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2019年04月21日

 最上流が工事中の渓

 2019年4月19日 一之瀬川の上流に釣りに行った。 前回は雪と氷の世界で、今回は流れが濁った。 巡視路の工事が続いているのか。
 選挙で一番乗りしようと、7時前に行きましたが、前回同様に一番乗りなりません。 いったい何時に並べばよいのやら。 「7時」を決めるのに、NHKラジオを大音量で鳴らすとは、初めて知りました。 前回はどうだっただろうかと、思い出そうとしても思い出せません。

ケルンでは意気消沈している
 忙しいというのに休みを取ってしまい、仕方がないので釣りに行く(意味不明)。 今日は天気も良く、気温もだいぶ上るというので、一之瀬川の上流を目指す。 実は3月15日にも行っているのだが、この時は雪と氷の世界で、何もできずに泣く泣く戻ったのである。 再びその流れを目指すのだ。

一之瀬林道の入口の桜
 一之瀬集落に入っていくと、さすがに寒い。 人の姿が見えないことも、寒さを感じるの要因かもしれない。 しかし、明るい集落内では桜は見頃を迎えており、ウグイスの声も聞こえてくるので、確実に暖かくなっている。 広い駐車場所があるというのに、雰囲気のある狭い場所に、わざわざ車を突っ込んだ。

鹿に食われた倒木は、鹿の角に見える
 日差しが差し込んでくる渓流脇の廃道を進んでいく。 倒木があちらこちらにあり、進み難いところもあるが、野鳥が出てきたりすると、これもいいかもと思ってしまう。 倒木のいくつかは、皮が綺麗に剥がされている。 鹿の仕業に違いないのだが、実に見事に剥がされており、さながら鹿角である。 それにしても、好みの違いは恐ろしい。

最初の岩魚は小さいと決まっている、16cm
 鹿の群れが、ピーッという声を合図に尾根を上っていく。 野鳥が現われ、コマドリと分かり焦る。 これは目的地に向かって歩いているのではなく、すでに釣りを始めているのである。 他のことが気になるほど、岩魚の反応がないのだ。 やっと、石の横の流れに乗せた毛鉤を追ってきて、かたで咥えた。 小さな岩魚である。

最初の滑の一番下
 最初の滑の流れにやってきて、下の淵に良さそうな場所が見えた。 岩盤の凹み、石と流れに挟まれた、緩く巻いている場所である。 毛鉤を流れの境目に落とすと、ピュッと口が出たかと思うと反転した。 ピクッと反応し、感触を楽しみながら・・・ すぐに引き寄せたのは、17cmほどの岩魚である。

これも小さな岩魚、17cm
 滑を登れば岩場になり、少々希望が持てる。 ほら岩魚の影が見える。 しかし、私の毛鉤が気に食わないのか、寄っては来るが咥えない。 ずいぶん時間をかけたが根負けである。 ならば、次の淵の流れに毛鉤を乗せて・・・ ジャブッと、いきなり岩魚が飛び出したので、こっちもびっくりして竿を立てる。 驚き過ぎの合わせ切れである。 大きかったのに~(釣り人の話)

まだまだ雪が残る二股の上
 いや~悔しい。 それにしても悔しい! 毛鉤を明るい緑のものに取り換えて、再び同じ流れの淵に落とす。 すると再び飛び出した。 今度は上手に合わせて、ピクピク感も心地よく寄せる。 簡単に寄ってきたので大きくはない、19cmほどの岩魚であった。 同じ淵から出たので、同じ岩魚かと思ったが、合わせ切れを起こさせて尚且つ毛鉤を咥えることはないだろう。

20cmに満たない岩魚

二つ目の滑
 前回凍り付いていた滑を右に上り、またしても鹿やコマドリが現れる。 また釣れなくなっているのである。 しばらく行くと、何だか流れに色が付き始め、やがて濁りだとはっきりわかるようになる。 以前のように濁ったのだ。 山歩きと以前の谷の状況から、最上流の巡視路工事が、まだ続いているのだろう。

濁りが激しい、もう気分ではない
 戻りは、濁った流れと崩れていく渓を見ながら、もう暫く駄目だろうと思う。 とぼとぼ下って、リスに出合って高揚し、雪の中の木の回りが石庭に見え程である。 いろんなことがあり、岩魚の顔は見られなかったが、いい一日であった。

隣と同じように、もうすぐ崩れるだろう

石庭にも見える残雪

最初は、元気に歩いている





タグ :岩魚中川

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