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2016年05月05日

 逃がした岩魚を探しに

 5月4日 多摩源流まつりの後に、逃がした岩魚を探しに行った。
 今日は、今季初めての後山川に行ってきました。 一般道も大変な込み用で、50kmくらいを3時間以上かけて、帰る羽目に。

26cm岩魚
 小菅村の多摩源流まつりに参加(本当は釣り大会に参加)したのだが、あまりに成績が悪く、体の調子まで悪くなる始末。 まだまだ時間はあるので、先日雨の日に岩魚を釣り上げたのに写真を撮れなかった場所へ行って、再びその岩魚を釣り上げるのである。 ある調査(東京都水産試験場の報告だったと思う)では、一度釣られた岩魚の方が釣れる確率が高いという。 そのうえ、そこは5~6mの堰堤なので、上へ行っているとは思えないのだ。 きっと同じ場所にいるはずである。

この堰堤の下に岩魚はいた
 祭りで込み合う道を峠に向かて進み、すぐに車を停める。 まぁちょこっと竿を出すだけなので、ウェーダもシューズも履かずに、竿とラインだけを持って林の中に入っていく。 堰堤までは1~2分で到着する。 前回いたところを丹念に探るがまるで反応がない。 もういい加減諦めようと考え始めていたが、反対側の岸にいるかもしれないと、3度4度とシャワーのような中に振り込んだ。 ラインが引き込まれた。 うぉ~~、やった~ 心地よい引きである。 しかし、しかし網を持ってきていない。 仕方がないので、岸まで引っ張る。 前回は網から逃げたが、今回は網がないので、毛鉤を付けたままである。 計測の結果、やっぱり26cmなので前回逃げられた岩魚である。 これで悔しさが和らいだ。 やっぱり岩魚は二度目でも毛鉤を咥えるのである。

岩魚の色はやっぱり自然が良い






タグ :岩魚

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