2020年04月26日
天気だけよい泉水谷
2020年4月25日 丹波川、泉水谷の大黒茂谷辺りを釣ってみた。 釣れない!

昨日はあまりにも水のない場所へ行ったので、今日は水の多い泉水谷行く。 先週の奥多摩湖は、駐車待ちの車が列を成していたが、今日はすべての駐車場が閉鎖されている。 停められない車は、少しの路肩を見つけては停車している。 もっと驚くことは、丹波山村の道の駅も閉鎖されていたことである。 車は少し先の道に駐車しているし、入れないことを知ると、小菅村へ向かった車もある。 きっと小菅村の道の駅も封鎖されているに違いないのだ。


時間が遅いにもかかわらず、いつもあるはずの場所に車はなく、ないところにはある。 どうも釣り人以外が出てきているようである。 それが分かるのは、泉水谷のゲートに来た時で、いきなりテーブルを出し寛ぎ始め、ちょっと釣りでもしようかという人に会った時である。 「いのちを守るSTAY HOME週間」が始まって、私のような外出をする人が増えているようある。 (釣りに行ったことをブログに書いていいかどうか悩むところだ)


釣りに向かう。 舗装された東京都の林道には朝陽が降り注ぎ、花が鮮やかにに見えている。 山桜は見頃を終えつつあり、代わりにヤマツツジが見頃になりつつある。 野鳥も多く鳴き、その姿も見える。 たっぷりと時間をかけて上流に向かって行く。 程なく下りてくる釣り人に会う。 もう帰るのかと聞くと、全然釣れないので諦めるといい、今年は山女も岩魚も少ないと嘆く。 止め処ない釣りの話をして、このブログを見たことがあるという釣り人と分かれる。

今日は、この上なく天候が良いのであるが、どうも息切れがしておかしい。 歩き始めるとすぐに息切れしてしまい、苦しくなるのである。 このところの自宅での仕事で、普段の動きができないからだろうか、それとも何か悪い病気?だろうか。 いやいや、首を振って歳のせいにする。 釣り人が釣った場所は特定できないが、ホウロク沢出合いの先から竿を出すことにする。 水は十分にあるので、後は私の毛鉤を見つけてくれるかどうか出合う。 でも、釣れないと云っていたよな~


流れは綺麗になり、水量もある上に透明度も高い。 虫が少ない気もするが、水面を気にしている山女や岩魚がいてもいいはずだ。 そんな流れは、あそこにも、ここにも、至る所にいるように見えたのだ。 ニヤニヤしながら竿を振り、今か今かと飛び出しを期待する。 その妄想は脆くも崩れ、どこまで行っても飛び出しも辺りもない。 さっきの釣り人のように終了しようかと、だんだんと思ってくるほど反応がないのである。 こうなれば細い沢、支流に入るしかないかもしれない。

出合いの大石が動いている。 淵は狭くなっているが、いい場所はある。 石で反転流ができている場所にいるかもしれないと、自信なさげに振り込んだ。 石の向こう側は手前側は見えないのだが、ラインが一瞬思わぬ方向に動いた。 シュンと竿を立てると、ググッと引きが伝わった。 初めての手応えに安堵し、外れないかドキドキし、とても心地の良い緊張感で取り込んだ。 小菅川で見るような山女の色をしておらず、なんだか違う魚に見えなくもない。 今日の私には十分な大きさで安心する。


先へ行くか沢に入るか悩んでいたが、この一匹で先へ行くことにした。 感じのいい淵がある。 そして山女の姿が見えている。 ちょっと小さいようであるが、深場には別の山女の影も見えている。 先ずは手前の山女を狙うと、ただ追ってくるだけで咥えない。 毛鉤を乾かして浮かせて流すと、チャプッと出てくる。 二度三度とチャプチャプ出てくるが、どうしても咥え切れない。 これだから山女は嫌いなのだ。 見えているのは小さすぎるのである。

根負けして立ち上がると、小さな山女は散っていく。 奥の山女も見えなくなっていたが、毛鉤を巻いている流れに落とす。 暫く待つと急激に陽こまれたので、勢い良く竿を立てると・・・手応えがない。 あぁ~ またラインが外れている~ 淵に入っていくが一瞬遅く、ラインは淵に引っ張られていき見えなくなった。 重くても浮くものはないのだろうか、それとリリアンに結ぶ天糸はどうやって作ればいいのだろうか。 いや、リリアンに団子を作っておくべきか。 終了! 終了だ~

どうにも中途半端な釣りで、予備のテーパーラインを使ってみたが、感覚がどうにもつかめないので、やっぱり終了とする。 それにしても、今年は釣りにならずに消化不良が続く。 何とかしてくれ~















Posted by tenkara1nen at 22:55│Comments(0)
│丹波川