ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2009年04月04日

 小室川の山女

 4月4日解禁日に入渓できなかった泉水谷に行った。
 解禁日には、林道への道が閉ざされていたが、今日は開いている。しかし、三条橋先の林道起点が閉ざされていた。駐車スペースには4台が駐車しており、スペースを塞いでいる。道路の隅に停めることにし、少なくとも4人の釣り人が渓に入っているはずなので、今日だと林道を歩かなくてはならない小室川へ向かうことにする。
小室川の山女
 舗装された林道を、景色を見ながら20分ほど登ると、小室川へ降りる道になる。その入り口には、「小室向」と書かれた真新しい道標がある。文字をまっすぐ見ると、その先には小室川の谷が見える。
小室川の山女
 泉水谷に降りるとライズが起こりそうな大きな淵があるが、ここは帰りに毛鉤を飛ばそう。小室川に入り、早速テンカラを振りながら釣り上がる。渓に高低差が出はじめて、しばらくすると渓魚が顔を出した。私の反応が遅れたのか、あの渓魚は餌を獲るのが下手なのか、いずれにしてもハズレ。
小室川の山女
 一尾も手にすることなく、第一の滝まで来てしまった。この滝は、一枚岩(?)が削られてできており、滑らかな落ち方をしている。滝を巻くには左岸の岩を登るしかない。
小室川の山女
 登ってみてまたびっくりで、もうひとつ滝が重なっていたのだ。この滝は巻けそうにないと思ったが、左岸の岩にはロープが下がっているのを発見。五十肩で少し心配であったが、力を込めて登った。(実は帰りのほうが心配なのだが)
小室川の山女
 滝上は、大岩が続き、落ち込みも淵もいい感じの流れであった。そんな中で、沈めた毛鉤に反応があったが、またもや私の反応より渓魚の反応が勝った。「もう少しだ」と思いながら次の反転流へ毛鉤を振り込んだ。フロータントを逆さ毛鉤に吹き付け、再度振り込むと、着水とほとんど同時に、渓魚が飛び出した。
小室川の山女
 計測の結果21cmの綺麗な山女であった。
小室川の山女
 結構大きな淵にでた。第一投で「チャプッ」と反応したが、毛鉤を咥えてくれない。ここの山女は食餌が下手なのだ。この後3度も「チャプッ」と反応はあったが、結局1尾も針を咥えることができない。もしかしたら、子供かもしれないと思いながら、次の流れに。岩の脇の流れに、毛鉤を送り込むと、果敢に追ってくる渓魚が見えたが、近くで反転した。当然、やつも私を発見してしまったのだ。
 第二の滝まで来た。この滝は、水に濡れながら、滝を登らなくてはならないので、私はここまでである。
小室川の山女
 滝つぼの反転流を狙い、二度振り込むものの反応がない。今度は、誘いを入れながら二度目の振込みで、渓流魚が毛鉤を咥え反転した。合わせると結構な重さが伝わってきたので、期待が膨らむ。ランディングし、計測の結果22cmの山女だった。
小室川の山女
 例のごとく水中写真にもトライしたが、やっぱりうまく撮れない。
小室川の山女
 本日の毛鉤はこれだ。(毛鉤不足の折、3本も使ってしまった)
小室川の山女

 泉水谷合流まで戻り、約束どおり木橋の上下にある淵は、小さな波紋が広がっている。ここも一緒で、私の毛鉤に反応してくれるが、ちゃんと咥えてくれない。やっぱり子供なので、食餌が下手で口からこぼしてしまうのだろう。泉水谷を少し遡ったが、同様に反応はあるが、一尾も手にすることができなかった。
小室川の山女
 壊れた吊橋から100mくらい釣り上がって、疲れてきたので本日は終了とする。





このブログの人気記事
キャンプの中の釣り
キャンプの中の釣り

2021年丹波川解禁
2021年丹波川解禁

2021年渓流開幕戦
2021年渓流開幕戦

歩いて岩魚に合う
歩いて岩魚に合う

岩魚が生き返った
岩魚が生き返った

同じカテゴリー(丹波川)の記事画像
あまごの状況は
山女がいない?
山女がいっぱい
山女がいても・・・
岩魚になった泉水谷
歩くしかない釣り
同じカテゴリー(丹波川)の記事
 あまごの状況は (2025-04-02 18:00)
 山女がいない? (2025-03-24 18:00)
 山女がいっぱい (2025-03-23 18:00)
 山女がいても・・・ (2025-03-21 18:00)
 岩魚になった泉水谷 (2024-09-22 18:00)
 歩くしかない釣り (2024-09-03 18:00)

この記事へのコメント
同じ丹波川水系ということでこちらにコメント残します。大物は丹波川本流です。湖からの遡上魚は丹波川のドウキ滝、泉水谷のササラ滝までは上がってくるそうです。昔と違い、現在どれくらい魚が遡上してくるのかは、分かりませんけど。。大イワナは放流された稚魚を食べまくった魚らしいです。よって、丹波川本流でも放流地点から、さほど離れてないような場所だと思います。ただ、本流の集落周辺はスレてるし、2年前の台風で本流のポイントもかなり荒れてるからタイミングが合わないと好結果を出すのは、難しいかもしれませんね。奥多摩湖のサクラマスほ良いですね。私も何度か狙ったことがあるのですが、寒さと反応の無さに心が折れました。
Posted by サーフ at 2009年04月11日 10:25
 本流ですか。 私のテンカラで本流を攻めるのは難しいのです。 何せ釣りの場面が大きいと、テンカラ一年生はポイントも分からなくなります。
 サーフさんは、私がまったく知らない滝の名前「ドウキ滝」「ササラ滝」などをなぜ知っておられるのでしょうか。 私は、自分の行ったところの地図(簡単な)を作りたいと思っているのですが、滝の名前や谷の名前などがなかなか分かりません。 調べ方があれば教えてください。
Posted by tenkara1nentenkara1nen at 2009年04月13日 22:41
本流は難しいですよね。私も同感します。滝や谷の名前は釣具屋さんに売ってるガイド本を購入して読み漁り、覚えていきました。あとは釣り場で出会った人と話して、色々な事を教わりました。ただそれでも、全てを網羅できていません。一年生さんの地図が完成したなら、参考書にさせてください。
Posted by サーフ at 2009年04月18日 07:24
 本流でのテンカラは、魚が出るとはとても思えません。広すぎて、ポイントがわからないのでなおさらです。
 名前に関しては、いろんなところで、覚えるようにがんばってみます。ただ、釣具屋と本屋は行っても目的以外で長居はしないので、今度は粘ってみます。そして、その滝、その沢に行ってみましょう。
Posted by tenkara1nentenkara1nen at 2009年04月24日 21:32
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
小室川の山女
    コメント(4)