2024年08月18日
歩くしかないのかぁ
2024年8月17日 台風通過中で林道が通行止めになっていた。 歩いて釣りに向かっても、岩魚はたった一匹だけだった。

「お盆の釣りは止めておいて」 女房曰く、ご先祖様がやってきているので、戻られる時に連れていかれるよ、とのことである。 幸いにして?、腰の状態が元に戻らないこともあって、いい休暇だと思ってごろごろしていた。 腰は治らないが、お盆も過ぎたので釣りに行こうと考えた。

台風が通過するのを待っていられない。 それは台風通過後も天候は思わしくないとの予想なので、ちょっとだけ隙のある今日行くしかないのだ。 それでも午後は雨が降るかもしれないので、短い時間で釣りができるところ、フィットから流れが近い小菅川に決める。 源流部には二台の車があって、先にも車がありそうで心配になる。

いよいよ林道に入るというところで、ゲートが閉まっていて止められてしまう。 車が一台戻っていくし、駐車しているのは一台である。 歩くのか、他へ回るか、山を見ながら悩む。 悩んだあげく雄滝の遊歩道辺りから釣ることにして林道を歩く。 林道ゲートには、台風で通行止めとある。


一週間の空きで自転車散歩したのは効果なく、ゆっくり歩いていたにもかかわらず疲れてしまい、斜面は仕事路を使って下りるしかなかった。 その場所は光は届かず真っ暗で、白泡だけが目立ち、水量の多さが一目でわかる。 これじゃぁ私のテンカラは効果ない。 白泡の隙間、白泡のないところを狙うしかない。


全く反応はない。 白泡が激しすぎて巻き込ませられるような場所がなく、毛鉤は表面を一瞬で流れていく。 ずいぶん頑張って毛鉤を落して、やっと出た岩魚は26cmである。 このたった一匹の岩魚は白泡の流れの間で出たもので、少し深くなっているところに毛鉤が届いたのだ。

岩魚は出ないので時間はかからずに雄滝までやってくる。 青空が隠れるようになり、西の空には黒い雲が見え始める。 岩魚は釣れないので心残りではあるが、ここらが潮時である。 一つ分かったことは、足腰は2kmくらいの山歩きでも厳しいということである。 治らないと、これからどうすればいいのか分からない!








Posted by tenkara1nen at 18:00│Comments(0)
│小菅川