2022年01月10日
氷は成長したか
2022年1月8日 寒くなったので小菅川の白糸の滝や雄滝の凍結が進んだのではないかと、行ってきた。

暮から正月にかけて出歩くのを極力控え、子供たちが来たこともあって、酒を飲み過ぎてしまった。 体は重く、なかなか山へ行くことができなく、仕事に行くのも億劫になっていた。 「これじゃいかん!」と思い、久しぶりに山へ向かった。 最近の寒さで、小菅川の滝に凍結が見られるのじゃないかときたした。

どうしても山に登る気力が出ず、林道歩きで滝を観るだけに留めたのだが、期待した凍結が始まっていたのは良かった。 全面凍結するような場所ではないが、白糸の滝には龍が現われたりするのが楽しみなのだ。 しかし、凍結は始まったばかりで、まだまだの龍が現われる寒さじゃなかった。

白糸の滝の上部に龍は現われるのだが・・・

白糸の滝の下部に見える氷柱が美しい。

白糸の滝の全景は、写すのが難しい。

氷は流れを覆うように成長する。

飛沫は柱とならず丸くなる。

赤沢の入口は薄っすら白い。

落ち葉の上の残雪は、思った以上に私の靴を真っ白にする。 赤沢を遡ろうかと最初は思ったが、谷を歩いているうちに無くなってくる。 雪は薄っすらしか残っていないのだが・・・

そもそも雪はほとんど降っていないはずなのだが、日陰の林道には残っていた。 轍はたくさんあって、そこが固まっているので注意する。 でも、こんなところを歩くとワクワクする。

雄滝駐車場に車があるが、どこへ行ったのだろうか、雄滝への路に足跡はない。 雄滝までの遊歩道に雪はなく、日差しが差し込んで気持ちよい。 今日は最初の訪問者として、残雪に足跡を付ける。 岩魚や山女は姿が見えないので、三月の渓流解禁が少しだけ心配になる。

雄滝の水は結構多いので、凍結は落ちる流れの脇にしかない。 それにしても色のない風景で、雪がなくてもたっぷりと冬を感じる。

二条の落ち込みのうち右岸側の滝、真ん中を流れる水を包み込むように凍結が進んでいる。 左岸側の滝は勢いが良くて、凍結は少ない。

岩から染み出る湧き水は、その岩をすっぽりと包み込むように凍結する。

流れに氷はたくさんある。 カメラが違うと全く違うものに見えてくる。

日向沢の上流には陽が当たっているのに、出合い辺りは氷が沢山ある。

雄滝遊歩道の木橋(土台は一本の丸太)を慎重に進む。

水量が少なくなれば凍結するだろう沢は、今でも氷が美しい。

美しい姿を残せないのが技術の差というもである。

今回は足慣らしとして小菅川上流の滝を観たのだが、短い距離にもかかわらず三時間半もかかってしまった。 景色や野鳥を見ながらだったこともあるが、ちょっと時間がかかり過ぎたようである。 三月までに戻さなければいけないと思った山歩きであった。




















Posted by tenkara1nen at 12:00│Comments(0)
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