2019年10月01日
三条の湯に泊まる釣り(泊り)
三条の湯には高校生が20人ほど泊まっており、なかなか賑やかであった。
<<到着>>

三条の湯には早い時間に到着し、受付を済ませてだらだらする。 一般客は最終的に7人、みんな雲取山を目指す登山者である。 で、釣りのときに見た登山者の隊列は、20人ほど(もっと多いかも)の高校生の登山者であった。 彼らも明日、雲取山を目指すらしい。
温泉に浸かる。 重い無垢の板を開けて湯船に入り、出るときには閉めねばならない。 湯はぬるぬる、いや世間でいうスベスベで、なんとも気持ちいい。 一杯ひっかけて、食事に向かう。

食事は、非常に美味しかった。 空腹のせいだと云えば失礼かもしれないが、とにかく美味しくてご飯をお変わりしてしまう。 舞茸の炊き込み御飯、舞茸の天婦羅、舞茸のお吸い物、そして猪の肉、旅に出ている雰囲気で、御飯を除いて味わって食べる。

ワイワイと暗い中で、高校生の登山者たちはご飯を作っている。 先生によると、火を使うことにも驚き、余った食事を捨てられないことにも驚いていたらしい。 横浜の高校生らしい。
<<就寝>>

夜中に起きた。 両脇のいびきで起きたのかと、そのいびきよりも静かに小屋を出る。 煙草とカメラを持っており、一服しながら夜空の星を見ていた。 全く光のない場所での星空は久しぶりで、ずっと見ていられる。 煙草を何本も吸って、寝るか!

<<出発>>

朝食は5時半、二度寝では周りが騒がしくなってからで、たぶん私が一番遅かった。 朝食は、これといったおかずはなかったが、こんな山奥での普通の食事は非常にありがたかった。 白いご飯はやっぱりお代わりし、ありがたい。 高校生はすでに出発した。 さて私も釣りに向かうか。


【予告】
この日の釣りは劇的で、全く釣れないのに釣れれば(私にとって)大物であった。 尺越えのあまごが出たのである。 現在整理中!
※今整理中で予断を許さないので、あくまで予告ですかね!
<<到着>>

温泉に浸かる。 重い無垢の板を開けて湯船に入り、出るときには閉めねばならない。 湯はぬるぬる、いや世間でいうスベスベで、なんとも気持ちいい。 一杯ひっかけて、食事に向かう。


<<就寝>>


<<出発>>



【予告】
この日の釣りは劇的で、全く釣れないのに釣れれば(私にとって)大物であった。 尺越えのあまごが出たのである。 現在整理中!
※今整理中で予断を許さないので、あくまで予告ですかね!
Posted by tenkara1nen at 20:50│Comments(0)
│後山川