2011年10月24日
紅葉探訪:笠取山
10月23日 笠取山に紅葉を探しに行った。
今年も笠取山に行ってきた。 昨年は多摩川の水干も目的のひとつであったが、今年は歩きをメインに登った。 今年の山頂からの紅葉も見たいところである。 落葉松の黄色は鮮やかに見れるだろうか。

今夏はしっかりと計画を立てた。 工程の要所要所の通過時間を、最も早く通過する場合と最も遅く通過する場合を記載した工程表である。 7時あるいは8時に歩きを開始する予定で、先の2パターンを作成しておいたのだが、その計画表を持ってこなかった。 忘れてしまったのである。 仕方がないので、時間の記録だけを行うことにして、午前8時半に歩きを開始した。

8:43 馬止め
ここまでは中島川沿いで、川は見えないが瀬音の中の歩きである。 路は落葉松林の中を通り、登山道脇の地面には杉苔みたいなものが繁茂している。 普段見ればなかなか綺麗と感じるはずだが、今日は紅葉を見に来ているのだ。

9:55 黒エンジュ
尾根を目指して緩い坂を登る。 所々に視界の開けたところがあるのだが、遠くに見える紅葉はまばらで、あまり色付いていない。 斜面や登山道の脇は、大体において笹に覆われて、時々聞こえる「ガサガサっ」という音が緊張感を生み出してくれる。 その時は、立ち止まって辺りを見回すのである。 次の音がしなければ枝や木の実が落ちた音で、比較的小さな音は野鳥が笹の中を逃げ回っているのである。

10:20 シラベ尾根 10:45 水干尾根
本流筋に通じる沢では、谷を渡る橋が真新しい。 ここも台風の、大雨の影響を受けたのである。 いい加減この上りには疲れてきたので、飴を舐め一休み。 あたりを見回すと、「ん?」上空に看板が見えるではないか。 この急坂を上り詰めると水干に通じる縦走路にでた。 なんてキツイ坂なんだろうと、素人は嘆く。

11:00 笠取山最初のピーク
予定を作ったときは、ここから水干に行く予定であったが、時間的な予定が思い出せないので、取りあえず山頂を目指す。 急な上りで、所々路とは思えないところを登る。 いやいや、これが始めての、喧騒から遠いところであれば、きっと迷うか遭難である。 やはり、この辺りで修行だ!

11:15 笠取山山頂(環境省及び三角点)
やっと山頂に着いた。 笠取山の山頂は2つありピークは3つある。 今到着したピークには環境省の山頂標があり、三角点もある。 山の頂上はここなのだろうが、人はあまりいない。 と言うか私だけである。 北側の秩父山塊の展望は望めないものの、南側は開けている。 雲さえなければ、富士山も正面に見えるのである。 また、小さな岩場のため、雰囲気も良い。

11:30 笠取山山頂
みんなが集う山頂に着いた。 そこには、カメラマンが二人、大型の一眼レフを持った小屋の人と一眼レフカメラをクッションでカバーして首から提げている人がいた。 二人とも見ていてうらやましいが、私も負けずに山頂から落葉松越しに紅葉を探す。 時々雲が山頂を向けて上がってくる。 こういう時はビデオも面白いだろう。

12:15 笠取小屋
水干に向かうのはやめて、下りを優先する。 山頂からの下り坂では大勢が登ってくる。 一人一人挨拶していくと、中には「見えますか?」「もう少しですか?」などと聞かれる。 話をするたびに休憩となるのは、私のためでなく登っている人のためである。
とどめは、おばあちゃんたちの大集団である。 20人以上の大集団が、私の横を一列になって歩いてゆく。 壮観である。 どう若く見ても私より10歳は先輩である。 頑張ってと声なき応援である。

13:00 一休坂
小屋から下る道は、脇がヤブの直線的な下りになる。 ここには赤い紅葉がたくさんあるはずである。 昨年は、一休坂分岐より下のほうに、赤い紅葉は多かった。 今年のこの時期は、どうであろうか。 非常に気になるが、今日はここから「馬止め」に向かうのである。

