2022年05月16日
出遅れた釣り
2022年5月15日 釣りにならないと分かっていても、流れの様子を見たくて高橋川上流に釣った。 岩魚はほとんど出てこなかった。

最近になく早い時間に車に乗った。 今日行くところは多摩川の奥なので(いつもそうだが)、早めに行ってゆっくり歩こうと思ったのである。 曇っているのが心配だが昼までは雨は降らないという予報なのである。 きっと昼過ぎまで雨は降らないと予想する。


あにはからんや、山梨県に入ると霧雨のような雨になり、高橋川ではその霧の中であった。 気温は10℃、シャツ一枚では心もとないので、赤い雨合羽を雨対策というよりも、寒さ対策として着る。 そして、カメラは水中担当だけにする。


流れは浅く白砂で覆われている。 そもそもそういう流れなので、所々にある低い落ち込みや堰堤の下が頼りの釣りとなる。 しかし今までよりも白砂の範囲が広くなっており、ちょっとした深場も埋まりかけている。


落ち込みに石があれば、その下を狙う。 最初14cmの小さな岩魚を石の隙間から引出し、程なく18cmの岩魚が緩い巻き込みで引き出した。 いることは最初で確認できたので安心する。


安心したのも束の間、小さな木橋を二つ、車も通れる橋まで、二段堰堤を含めて三基の堰堤を越えても岩魚は出てこない。 岩魚はどこへ行ったのだろうか、GWで釣り人が入り過ぎたのだろうか。 「釣り」を好んでするような所ではないはずなので・・・


堰堤下の小さな淵にはいないが、先には堰堤しかない。 静かな堰堤下の淵は大きな石を抱えているので、その脇に毛鉤を落す。 二度目だろうか、いきなり医師から岩魚が現われて毛鉤を引っ手繰っていった。 興奮した21cmの岩魚である。


こんなところにはいないと思いながらも毛鉤を白泡傍に落とす。 毛鉤が見えなくなったすぐ後に、ラインは横に動いた。 これにはびっくりして素早く竿を立てる。 ビックリした理由には、底が浅くて10cmほどの落ち込みだったことである。

大堰堤を越えて、プール(戻りに会ったルアーマンが云っていた)の流れ込みに下りる。 今日は曇っているのでライズは見られないし、プールは少し狭くなっているように感じる。 上流から新たな白砂が流れ溜まったのである。

すぐ傍にある他の流れも散策したが、岩魚は出てこなかった。 既に岩魚の棲むような流れは無くなっているように感じた。 もう少し下の高橋川でないと釣りにならないのかと思いながら終了する。















Posted by tenkara1nen at 20:30│Comments(0)
│丹波川