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2023年07月02日

 久しぶりの黒川

 2023年6月29日 ちょっと目に予定変更していかれなかった黒川金山への流れを釣った。 最初で最後の堰堤の下が復活していた。 金塊は見当たらないし、大物もいない!

丹波川は広くて、川底がぬるぬる
 今年初めての場所で、少し前に計画していた黒川に行くことにする。 先日来た時には、思いがけず車がなくて、思いっきり計画変更して泉水谷を釣ってしまった。 また黒川(谷)は黒川金山からの流れであることから、金塊が転がっているかもしれないのだ。 運が良ければその金塊も手にできるのだ!? なんて、いつも思っている。

泉水谷に渡る三条橋から歩き始める
 林道ゲート前には車は一台しかないので、泉水谷に入ろうかと一瞬迷ってしまうが、二度も計画変更するわけにはいかない。 そんなことを考えていると車がやってきて、どこで釣るのか、先行者はどこへ行ったかと矢継ぎ早に話しかけてくる。 情報収集できず欲しい情報じゃないことを悟って、彼は準備を始め、私は丹波川本川に下りる。

流れに居座る金属は

本川で蔦一匹は岩魚
 久しぶりの丹波川はやっぱり広くて毛鉤の落としどころが見当たらない。 流れが強すぎるので、毛鉤はすぐに流れ落ちてしまうし、それよりも山女や岩魚がこんな早くて強い流れにいるとは思えない。 川の半分は緩い流れなのだが、最悪はその半分がぬるぬるの石で埋め尽くされていることである。 私の靴では危なくてしょうがないのだ!

本川脇の流れには振り込むところがある

黒川へ入った
 広い流れで出たのが岩魚だったことには驚きがあるものの、やっぱり本川の広さは私には無理なのだ。 程なく黒川出合いになるが、その出合いは川らしくない。 石が積み重なったようなところを登っていけば、落ち込みが続く岩盤が見えてくる。 緑色が見えるので、きっと滑るに違いないと思い、気合を入れて進む。

登っていく流れ、注意しなければ
 登れない場所が多く脇を上れれば、そこを選ぶしかない。 淵は連続するのだが毛鉤を振り込めないところがあっても仕方がないのだ。 せっかく毛鉤を落しても反応がないところばっかりので、振り込めなくても惜しくないのだ。 この辺りは景色はいいものの本川から近いので、魚は釣り切られ、いなくなっているのだ。 うそ~

滑の落ち込みの連続、その最後
 ピンのないゴム底の靴で頑張って、滑の落ち込みをやっと越える。 ここからは岩盤はあってもナメは少なく、石が多くなるので上りやすくなる。 そして魚の棲家も多くなるのだ。 しかし、斜面の崩れが目立つようになり、鋭く尖った石が目立つ。 倒れたたら、手を突いたらただじゃすまないので、竿振りには気を付けねばならない。

20cmを越えると引きが強い山女

日向より日蔭に山女はいる
 山女のあたりには反応できずにいたが、やっとピクッと反応できた。 落ち込み脇の緩い巻き返し、しかも暗い場所である。 ゆっくり毛鉤が回っていくと、チャプッと飛沫が上がって合わせられたのである。 6:4のテンカラ竿のせいで引きを強く感じられて、非常に心地よい。 20cmの山女である。

美しい山女

高低差はないのになかなか進めない
 私の感覚は研ぎ澄まされて、ちょっとの違和感に反応できるようになる。 しかし出てくる山女は小さいものばかりで、その大きさは14cmが三匹、15cmが二匹、16cmが一匹なのだ。 今日使っている毛鉤は、持っている中で最も大きな4号の桑原テンカラなので、口の小さな山女、その上体の小さな山女には向いていない筈なのだ。

明暗差が大きくてうまく写せない
 二段の滝(滝と云っても3mほどである)を滑りながら巻いて登る。 四角い淵があり流れは緩やかで如何にも飛び出してきそうである。 ただ、倒木が上と横に倒れており振り込み難いのが問題である。 流れの真ん中に立ち少し下がればなんとかなるが、下がると落ちてしまう。

派手に飛び出した山女

右の暗いところ、沈んだ倒木が怪しい
 何とかして沈んだ倒木のあたりに毛鉤を落すと、ジャブッと派手な演技で山女が毛鉤を咥えた。 こちらが驚くほどの出方で、沈んだ毛鉤に出たとは思えない派手さなのである。 竿もぎゅんと曲がって気持ちいい。 倒木に巻き込まれないようにしながら、捕獲位置へ注意深く向かう。 しっかり毛鉤を咥えていたのは21cmの山女であった。

山女は大きくなくても引きは強い

唯一の堰堤
 この流れにただ一つある堰堤が見えてきた。 前回ここへ来た時には淵が完全に埋まっていたと記憶するが、今日は復活していたので少し期待する。 先ずは端っこの流れ出しへ向かう流れ、次は若干巻き気味の反対側を攻めるが、反応はない。 仕方なく真ん中の逆流気味の場所にじっと毛鉤を置く。 シュンと毛鉤を引っ手繰ったのは20cmの山女である。

桟橋は落ちたまま修復されず
 昔の青梅街道の落ちた橋が見えてきた。 山路の桟橋もずいぶん前に落ちているので、黒川金山への道は閉ざされている。 まぁ、どうしても行きたければ行かれなくもないのだが。 二つの滝が連なり以前は一つだけ上ったが、今はどうやって上ったかも覚えていない。 その一番下の流れが最後である。

大物の代わりに出てきた山女

真ん中の日が気が怪しい
 流れに乗せるとチャプチャプ反応があるものの、どうしても咥えてくれない。 諦めて陸へ上がって竿をたたみ、一服しながら淵を見ていると、大きな影が現われた。 竿は仕舞っているのだが、魚影がすぐそこに見えているので、再び竿を伸ばす。 見えている魚影は揺れるだけで咥えなかったが、別の山女が横取りし、本命は消えてしまった。

昔の青梅街道の橋脚が見える
 いつものように上へ行きたいと思いながらも時間がなく、体力がなく、終了して林道(昔の青梅街道)を戻る。 林道はところどころ崩落し、土砂崩れがあり、もう道じゃなくなっている。 最初から黒川金山を目指して、上流へ向かい金塊を探し当て・・・夢は続く。



(おまけ)
閉じ込められたフィットシャトル、どうする?
 林道に閉じ込められたフィットシャトル ん?





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