2010年11月05日
小菅川源流の路
10月に大菩薩嶺に挑戦したときに探索した小菅川源流部の路、紅葉はところどころにあったが、谷の奥はまだまだの状態であった。(10月16日)
だいぶ時間がたってしまったが、小菅川のことなので記録しておく。

沢を渡ったところの路には、最近まで生きていたと思われる木が横たわり、私の行く手を遮る。

林道から本流を渡り赤ドチ沢に入っていく。 山葵田の中を登っていくと沢伝いに仕事道が伸びている。 沢を上り詰めるのではないかと思っていたら、路は本流へ戻ってしまい、いつも釣りで渡る山葵田の橋へ出てしまう。 橋が見えたところから、がっくりしながら引き返す。

登山道へ戻る直前にある橋。 このときは緑が多かったので、11月に入ったら紅葉しているだろうか。 それとも遅すぎるだろうか。

登山道から外れて、いよいよ小菅川の源流部を目指す。 最初に現れる橋は、急峻な谷の崖にへばりつき倒木も寄り添う。 最初からスリル満点な路になった。

持っている源流絵図によると、この流れは「シンナシ沢」と考えられる。 水は少ないが、雰囲気のある谷で私の好むところである。 もう少し、もう少し水があるともっと良い。

滑の滝が下流にある「天狗棚沢」にやってきた。 谷を少し下りると急激に落ち込む滝になっていた。 ここを下から上がってくることは殆ど無理だろう。 しかし滝を下から見ると相当きれいかもしれない。

路は登山道ではなく、東京都の水源林を守るための路で、あちらこちらに橋が架けられている。 真新しい橋が架かるところは、最近崩壊したに違いない。 森をしっかりっ持ってもらい、渓流魚も合わせて守ってもらおう。 んん~何かが違う。

谷は崩壊が激しいようで、崖に張り付いた橋が、今にも落ちそうである。 総じて好きな路である。 つくづく、もう少し水があればと感じてしまう。

小菅川の最深部までやってくる。 まだ奥まで水がありそうな流れであり、上か下へ少し歩けば、魚が棲める溜りもあるかもしれない。 そんなことを考えながら、小菅川源流探訪は終了する。
この後は、大菩薩峠へ向かった。
だいぶ時間がたってしまったが、小菅川のことなので記録しておく。

沢を渡ったところの路には、最近まで生きていたと思われる木が横たわり、私の行く手を遮る。

林道から本流を渡り赤ドチ沢に入っていく。 山葵田の中を登っていくと沢伝いに仕事道が伸びている。 沢を上り詰めるのではないかと思っていたら、路は本流へ戻ってしまい、いつも釣りで渡る山葵田の橋へ出てしまう。 橋が見えたところから、がっくりしながら引き返す。

登山道へ戻る直前にある橋。 このときは緑が多かったので、11月に入ったら紅葉しているだろうか。 それとも遅すぎるだろうか。

登山道から外れて、いよいよ小菅川の源流部を目指す。 最初に現れる橋は、急峻な谷の崖にへばりつき倒木も寄り添う。 最初からスリル満点な路になった。

持っている源流絵図によると、この流れは「シンナシ沢」と考えられる。 水は少ないが、雰囲気のある谷で私の好むところである。 もう少し、もう少し水があるともっと良い。

滑の滝が下流にある「天狗棚沢」にやってきた。 谷を少し下りると急激に落ち込む滝になっていた。 ここを下から上がってくることは殆ど無理だろう。 しかし滝を下から見ると相当きれいかもしれない。

路は登山道ではなく、東京都の水源林を守るための路で、あちらこちらに橋が架けられている。 真新しい橋が架かるところは、最近崩壊したに違いない。 森をしっかりっ持ってもらい、渓流魚も合わせて守ってもらおう。 んん~何かが違う。

谷は崩壊が激しいようで、崖に張り付いた橋が、今にも落ちそうである。 総じて好きな路である。 つくづく、もう少し水があればと感じてしまう。

小菅川の最深部までやってくる。 まだ奥まで水がありそうな流れであり、上か下へ少し歩けば、魚が棲める溜りもあるかもしれない。 そんなことを考えながら、小菅川源流探訪は終了する。
この後は、大菩薩峠へ向かった。
Posted by tenkara1nen at 00:10│Comments(0)
│山歩き