13:20 一之瀬川出合い
長い長~い道を歩いていると野鳥の声があっちこっちから聞こえてくる。 そして、釣りに来れるかどうか知りたかった一之瀬川の源頭部分に着いた。 そこは、釣りになりそうもなく、上がって来れるかどうかも疑問であった。 それでも、ここまで一度は来てみたいと思うのである。

14:05 馬止め
東京都水道局の案内にあるとおり、本当に長い路である。 展望はないが、最後は落葉松林の中となり、秋とは思えない風景である。 まもなく、登り始めた林道に到着する。
到着は14:25、13km程を6時間くらいで歩いた。 もう少し、足腰を鍛えよう。



ここまでは中島川沿いで、川は見えないが瀬音の中の歩きである。 路は落葉松林の中を通り、登山道脇の地面には杉苔みたいなものが繁茂している。 普段見ればなかなか綺麗と感じるはずだが、今日は紅葉を見に来ているのだ。

尾根を目指して緩い坂を登る。 所々に視界の開けたところがあるのだが、遠くに見える紅葉はまばらで、あまり色付いていない。 斜面や登山道の脇は、大体において笹に覆われて、時々聞こえる「ガサガサっ」という音が緊張感を生み出してくれる。 その時は、立ち止まって辺りを見回すのである。 次の音がしなければ枝や木の実が落ちた音で、比較的小さな音は野鳥が笹の中を逃げ回っているのである。

本流筋に通じる沢では、谷を渡る橋が真新しい。 ここも台風の、大雨の影響を受けたのである。 いい加減この上りには疲れてきたので、飴を舐め一休み。 あたりを見回すと、「ん?」上空に看板が見えるではないか。 この急坂を上り詰めると水干に通じる縦走路にでた。 なんてキツイ坂なんだろうと、素人は嘆く。

予定を作ったときは、ここから水干に行く予定であったが、時間的な予定が思い出せないので、取りあえず山頂を目指す。 急な上りで、所々路とは思えないところを登る。 いやいや、これが始めての、喧騒から遠いところであれば、きっと迷うか遭難である。 やはり、この辺りで修行だ!

やっと山頂に着いた。 笠取山の山頂は2つありピークは3つある。 今到着したピークには環境省の山頂標があり、三角点もある。 山の頂上はここなのだろうが、人はあまりいない。 と言うか私だけである。 北側の秩父山塊の展望は望めないものの、南側は開けている。 雲さえなければ、富士山も正面に見えるのである。 また、小さな岩場のため、雰囲気も良い。

みんなが集う山頂に着いた。 そこには、カメラマンが二人、大型の一眼レフを持った小屋の人と一眼レフカメラをクッションでカバーして首から提げている人がいた。 二人とも見ていてうらやましいが、私も負けずに山頂から落葉松越しに紅葉を探す。 時々雲が山頂を向けて上がってくる。 こういう時はビデオも面白いだろう。

水干に向かうのはやめて、下りを優先する。 山頂からの下り坂では大勢が登ってくる。 一人一人挨拶していくと、中には「見えますか?」「もう少しですか?」などと聞かれる。 話をするたびに休憩となるのは、私のためでなく登っている人のためである。
とどめは、おばあちゃんたちの大集団である。 20人以上の大集団が、私の横を一列になって歩いてゆく。 壮観である。 どう若く見ても私より10歳は先輩である。 頑張ってと声なき応援である。

小屋から下る道は、脇がヤブの直線的な下りになる。 ここには赤い紅葉がたくさんあるはずである。 昨年は、一休坂分岐より下のほうに、赤い紅葉は多かった。 今年のこの時期は、どうであろうか。 非常に気になるが、今日はここから「馬止め」に向かうのである。

長い長~い道を歩いていると野鳥の声があっちこっちから聞こえてくる。 そして、釣りに来れるかどうか知りたかった一之瀬川の源頭部分に着いた。 そこは、釣りになりそうもなく、上がって来れるかどうかも疑問であった。 それでも、ここまで一度は来てみたいと思うのである。

東京都水道局の案内にあるとおり、本当に長い路である。 展望はないが、最後は落葉松林の中となり、秋とは思えない風景である。 まもなく、登り始めた林道に到着する。
到着は14:25、13km程を6時間くらいで歩いた。 もう少し、足腰を鍛えよう。
Posted by tenkara1nen at 22:30│Comments(0)
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