、意気揚々と林道を歩き出す。 だいたい1kmくらいだろうか、この程度の歩きは、とっても気持ちがよいし、気分も高ぶる。 いよいよ斜面をトラバース、ここはだんだん危険になる。 注意!

今日は先へ行くのを最優先に考えているので、最終堰堤までは、3か所くらしか毛鉤は落とさないで進む。 幸いなことに岩魚が出てこないので、予定通り進んでいくのであるが、堰堤では岩魚の顔を見たいものだ。 左岸の平たい水面に最初の毛鉤を落とすと、浮いてくる岩魚が見えて興奮する。 合わせぴったりなのに小さい。

右岸にも平たい水面があるので、パチャパチャ誘うと、ここでもやっぱり岩魚が出てくるのが見えたので気分が良い。 もうこれくらいでと右岸から最終堰堤を越える。 堰堤の上に立ち下流を見ると、下流に餌釣りの二人を発見する。 今日は、前回のように道を譲れないので、とにかく先を急いで、彼らが釣れるような状況を作る・・・?

山葵田の作業小屋辺りの壊れた丸木橋までは、前回歩いているのでどんどん釣り上っていった。 岩魚はたくさん出てくるが、どれも小さく20cmを越えるものは、最終堰堤の岩魚だけである。 すでに10匹を網に納め、外れる岩魚はそれ以上。 石の下、石の前、巻き返し、流れにゆっくり現われた。 一番は、毛鉤が落ちた瞬間に飛び出てきた・・・15cmだったのが・・・

やっと山葵田の作業小屋までやってくると、流れはとてもいい感じに変わっていた。 水が多いからなのかもしれないが、深いところはさらに深く、浅い流れは水量の多さで振り込めない白泡だらけである。 この辺りからやっと岩魚らしい大きさのものが出始めた。 水流が少し巻いている大岩の脇に、狙って毛鉤を落とすと、「パシャッ」と飛び出てきた。 22cmの本日最大サイズである。

鳥小屋沢出合い辺りにある3m位の落ち込みアリは、とても綺麗な雰囲気のある流れになっていた。 落ち込みの手前に毛鉤を落とすと、反転する魚影が見えた。 私の反応が良すぎるのか、係が浅いようで、ビクビク感だけが残った。 あまりに手応えが良くて諦めきれず、岩壁に数度毛鉤を落とした。 すると、別の岩魚が出てきたが、やっぱり外された。 先へ行こう。

大きな石の落ち込みや小滝を越えて、テンカラを振り回して、小さな岩魚を相手にしていた。 やっぱり時期が悪いのだろうか、シルバーウィークで多くの釣り人が入ったに違いないのだ。 岩魚は数多く出てくるが岩魚と云える大きなものが出てこないのは、やっぱ誰かが持ち去ったか、あまりのプレッシャーで岩の奥まで潜ったかである。

流れの雰囲気は、私がテンカラを始めたころの姿に戻っているような気がする。 どんどん釣り上がり、三時半になったので止めることにした。 入渓直後に見た餌釣りの二人は、とうとうすぐ後ろまで来ていたので、先を譲ることにした。 しかし彼らも、小さな岩魚ばっかりで、今日は止めるというので少し話をした。 そして、また私を特定するのであった。 しかし彼らは礼儀正しく、最後まで私を追い抜かなかった。 素晴らしい青年たちである。

それにしても、またしても私を特定するのは、記念写真を載せすぎ?、小菅川に通いすぎ?、フィットで奥まで入り過ぎ? 喜んでいいものか、何かを慎むべきなのか、悩むところである。


また来年渓流で遊びましょう!!












Posted by tenkara1nen at 23:30│Comments(0)
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