2016年09月16日
鹿は生きていた方が良い
当然ですが、生き物は活動している姿を見てみたいもので、死骸を見るのは好みではない。
小菅川の渓に入り、行き止まりの滝を巡視路で越えて、再び渓に下りてくる。 云わなくても分かるとおり、岩魚を釣るために渓を歩いているのである。 竿を振るときには辺りは見えず、次の流れまでは下を向いて歩く。 実際流れ以外は、ほとんど見えていないのである。 釣れなくて、次の振り込むべき流れを求めて、3mほどの岩場を登る。

「うぉ~~」 珍しく本当に声が出てしまった。 足元に鹿が横たわっている(死んでいる)のである。 最近ここへ来たようで、生きているような色の毛で、夏毛の模様でもある。 やっぱり、あまり見たくはない。
明日は、午前9時から24時間の防災担当の仕事です。 何もなければいいのですが、初めての担当なので、何かあっても対応できないのでは・・・不安ですね~ 最近忙しくて眠いので、なおさら不安なのです。 もう寝ます。


Posted by tenkara1nen at 23:45│Comments(7)
│渓流の動・植物
この記事へのコメント
こんにちは。
今にも動き出しそうな毛並みで、生々しいですね。
天寿を全うしたんでしょうか。往生際を想像してしまいそうです。
今にも動き出しそうな毛並みで、生々しいですね。
天寿を全うしたんでしょうか。往生際を想像してしまいそうです。
Posted by show_impreza
at 2016年09月17日 03:31

自分で加工する技術ないですが、皮と角がほしいです(笑
Posted by 藤田 at 2016年09月18日 08:35
やっと復帰です。
この鹿は、まだ温もりがあるのではないかと思うくらい、鹿の色をしていました。
角もしっかりとしておりましたが、顔はじっと見ることができませんでした。
毛鉤や飾りに・・・なんて、この時は考えもつきませんでした。
しかし、ドッキリしましたよ~
この鹿は、まだ温もりがあるのではないかと思うくらい、鹿の色をしていました。
角もしっかりとしておりましたが、顔はじっと見ることができませんでした。
毛鉤や飾りに・・・なんて、この時は考えもつきませんでした。
しかし、ドッキリしましたよ~
Posted by tenkara1nen
at 2016年09月18日 17:36

来週は雄滝の上に行くつもりなので、もし見つけたら角くらいは少し頂戴したいですねー。
捌いたり、なめしたりはできないので皮はあきらめます
私は先週、堰堤を越えたところでカワネズミ見ました。
結構レアらしいです。
さすが小菅川です。
捌いたり、なめしたりはできないので皮はあきらめます
私は先週、堰堤を越えたところでカワネズミ見ました。
結構レアらしいです。
さすが小菅川です。
Posted by 藤田 at 2016年09月18日 18:47
残念ながら、この時の鹿は小菅川の支流ですよ。
カワネズミはレアモンスターですか。 何度も写真に収めようとしていますが、まだはっきりと写せませんね。
最もはっきり写したのが、2015年05月25日に記載したカワネズミです。 ネズミの形が分かりませんが、これが最もです・・・ね。
釣りは注意してください。
カワネズミはレアモンスターですか。 何度も写真に収めようとしていますが、まだはっきりと写せませんね。
最もはっきり写したのが、2015年05月25日に記載したカワネズミです。 ネズミの形が分かりませんが、これが最もです・・・ね。
釣りは注意してください。
Posted by tenkara1nen
at 2016年09月18日 19:06

支流でしたか。
支流は、白沢川の原始村手前までと棚倉沢しかいったことないですね。
白沢川の上流の開拓と、棚倉沢の滝の高巻きは来シーズンの課題です^^
支流は、白沢川の原始村手前までと棚倉沢しかいったことないですね。
白沢川の上流の開拓と、棚倉沢の滝の高巻きは来シーズンの課題です^^
Posted by 藤田 at 2016年09月19日 06:35
棚倉沢の滝の高巻き・・・ 私にも教えてください
白沢川は、なかなかいいところが見つかりませんね~ 流れが、細すぎて
まぁ、シーズンの課題?があるのはいいことです!
また、お立ち寄りください。
白沢川は、なかなかいいところが見つかりませんね~ 流れが、細すぎて
まぁ、シーズンの課題?があるのはいいことです!
また、お立ち寄りください。
Posted by tenkara1nen
at 2016年09月19日 19:18
