2014年09月20日
今日も小菅村にいます(1)
9月15日 今日も 「今日も小菅村にいます」 奈良倉山から小菅川、そして・・・・・・小菅村三昧であった。
だいぶ古くなってしまったが、先の3連休最後の日のことである。 前日は小菅で思わぬ大物に出合い、嬉しさのあまり夕方から飲み過ぎて、そのまま寝てしまった。 起きたのが午前2時で、もう眠れない状況であった。 とりあえずコーヒを飲んだが、釣りに行くには早すぎるので思案する。 そうだ、朝日を浴びる富士山を観に行こう。 その後釣りを楽しめばいいんだ。

小菅村の松姫峠から奈良倉山なら時間はかからない。 富士山を臨んだ後は、そこから時間のかからない小菅川へ向かい、昨日のような大物を狙う釣りを楽しむ、なんて計画を一瞬のうちに立てて、車に乗った。 静かで真っ暗な峠道を登り、峠に来ると、明かりが見えた。 最初は何をしているのかわからなかったが、目が慣れてくると状況がつかめてきた。 若者四人がランタンと懐中電灯の中、何やら料理をしていて、なかなか怖い状況である。 騒いでいたので・・・


玩具のようなLEDランプを帽子のつばに付けて、峠の四人には声を掛けられずに、奈良倉山へ足を踏み出した。 暗いランプでも、目が慣れているので、非常に明るく感じて、山歩きに不自由はない。 短い時間で目的の場所に近づいたのだが、そこには明かりがちらちら見えている。 こんなに早く山に来るなんて、人口の多いなかだと同じ考えの人は必ずいるものであると、先ほどの峠を思い出してしまう。 今日は月に輪がかかっており、富士山は見えないのかも。

明かりの主は私よりも先輩のカメラマンであった。 見たこともない形のフィルムカメラを持った主は、大月市の秀麗富嶽十二景フォトコンテストに出品するために来たといい、朝飯をほおばっていた。 間もなく富士山が見え始めたので、お互い思い思いにシャッターを切っていった。 明るくなってきたので、私は釣りに向かおうとカメラマンと話を交わし別れた。 驚いたことに彼は、自分の思ったレンズを付けていないことを嘆き、フィルム撒き取りのハンドルがなくなって大騒ぎしたことを話してくれた。

さっさっさっと峠まで戻り、一服した後に、これまたさっさと峠を下る。 集落が見え、小菅の湯の下に差し掛かった時に、一頭の猿が道を山から谷へ横切った。 車を路肩に素早く停めて、カメラをつかんで車を降りた。 渓へ下りて行った猿は見えなくなり、辺りに猿がいないか検索した。 民家の屋根に一頭、後ろの擁壁が騒がしいので一頭、渓の林は騒がしいので群れのほとんどは下にいる。 残っていた二頭が、やっと道に出てきた。 彼らはしんがり(殿)である。

小菅川に沿った林道へ入っていく。 (続く)
飲み会が続き、二日酔いが続いたので、今日やっと落ち着いた。 9月15日の写真の整理はまだできないが、一部今日掲載する。 思った以上に苦しい写真が多いが、小菅村でのぶらりぶらりがあまりに良くて、かまわず載せる。 もう少し富士山のいい写真を撮りたいものだ。
明日は釣りに行くかな~ 何事もなければ、車に乗れるのだが・・・






