2018年04月09日
やっと岩魚を釣った泉水谷
2018年4月7日 岩魚を釣りに行ってつれなかった泉水谷に、再び岩魚を求めて釣りに行った。


先日、泉水谷の一番奥、牛首谷に岩魚を探しに行ったのだが、ただの一匹とも出合うことができなかった。 今日は、岩魚の姿を見るために再びやってきたのだ。 甘い計画としては、谷から大黒茂に入って・・・なのだが、果たしてどうか。 人気の泉水谷なので、到着が8時過ぎというのは、釣り人としてはいかにも遅い。 幸いなことに車は3台しかなく、場所さえ間違えなければ、釣りになる状況である。 この時間なら急いでもしょうがないので、ゆっくり準備して、のんびりと歩き始める。 いい天気になりそうである。


舗装された林道は歩きやすい。 あまり注意する必要がないという点では、非常に安心である。 しかしながら、この林道は高低差が大きく、ずっと上り坂なのだ。 私の場合、相当な決心がないと、4KPまで歩くのは至難の業なのである。 疲れた~ 流れが見える、3mほど下りれば竿が振れる。 下りてしまった。


流れが近くなる最初のポイントで、誘惑に負けてしまった。 これで、大黒茂には到底到達できなくなる。 そんなことより釣りである。 さっそく竿を振り回し始める。 だいたい私の行くところは、どこも狭いところが多く、なかなか思うように竿が振れない。 しかし、ここは流れに幅があり、非常に竿が振り易く、心が解き放たれる。 しかも出てきた渓流魚は、最初から岩魚である。


まぁ、主だったところからは山女は出てきてくれるが、大体小さく19㎝前後である。 大きな淵にやってくると、山女の姿がたくさん見えている。 まずは、流れ出しに毛鉤を置くとちゃぷっと出るが咥えていない。 飛び出すところを見ようと、毛鉤を乾燥させて、再び流れに落とすと、今度こそ飛び出してしっかり咥えていた。 そのほかの山女たちは、毛鉤を見に来るものの途中で戻っていくものばかり。 散々粘ってみたが、結果は同じで、相当になめられた。


ホウロク沢出合いの下流にいるのは、ここにいい感じの淵があるからである。 雰囲気はいいのに、二度流しても反応はない。 毛鉤は見えないけれど、岩に張り付くような流れに落とすと、ゆっくりとラインが動いた。 ふん! 竿を立てると固く強い引きが伝わる。 大きい山女だと、慎重に引き寄せると、25㎝の山女であった。 やっぱり、山女がこのくらい大きいと、感動ものである。


気分を良くして、すぐ上の流れを覗くと、岩魚の好きそうな石で囲まれた緩い流れがある。 よく見える場所に毛鉤を落とすと、岩魚が出てきた。 咥えるのかと思いきや、流れの中に消えていった。 ならばと、毛鉤を流れの脇の緩い部分に落とすと、さっきの岩魚が出てきた。 そして、ゆっくり流れる毛鉤をゆっくり追って、徐にぱっくり! 下流に落として収容すると、24㎝の岩魚であった。 目的達成!


山女は大体のところにはいたが、私の毛鉤ではなかなか難しい。 流れていて毛鉤を見定める時間を与えない、かといってあまり強い流れだと浮いてこない。 流れのないところだと小さいものか、よっぽど腹を空かせたものでないと、私の毛鉤は咥えない。 その上咥えるのが下手で、咥えてもすぐ放す、なかなか難しい。 適度な反応と適度な釣果に満足するしかないか。


ホウロク沢の出合いまで林道で向かい、再び流れに下りる。 山女も難しいので、ここからはだらだら、ゆるゆる、陽だまりを楽しみながら、そして山女におちょくられながら釣り上り、山女と遊んだ。 しかしまぁ、パシャッと出る山女には高揚するが、捕えられたのは極僅かである。


泉水谷は、山女の数が多くて楽しいが、今はまだ小さいものが多い。 今日は岩魚も出てきたので、まぁまぁ良かったのではなかろうか。


















Posted by tenkara1nen at 21:50│Comments(0)
│丹波川