2009年09月23日
シルバーウィークの締めは小菅川
9月23日 小菅川源流部に釣りに云った。

今年はシルバーウィークと言うらしく、次にこの名で呼ぶのは6年後、とラジオは言っている。 最終日の今日は、小菅に決めていた。 既に小菅に向かっているが、起きるのが遅くて(予想通り)6時過ぎの出発なので、林道の駐車スペースが心配だ。
源流部の入り口である一番堰堤には、既に車が駐車している。 やまめ道にも1台、そして例のアンケートを採る学生が、またしても私の車を停める。 既に答えたことを伝え、林道を急ぐ。白糸の滝駐車場に1台、その先の一番好きな入渓地点に1台、雄滝あたりには車なし、いよいよ終点が近づく。 日向沢の登山道に1台、なんだかいやな予感。 恐る恐るカーブを曲がると、そこには車が2台、共に県外の車だから、確実に釣りに来ている。 もう一台は山梨の軽トラックなので、山仕事だと思われる。
失望感が私の心を占めるが、一服して気を取り直し、車が1台もなかった雄滝あたりに駐車することにする。

入渓地点は、落ち込みと淵がほんの少しある場所ですぐに堰堤となるが、なんと枝打ちされていて、テンカラ竿が振りやすくなっている。 自然とこうなったのか、それとも漁協の人が、もしくは釣人達が、釣りに邪魔な枝を落としたのか。 いずれにしても有難いことである。

小さな落ち込みの脇から、ちゃぷっと出てきたのは、なんとも気が引ける12cmの山女である。 小さすぎるので、写真は山女だけにしておかないと、なんだか分からなくなる。 毛鉤のせいかな、接近の仕方が悪いのか、いる筈と思うところでも、反応はほとんどない。

堰堤の右岸を巻いて、降り立つところは瀬続きで、浅い。 ここに渓流魚はいない。 30mくらい先からは、落ち込みと岩場になり、遊歩道からも遠いので期待が持てる。 早速出たのは、やせた小さな14cmの岩魚である。 いいぞ、いいぞと心が躍る。

出そうなところは、ことごとく反応なし。 魚影も発見できず。 いったいどうなっているのだろう。 とある落ち込みからの流れ出しで、毛鉤を追ってくる山女を発見した。 二度も追ってくる姿を見たが、毛鉤を咥えることはしない。 もう少し毛鉤を沈めようと、ラインを緩めて流すと、なんとラインとハリスの繋ぎ目にアタックするではないか。 思わず竿を立てるが、針がないので当然逃げる。 一目散に岩の下に逃げ込んで、二度と出てこない。
大木が渓に倒れこんでいる地点があった。 ここでは見たことがないので、最近倒れたものだろう。 大木は、あちらこちらにあるので、考えようによっては、結構なスリルだ。

雄滝まで来たが、最初に小さな二尾の顔を見ただけで、渓流魚の顔が全く見れない。 全体的に水がないので、雄滝の滝壺に振り込めるかもしれないと、滝の真下まで行く。
滝に向かって右から左の滝壺への流れに振り込むと、竿に伝わる「びくっ」という感触に、竿を立てるがはずれる。 どうも反応が遅いようだ、その上渓流魚は二度と出てこない。 今度は、滝壺の右岸に毛鉤を流す。 すると力強い「びくっ」という感触に、すばやく竿を立てる。 「よし、大きい」と立てた竿をさらに立てる。 流れの強さと引きの強さ、加えて頭を振られて、あえなく惨敗。 どうしても諦めきれず、30分以上滝壺を攻め立てた。 むなしい。

時間はまだ10時なので、他の釣り場を思案するが、目の前に日向沢があるではないか。 ということで、展望所対岸の滝で出合う日向沢に登ってみる。 日向沢左岸を這いつくばって、落ちないように、足を滑らせながら、登ってゆく。 途中で止めようかとも思ったが、降りるのも危ないので、上へ向かう。

やっと登り切り、前を見てガッカリする。 そこには、ワサビ田の跡が横たわる。 それでも、少し歩けば自然の谷が現れるだろう・・・ ・・・林道の橋が見えてきた。 思い出した、この上はずっと山葵田なのだ。 大失敗である。 日向沢は、本流出合いからずっと山葵田なので、これが切れるところまで行けば・・・

もう少し釣がしたい。 林道終点近くの登山道から渓流へ降りる。 ここでは、山女の姿が結構見つけられたが、いずれも振り込みできず、振り込んでも枝に引っ掛かり、みんな逃げる。 程なく堰堤が現れ、行き止まりとなる。 なんだか中途半端な気持ちであるが、本日終了とする。

