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2017年03月14日

 今日も小菅川に

 3月12日 今日もまた、小菅川にいます。 どこかで聞いたような・・・

今日はここから流れに下りていく
 昨日は家に戻ってから体が寒くて熱い状態になり(飲んだからかな)、早めに寝てしまった。 そのせいだろう、今日の目覚めはよく、5時起床となった。 しかも、昨日の寒さ(震え)は抜けており、どこへ行っても大丈夫の状態である。 ならば行くしかないと、散歩に行くと言って小菅川に向かう。 川の散歩である。

とっても色が良く、とっても大きく見える18cmの山女
 今日は岩の歩きはしないと、白糸の滝下流の二段堰堤上から、白糸沢が出合うあたりまでの、緩い河原を歩くのである。 当然テンカラ竿はしっかり握っていることが前提である。 昨日と同じように源流部への到着時間は遅いが、これまた昨日と同じように寒い。 今日は大丈夫か?

この滝にツボがあるといいのだが、残念ながらない
 堰堤上に下り立った。 ここも流れの筋が変わり、というか二本のうち一本の筋の川床が低くなり、底に流れが集中しているようだった。 って、そんなことを言ってもこのあたりは川床の下の水がはるかに多いところであるから、見えている流れに水は少ない。 歩いていて、足をひねりそうな河原を慎重に進み、最初の淵(水溜り)に毛鉤を落とす。 とても静かである。

山女は本当に色がいい
 少し歩くともう少し大きな水溜り、いや淵がある。 水流を歩かず、岸辺を進み、背中を丸めて近づく。 気分の問題で、猫背なので仕方がないのだ。 ああっ 見えた。 小さな山女が見えたのである。 しゃがみこんで、ふんわりと毛鉤を落とす。 ちゃぷっと水面が乱れた。 なんだか知らないが、音がよく聞こえる。 ようだ!

仕事路が小菅川を渡る
 小さい山女であった。 今度は、一番手前の流れに落とす。 毛鉤が流れから外れて、緩く巻き始めたところに、真下から頭が飛び出すように、またしても山女がぷっかりと出てきた。 少し大きくなった18cmだ。 最後は、二筋の流れの向こう側に落とす。 毛鉤が流れているであろうどきに、水流に姿を現して毛鉤を咥えて潜った。 これも見えているから、興奮する。

これは雌の山女だろうか?雌雄の区別はできないのに
 こんな小さな場所で3匹の山女が出たことに興奮し、今日は素晴らしい一日になると、鼻息も荒く先へ進む。 仕事道が小菅川を渡る手前では、何の変哲もない瀬の流れに毛鉤を落として、山女が出てきた。 山女は苦手だと、山女は咥えるのが下手だと、思っていたのだが、なんて上手になったものかと自画自賛、もしかしたら山女が上手になったの?。 ついでに沢に入っていく。

新たな倒木、流れを遡行できない
 この沢で振り込むべき場所はないが、一回水が出ているようで、出合近くの流れに隙があった。 二度ほど流し、駄目かと思って引き上げると、小さな山女が付いており、後ろへ飛んで行った。 14cmしかないが、こんな場所に上がっているとは驚きである。 実は、岩魚ならいるかと思って振り込んでいるのに、いつもは釣れない山女なのだ。 滝の鑑賞をして、本川に戻る。

この日最も大きかった山女、と言っても23cm
 なんかどうも、やっぱり、川床が低くなっているように感じる。 昨年まで水のあった場所には、水のないところも多く、そこは真っ白の石が転がっていた。 左岸からの出合の先には、大きな倒木が横たわり、水をせき止めていた。 左岸の上空にあった大木が、今年の雪の重さで折れたのだろうか。 私にとっては、越えるのも大変であった。 その上は、厚みのある流れになっていて、いかにもいそうな流れに変わっていたが、そこへ歩いて行ったものだから、当然釣りにはならなかった。 残念!

この日はよく水面から口が出てきた、ここでもドキドキの場面が
 ここからは、ピシャッ、チャプッと何度も山女が水面に飛び出してきた。 ジャンプするほどではないが、明らかに口が出ているのだ。 まぁ、ただ、17~20cmでまだまだ大きくなるサイズである。 気温が上がっているのかと思いきや、またしても鼻水を垂らしているのだから、そうでもなさそうである。 そんな体とは裏腹に、いい気分で進み、今日の最終地点も近くなってくる。

小さいくせに黒い斑点が腹にまである山女
 本川に左右から二本の沢が出合うところには、大きめの淵がある。 今では、だいぶ砂利に埋もれているが、まだまだ渓流魚が潜む場所は持っている。 最初は落ち込み脇に振り込んで、チャプッと出た。 いや~勘違いしそうなうまさである・・・ ところが、足元まで引き寄せて網を出すと外れてしまう。 だからバーブレスは嫌なんだ~ 逃げた魚は、いつだって大きいのだ!

落ち込みの右から23cmの山女が出てきた
 諦めきれない私は、立ち位置を変えて、再び落ち込み脇、少し場所を変えて吸い込み口に近いところに毛鉤を落とした。 するとどうでしょう、姿は見えなかったが、ラインがぎゅ~と引き込まれたではないか。 同じところから二匹が出るとも思わず、慌てて竿を立てると、思わぬ重さである。 水中から出さないように、慎重に取り込むと、23cmの山女であった。 素晴らしい! やっぱり勘違いしそうだ!

この日たった一匹出てきた岩魚、23cm
 これで満足だと感じていたが、最後の淵が待っているので、そこでは岩魚の顔が見たいと強く念じる。 その願いが通じないものだから、何度となく石の下に毛鉤を通して、挙句の果てに完全に毛鉤を巻き込ませた。 何度目だろうか、とにかくしつこく石の下を流した結果、ついに岩魚が毛鉤を咥えた。 最後の最後は、岩魚23cmで締めることができた。

この一番奥から岩魚が出た、手前は山女であった
 あとは野鳥観察でもしながら、車に戻るだけである。 野鳥は遠くでしか観察できなかったが、それより一眼レフカメラのアイピースキャップがなくなっていたのである。 素晴らしい釣りに異議を唱えられたようで、うれしくもあり、悲しくもあり、複雑な一日となった。 今日も小菅川にいます。




タグ :岩魚山女

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この記事へのコメント
連日ですね、うらやましいです
Posted by 藤田 at 2017年03月15日 07:12
いつも書き込みありがとう! 藤田さん

私の場合、釣りというより渓流の雰囲気に浸る散歩で、釣果は気にしない・・・
ウソつきました。

いずれにしても、山にいたいのは確かです。
Posted by tenkara1nentenkara1nen at 2017年03月15日 20:59
 
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    コメント(2)