2021年05月30日
濁った泉水谷
2021年5月28日 今年に入って歩かれなくなったので、安全な路を少しだけ歩いてみた。 泉水谷の山女との対決であるが、流れが濁ってしまった。

今日は平日で、いつもより早めに車に乗った。 今日は今年二度目の後山川に行きたいと考えてのことであるが、いざ後山川の林道入り口には、4台もの車が停まっていた。 駐車場所はまだあるものの、国道から歩くとなれば行き先が混み合っている懸念がありそうで、泉水谷に切り替える。


走っている車が少ないのは、すでに釣りが始まっているからか。 焦る気持ちを抑えながら泉水谷に入っていく。 4、5台が駐車できる場所には2台の車があり、泉水谷にしては少ないと思い、やっと釣りの準備に取り掛かる。 懸念することが・・・準備中にトラックと車がゲートを開けて入っていったのだ。

林道を歩くと、誘惑が多い。 すぐに下りようかと思いながら、小室川が近づいても同じように思い、特に2kポストを過ぎると流れはすぐそこにあるから問題は大きい。 それでも、先に車が2台あったことから、奥の方が良いはずだと、恨めしく流れを眺めながら歩き続ける。 葛藤しながら、やっと大黒茂である。


ここから釣り上り、目標は牛首谷である。 入ってすぐに大きな山女(24cm)が出てきてくれて、今日は歩いた甲斐があっていいぞと考えたものである。 山女と遊びながら、釣り上っていくと、今度は大きめの岩魚(23cm)が出てきた。 本当に調子かいいので、これならすぐに10匹を越えるに違いない。


山女は私には難しい。 8回外れ、外され、5匹しか網には入らないが、それなりに面白い。 こんな感じなので、釣り人は皆山女が好きなのだろうか。 いや、きっとおいしいからに違いない。 暫く釣っていると、なんとなく流れが濁ってきたように感じた。 そう感じたすぐ後に、濁りははっきりし、すぐに毛鉤は見えない状態になる。


工事! その言葉が過ぎり、林道へ上がって上から見ると、七と真っ赤な流れになっている。 仕方なく上流、工事現場の先を目指すこととした。 以前コンクリート舗装だけがわずかに残っていた道を工事していた。 進めるかどうかを業者に聞くと、しぶしぶ歩けるというので、先へ行かせてもらう。

工事現場からちょっとだけ林道を進み、路が急激に曲がるところから、再び流れに下りる。 下りたところからは滑が続き、あまり竿を振る場面はないが、私の好きな景色が続くので、釣れなくてもいいのだ。 と強がりを心に言い聞かせて、竿を伸ばす。


滝と云えるかどうかは別として、落ち口が広く、水が落ちたところが滑になっているのが好きなのだ。 そこを登れば、縞模様の岩盤を水が流れる。 釣りはともかく、とても美しい意流れなのである。 滝を観ながらとりあえず竿を振ると、岩魚(23cm)が出てきたので、舐めでもいることに安心する。


滑を登っていくと、比較的大きな滝つぼを持つ滑がある。 そのすぐ下には深場の流れがあり、そこには山女が容易るので、慎重に毛鉤を落すと、やっぱり咥えた。 大物である。 すぐに網を出して、流れ出しで救おうとすると、ななんと下に落ちてしまい、流れに沈む枝に引っかかってしまった。 桃色の山女が見えているのに・・・


滝と滑を進んでいくと牛首谷の出合いとなる。 さっきまでは牛首谷を進もうと思っていたが、そう云えば大沼沢を見たことがないので、林道に沿って進むことにした。 今まで行こう、行こうと思っても疲れていかれなかったので、ちょっと覗くことにしたのだ。 林道の橋に一旦上がる。


橋から見ると右側には高い金属の堰堤が見えている。 流れは岩盤が見えているので、釣り場はなさそうだったが、一応見に行く。 やっぱり釣りにならない。 予想どうりだったことを確認したうえで、左の流れに戻り登っていく。 水量も深さもない流れである。


竿を振ろうとしても場所がない。 とにかく水量がないのである。 しかも見える流れは、ずっと岩盤で、滑のような感じである。 流れが急激に曲がると滝になった。 ここなら岩魚がいるかもしれないと毛鉤を落すものの、反応はまるでない。 滝つぼと云えない白泡だけの浅場である。

滝の上を見に行って、相変わらずの岩盤が続いていたので諦める。 大沼沢と云うからには、大きな沼があるに違いないと思ったが・・・
疲れ果てて林道に戻る。 本日の釣り終了である。






















疲れ果てて林道に戻る。 本日の釣り終了である。
Posted by tenkara1nen at 17:00│Comments(0)
│丹波川