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2010年11月02日

 ウェーダの修繕

 今日も外へは行けないので、ウェーダーの修繕でもやろう。
ウェーダーに開いた穴、店の話では穴が開く前に補修するらしい。
 昨年2月に購入したリトルプレゼンツのウェーダーに、今年早々に穴が開いた。 シーズン半ばだったので、パンク修理材で急場を凌いでいたが、シーズン終盤にはそれも駄目になった。 終盤なので、ガムテープで塞いだつもりで、問題を抱えながら釣りをした。

こんな風に擦り切れたところや薄くなっているところも多い。
 穴が開いていたことは分かっていたが、改めてチェックしてみると、あちらこちらが擦り切れていた。 また、ネオプレーン部分も擦り切れているところがある。 今回の修繕ポイントは、3箇所とした。 1.穴(1ヶ所) 2.擦り切れ(2ヶ所)

ネオプレーンの補修材は、ウェーダのメーカに合わせて、リトルプレゼンツにした。
 穴を塞ぐ相談を上州屋にすると、穴が開いてしまった場合は難しいと言う。 ボンドとテープで普通は修繕するが、細い(小さな)穴にしか対応していないと言う。 それでも材料を購入した。

◎ クロロプレン リペアキット (LittlePresents) ¥840
◎ セメダイン スーパーXクリア (Cemedine) ¥525

 裏返しにしたウェーダーに、適当に切ったクロロプレンパッチをセメダインで貼り付ける。 シーリングテープでパッチを押さえ、アイロンを適当に当てる。 少し擦り切れたところは、シーリングテープだけで処理する。 これで数日ほったらかしにする。 上手く塞がっていればいいが。

このボンドはリョービのウェーダの剥がれたフェルト底を貼り付けるもの。
 次はダイワのウェーダである。 このウェーダは、靴が一体化しているタイプで、腰までは水に浸かることが可能だ。 2008年に使っていたもので、靴底のフェルトが剥がれてしまい、長い間眠っていたのだ。
 
◎ スーパーフェルトボンド DR-120 (DAIWA) ¥714

 靴底の汚れを落とさないといけないらしいが、サンドペーパーだけではなかなか落とせるものではない。 剥がれたフェルト底も結構汚れている。 これでは張り付かないのかもしれない、と考えながらも処理をどんどん進める。 貼り付けたら金槌で叩く、足で踏んづける、などと言われているが、どちらも上手くいかない。 テープをぐるぐる巻きにして、ひとまず修繕終了。

 上手くいっただろうか。





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