ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2013年05月06日

 山女は小さい、丹波川

 5月5日 丹波川に釣りに行った。 往復で10kmほど歩いた。

出合いの淵、一番上
 昨日は小菅村の源流まつりで、釣り大会を大いに楽しみ、持ち帰った岩魚でも酒を楽しませてもらった。 その余韻に浸りながら、釣れなかった山女を釣りに丹波川へ向かう。 日中は気温が高くなるのであろうが、朝の国道は2℃なので車の窓が開けられない。

山女
 いつ来ても、何時に来ても車の多い車止め、今日は隙間があるので車を滑り込ませる。 同じ頃に来た釣り人が林道を歩き出したので、声をかけた。 「どの辺りに向かいます?」 、「車がこれだけあるので、様子を見ながら、ずっと上流へ行きます」 、「そうですね、どこも一緒かな、グッドラック!」 さぁ私も、ゆるゆる歩き始めましょうか。

新緑の流れ
 前回来たときと同じように、オオルリの透き通る泣き声を聞きながら、林道を歩く。 野鳥を探したり、写真を撮ったり、とろとろ歩いているので、元気な先輩釣り師が、一声かけて抜いていった。 私も少し急いだほうがいいかもしれない、とちょっとだけ歩みを速める。

山女
 舗装道路が切れた後、谷はとっくに浅くなっているので、第一投に相応しい感じの場所から入る。 場所はいい感じで、いかにも渓流魚が潜んでいそうだ。 だがそう簡単に釣れはしない。 私の釣りの力では仕方のないことである。 さぁ仕切り直しだ! 渓流歩きの始まりである。

岩場の流れ
 小さな淵から山女が毛鉤を追って出て、流れに毛鉤を落とすと追ってくる。 そして興奮するのは、流れに落とした毛鉤に、ジャンプ一番、体の半分ほども出して咥えたことだ。 この日は殆どが口を出したり、小さなジャンプだったり、釣っている間はとても興奮していた。 そして山場の淵へやってきた。

山女
 透明度のとても高い淵、流れには波が全くない。 その緩い流れの岩盤脇に、時々口を出す山女か見える。 これ以上は近づけない。 姿勢を低くしても山女は見える。 彼には見えていないはずである。 慎重に、十分に狙って、あの緩い流れの先に毛鉤を落とす。 毛鉤が近づくと山女は口を出すどころか、覆いかぶさるようにゆっくりと体を出した。 一部始終を見ていた私は、その瞬間にわれを忘れて、力任せに竿を立てた。

落ち込みの朝
 相当興奮していたのでしょう。 その通り! ハリスが切れて、ラインだけが戻ってきてしまったのだ。 尺近かったのに?・・・釣り人の戯言である。 しかし、ここでケチが付いてしまい、これ以降は出合いまで出てこなくなってしまった。 そろそろウェーダにも水がたっぷり入ってきたので、頃合いではある。 もう少し釣り上がり、林道へ上がろう。

出合いの淵、一番下
 出合いはいつ来ても綺麗な落ち込みが続いている。 一度だけいい思いもしたが、今日も反応は全くない。 そう云えば、さっき一人の釣り人が林道を下っていったので、彼もこの辺りを釣ったのかもしれない。 そう考えたい。 決して私の腕が悪いのではない、と思いたい。

山女
 出合いから少しだけ支川を行くと大きな岩の壁になる。 怖くて近づけないので、ほんのチョットだけ竿を出した。 その一回で21cmの山女が出た。 飛び出しはしなかったが、落ち込みから出てきて、勢いよく毛鉤を咥えたのである。 云うのも恥ずかしいが(云ってしまう)、本日最大であった。

ツツジ




タグ :山女

このブログの人気記事
キャンプの中の釣り
キャンプの中の釣り

2021年丹波川解禁
2021年丹波川解禁

2021年渓流開幕戦
2021年渓流開幕戦

歩いて岩魚に合う
歩いて岩魚に合う

岩魚が生き返った
岩魚が生き返った

同じカテゴリー(丹波川)の記事画像
あまごの状況は
山女がいない?
山女がいっぱい
山女がいても・・・
岩魚になった泉水谷
歩くしかない釣り
同じカテゴリー(丹波川)の記事
 あまごの状況は (2025-04-02 18:00)
 山女がいない? (2025-03-24 18:00)
 山女がいっぱい (2025-03-23 18:00)
 山女がいても・・・ (2025-03-21 18:00)
 岩魚になった泉水谷 (2024-09-22 18:00)
 歩くしかない釣り (2024-09-03 18:00)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
山女は小さい、丹波川
    コメント(0)