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2014年04月15日

 非常に気分の良い小菅川

 4月13日 小菅川で釣り、花曇りで気分よし、岩魚も山女も遊んでくれて気分よし。

岩場の流れ
 後山川か、一之瀬川に行こうかなぁ、と思いながら車に乗ったが、川まで歩かなければならないところは避けた。 それは、奥多摩湖の桜を見ながら国道を走り、小菅村と丹波山村の分岐点で突然ハンドルを切ってしまったのである。 つい体が反応したのか、心が反応したのか、いずれにしても、まだまだ小菅川も釣りになっていないので、良しとしよう。

山女
 小菅に向かったからには、どこに入るかが問題である。 一番奥は歩きすぎることとなるので、駐車場からすぐのところが有力である。 駐車場までの林道の入渓地点には車がある。 もしかすると、駐車場には二日前の釣りと同様に多くの車があるのではないかと心配したが、幸いなことに一台の車もなかった。 これなら、ここから一番近いところに入れると喜び、のんびりゆっくり深呼吸をしながら着替える。

落ち込み
 陽気はいいし、天気はいいし、水量もある。 残念なのは雪が融けてすぐなので、少しだけ残る雪が水の冷たさを保っている。 これではまだ瀬には出ていない。 深場を求めて、さっさと進んで、めぼしいところだけ毛鉤を振り込む。 これまで何度も振り込み、一度も魚が出たことのない流れで、最初の山女が出た。 そこに出合う支流の淵からは岩魚が出て、5m進んだところの淵では、心地よい引きの岩魚が出てきた。

岩魚
 今日はきっと、いい日になると、心もウキウキ足取りも軽く五十肩も何のその、テンカラ竿を軽く振ることができる。 しかも、今シーズン二度目のウェーダを履いているので、小菅川のどんな流れも気にせずに歩けるのだ。 三つ釜の淵を巻くのは一苦労であった。 20cm位の斜面の道は雪が壊し、10cmもなく崩れやすくなっていたのである。 古びたロープを頼りに越えていく。

三つ釜
 昨年までの流れとは違うところが多くなっている。 淵は深くなっているところが多いが、砂利で埋まっているところもあり、なかなか新鮮である。 雪のためなのか、倒木も多く、倒れないまでもひん曲がった木もある。 明らかな崖崩れも二か所あり、雪の影響が大きかったことが分かる。 そのうちの一つは、上にきれいなブルーの淵を構えていた。 堰き止めている岩は怖いくらいに尖っており、色も昨日落ちてきたかの様であった。

山女
 その綺麗なブルーの淵にふんわりと振り込むと、どこからともなく水面に山女が現われて、ゆっくりと口を開いて毛鉤を咥えた。 姿がきれいに見えるので、興奮の中竿を立てて、外れないことを祈りながら取り込む。 総じて姿が見えるのが魅力である。 取り込んだのは22cmの山女で、この日二番目の大きさで、十分な引きと動きであった。 何しろ、毛鉤を咥えるまでのゆっくりした動きが、すべて見られたのだから。

なにもいない淵
 ただ残念なこともある。 ゆっくりとした流れ、崖の脇を流したときに、毛鉤を見失ったことである。 山女が流れに乗って現われて、毛鉤を咥えたような動きをし、すぐに頭を振ったあと落ち込みに隠れた。 彼女は咥えた毛鉤を見破ったのに、私は彼女が逃げるまで反応できなかったのである。 いつものように、毛鉤の位置は分からなくても、魚の動きで反応すればよかったと、十分反省する。 透明度が高い分、取り込めても逃げられても、すべてが見るのだ。

山女
 大雪の影響で、多くの枝を持つ樹木が倒れているのには辟易する。 いい場所だと思っても、小枝が邪魔である。 取り払おうものなら、その場所は釣り場にならない。 力量を過信して振り込むと、必ず引っかかり、場を荒らすことになる。 どちらにしても釣りにはならないのである。

山女のいた淵
 無理をして、体を屈めて、一回だけと考えて、竿を振りかぶらずに振り込む。 もうだめだと引き揚げようとしたときに、すーと山女が現われて、ぱっくりと毛鉤を咥えた。 上空に覆いかぶさるような倒れ掛かった樹木に、ラインをひっかけながら取り込んだ。 この日最大の23cm、毛鉤を咥えたときから思っていた通り、とても綺麗な山女である。 しかもいいサイズである。

色の良い山女
 堰堤越えは一回だけで良い。 もう一つ越えれば、またいい場所になるのであるが、そろそろ限界である。 越えてすぐに林道へ向かえばいいのだが、もし越えてしまうと、私の性格上ずっと釣り上っていくことになり、限界まで釣ることになってしまう。 明日は仕事なのである。

崩落




タグ :山女岩魚

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