2024年06月23日
丁度いい水量の釣り
2024年6月19日 雨の後は高橋川はどうだろう。 山女は避けて、いつもの墨川で岩魚を狙ったが、難しかった。

水量があるときの場所には困る。 いいだろう所は遡行に困ってしまうし、沢に入ってしまうと白泡だらけで、毛鉤を振り込めないのである。 岩魚がいるだろう所に毛鉤を落すには提灯釣りしかないが、そんな釣り方は取りたくない。 竿は振りにくいが、もしかしたら流れに岩魚が出ているかもしれないと思って、高橋川に釣りに行くのだ。

タイヤ交換までした点検した直後なので、フィットには無理をさせたくなくて、約1kmを歩く。 高橋集落はますます人がいなくなっているようで、三界萬霊等の先にある墓場も移設が続いているようである。 前回(5/2)の高橋川の釣りで忘れてしまった杖が残っていたことには驚いた。 釣りが終わったら持ち帰ろうと、そのままにして竿を延ばす。


流れは山女に丁度いいと思われるものである。 しかし、ここで山女は見たことがない。 それでもそんな流れに毛鉤を落して歩く。 撮ってはいけない小さな岩魚が時々出てくるだけで、手応えのあるものは出てこない。 やっぱり隠れ家のすぐ近くの流れにしか出ていないので、石の下、間に毛鉤を落したいところだ。


ここは堰堤だらけなので、堰堤下の淵はどうかと思っていると、確かに出てくる。 ちょっとだけ興奮したのは、堰堤下に落とした毛鉤が裕くり回っていくと、チャプッと口が出た。 岩魚にしては下手な奴だと思いながら、また同じところを流すと、またしてもチャプッと出て、今度はしっかり咥えているのである。 20cmである。


「うわっ」と思って竿を立てると強烈な引きが一瞬だけ伝わる。 これは急な引き込みだったのでパッと立てたときのことで、堰堤下の深場でのことである。 堰堤下にはいるようなので次々に狙えば、一か所で二匹も出ることもある。 ただ、大物は沈んだ石の下にでもいるのか、全く出てこない。 本当にいるのだろうか?


大堰堤からの流れは日向になって日蔭はない。 こんな時に岩魚は大石から出てくることはないと思いながら毛鉤を落してしまう。 これは、もしかしたらという習性のようなものである。 とっとと大堰堤の上に向かえば、プールはまた狭く浅くなったのか、砂地に草まで生えてきている。 日陰部分で時々ライズが起こっているが、私の仕掛けでは決して届かない。

少し歩いて小さな岩魚が出て終了である。 水が増えたらと思ってやってきたが、そもそもいないのかもしれない、と思う岩魚の状況である。 やっぱりこんな時は山女を狙うべきなのだろうか。 そんなことを考えながら、カワトンボと追い駆けっこしながら戻る。 また杖を忘れてしまった。 歳か~~











Posted by tenkara1nen at 18:00│Comments(0)
│丹波川