2023年05月14日
雨の予報で釣りを
2023年5月11日 ちょっと時間?釣りをした。 森の景色、流れの景色は無視した釣りである。 なのに、釣られなかった。

今日は昼頃から雨になるとの天気予報である。 悪い予報は信じないことにしているのだが、最近危ないことが多いので今日は信じることにして、フィットから近くて比較的安全なところ、そして短い時間でも期待できるところを風景無視で選んだ。 小菅川のやまめ道から入るのだ。

昨年モノレール設置のために県道から小菅川まで、真直ぐに重機の道が作られた。 モノレールの始点を護るためなのか、大型土嚢で作られた簡易砂防ダムがある。 水は少ないがちょっとだけ池になっている。 しばらくすれば埋まってしまうので、釣りは今しかないのである。 だが行ってみれば、もうほとんど釣りにはならない埋まり方であった。

最初の池で14cmの岩魚が出たが、その取り込みで岸に向かえば、五六匹の魚影がピュンピュン八知って隠れた。 それでも毛鉤を落して放っておくと、シュンと引っ張られたのでまだ残っているのだと思ったが、残念ながらすでに外していた。 これは山女かもしれない。

次の場所は落ち葉が溜まり過ぎて深いところが見えない。 その浅いところをじっと見ていると水面が盛り上がったのが見えたので、そこを目指して毛鉤を落す。 すると趣本と毛鉤が吸い込まれたのでしっかり竿を立てる。 浅い場所でバシャバシャと大暴れをするが持ち上がれないので、竿を立てたまま私が近づく。 「わっ、外れた~」

出合いの滝まで行こうと浅いと思った池に足を突っ込むと、膝近くまで沈んでしまった。 まぁ問題ないと岸辺を進むと、バシャバシャと岩陰で大暴れする。 きっと岩魚たちで落ち葉の下に隠れて始めたのである。 落ち葉が無くなれば、ここだけで小菅村漁協の規定に達するに違いない。

出合いの滝は相変わらず淵はないが、その下の細い流れには岩魚がいた。 しかしこれも外れてしまう。 山女は無理かと考えて岩魚のいるところに来たのに、岩魚も無理なのか、それとも外れたのは山女なのだろうか。 私に岩魚も釣ることができなくなったと思いたくないので、出合いの滝の上に行ってみることにした。 そこなら岩魚しかいない筈だ。

滝の上は岩魚の棲家は殆どないので、毛鉤を落せるところは少ない。 結果はと云うと、外された(メモした)のは二回、岩魚がしっかり咥えたのは二回で、下手になったかどうかの判定は持ち越しとした。 ただ折角大滝まで行ったのに、18cmと20cmしか現れなかったのは残念である。

そろそろ天候が危なくなってきたので、降らないうちにフィットに戻る。 時間単位の天気予報では既に降ってもおかしくない時間なのだ。 雨に会わなくてよかったと小菅村から奥多摩町、青梅市に入ると雨になり、どんどん強くなった。 たまには雨の予報も信じるか!








Posted by tenkara1nen at 18:00│Comments(0)
│小菅川