<本日のまとめ>
山女と岩魚 来年再度挑戦したい小さすぎる2尾
日向沢は失敗(釣りにならない)
朝はもっと早くないと
小菅川は、逃げ道がない

今年はシルバーウィークと言うらしく、次にこの名で呼ぶのは6年後、とラジオは言っている。 最終日の今日は、小菅に決めていた。 既に小菅に向かっているが、起きるのが遅くて(予想通り)6時過ぎの出発なので、林道の駐車スペースが心配だ。
源流部の入り口である一番堰堤には、既に車が駐車している。 やまめ道にも1台、そして例のアンケートを採る学生が、またしても私の車を停める。 既に答えたことを伝え、林道を急ぐ。白糸の滝駐車場に1台、その先の一番好きな入渓地点に1台、雄滝あたりには車なし、いよいよ終点が近づく。 日向沢の登山道に1台、なんだかいやな予感。 恐る恐るカーブを曲がると、そこには車が2台、共に県外の車だから、確実に釣りに来ている。 もう一台は山梨の軽トラックなので、山仕事だと思われる。
失望感が私の心を占めるが、一服して気を取り直し、車が1台もなかった雄滝あたりに駐車することにする。

入渓地点は、落ち込みと淵がほんの少しある場所ですぐに堰堤となるが、なんと枝打ちされていて、テンカラ竿が振りやすくなっている。 自然とこうなったのか、それとも漁協の人が、もしくは釣人達が、釣りに邪魔な枝を落としたのか。 いずれにしても有難いことである。

小さな落ち込みの脇から、ちゃぷっと出てきたのは、なんとも気が引ける12cmの山女である。 小さすぎるので、写真は山女だけにしておかないと、なんだか分からなくなる。 毛鉤のせいかな、接近の仕方が悪いのか、いる筈と思うところでも、反応はほとんどない。

堰堤の右岸を巻いて、降り立つところは瀬続きで、浅い。 ここに渓流魚はいない。 30mくらい先からは、落ち込みと岩場になり、遊歩道からも遠いので期待が持てる。 早速出たのは、やせた小さな14cmの岩魚である。 いいぞ、いいぞと心が躍る。

出そうなところは、ことごとく反応なし。 魚影も発見できず。 いったいどうなっているのだろう。 とある落ち込みからの流れ出しで、毛鉤を追ってくる山女を発見した。 二度も追ってくる姿を見たが、毛鉤を咥えることはしない。 もう少し毛鉤を沈めようと、ラインを緩めて流すと、なんとラインとハリスの繋ぎ目にアタックするではないか。 思わず竿を立てるが、針がないので当然逃げる。 一目散に岩の下に逃げ込んで、二度と出てこない。
大木が渓に倒れこんでいる地点があった。 ここでは見たことがないので、最近倒れたものだろう。 大木は、あちらこちらにあるので、考えようによっては、結構なスリルだ。

雄滝まで来たが、最初に小さな二尾の顔を見ただけで、渓流魚の顔が全く見れない。 全体的に水がないので、雄滝の滝壺に振り込めるかもしれないと、滝の真下まで行く。
滝に向かって右から左の滝壺への流れに振り込むと、竿に伝わる「びくっ」という感触に、竿を立てるがはずれる。 どうも反応が遅いようだ、その上渓流魚は二度と出てこない。 今度は、滝壺の右岸に毛鉤を流す。 すると力強い「びくっ」という感触に、すばやく竿を立てる。 「よし、大きい」と立てた竿をさらに立てる。 流れの強さと引きの強さ、加えて頭を振られて、あえなく惨敗。 どうしても諦めきれず、30分以上滝壺を攻め立てた。 むなしい。

時間はまだ10時なので、他の釣り場を思案するが、目の前に日向沢があるではないか。 ということで、展望所対岸の滝で出合う日向沢に登ってみる。 日向沢左岸を這いつくばって、落ちないように、足を滑らせながら、登ってゆく。 途中で止めようかとも思ったが、降りるのも危ないので、上へ向かう。

やっと登り切り、前を見てガッカリする。 そこには、ワサビ田の跡が横たわる。 それでも、少し歩けば自然の谷が現れるだろう・・・ ・・・林道の橋が見えてきた。 思い出した、この上はずっと山葵田なのだ。 大失敗である。 日向沢は、本流出合いからずっと山葵田なので、これが切れるところまで行けば・・・

もう少し釣がしたい。 林道終点近くの登山道から渓流へ降りる。 ここでは、山女の姿が結構見つけられたが、いずれも振り込みできず、振り込んでも枝に引っ掛かり、みんな逃げる。 程なく堰堤が現れ、行き止まりとなる。 なんだか中途半端な気持ちであるが、本日終了とする。

<本日のまとめ>
山女と岩魚 来年再度挑戦したい小さすぎる2尾
日向沢は失敗(釣りにならない)
朝はもっと早くないと
小菅川は、逃げ道がない
Posted by tenkara1nen at 21:30│Comments(0)
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