2012年04月30日
連休初日の後山川
4月28日 後山川に釣りに行った。 夏のような、この気温は堪える。

奥多摩湖から上流は、山桜が満開である。 この日の後山川林道は、全ての山桜が開いているようで、薄い緑の山に薄い桃色が浮き出している。 そして、鮮やかな黄色の山吹が林道を彩る。 今日の釣場は、前回途中で止めたところの上流である。 林道を最後まで歩き、川へ入る。

今日の最大の注意点は、渓流シューズを履いていないことである。 今年購入したシューズの手入れで陰干ししたまま、家に置いてきてしまったのである。 相当悩んだ末、履いていた運動靴のまま、川へ入ろうとしているのである。 滑らないように、足首を挫かないように、注意!

「ここから入渓」の杖を木に吊るし、テンカラを振り回し始める。 前回同様に、チャプチャプ出てくるものの、針掛りは難しい。 続けざまに2回も外される。 岩魚なら、もう少し上手に咥えるだろうから、山女に違いないのであるが、もしかすると山女が小さいのかもしれない。 結局4回も外されて、最初に目にしたのは15cmの山女であった。

高低差のあるゴーロを抜けて、一息つく。 大きな石の落ち込みの脇が目に付いた。 緩い流れはあるものの、波はなく底まで見えている。 コントロール良く毛鉤を落とすと、山女が姿を現し、毛鉤をひったくった。 やはり飛び出してくるのが一番だが、咥える瞬間をじっと見ていられるのも興奮する。 今度は合格の21cmで、やはり山女であった。

運動靴での遡行は、なかなか疲れる。 良かったのは、今日履いているのがメッシュの靴だったことで、水はけがすこぶる良い。 危ない場面もなく、足元は快調である。 釣りはというと、外される場面が相変わらず多く、釣果も良くない。 しかし、そんなことは余り気にしないのである(強がりか)。 と、こんなことを思いながら、大きな落ち込みまでやってきた。

大きな淵では、山女が飛び出したが、やはり逃げられた。 きっとこの先へ行けば、もっと山女がいるはずなので、淵を越え滝を巻けば、桃源郷が待っている。 淵を抜け岩場に取り付こうと、水に入っていくと、淵は以前より深くなっていて先へ進めない。 結局、越えられない淵を見ながらの昼飯とした。

石に腰を下ろし、流れを見ていると、山女が2尾見えるようになった。 左岸側の浅場には25cm前後の大物であった。 しかし私のテンカラが唸りを上げても、毛鉤を避けて、咥える素振りを見せない。 逃げもしない。
右岸側は小さめのものであったが、割と強い流れにいたので、やる気はあるに違いない。 上手く流れに毛鉤を乗せると、ゆらりと傾き上を向いて咥えた。 18cmの山女は、非常に元気が良く、気分がよい。

釣果は良くなく、時間も早かったが、靴が良くないので終了とした。
流れを見ながら林道を下っていると、流れには山女が見える。 その中の一つの淵を立ち止まって見ていると、一尾だと思った山女は五~六尾もいた。 どうにも我慢できずに、再び竿を出し、準備をしていると、前のめりになっていたのだろう、足元が滑って斜面に倒れた。 落ちないようにもがくと、なんと足がつってしまう。

山女が見えた淵では、完璧に無視され、目の前の山女たちは、悠々と泳ぎ続ける。 ふと、水溜りのようなところを見ると小さな、小さな「山女」が見えた。 多分山女と思うが、「これから大きくなってくれよ」と静かにその場を後にした。

【本日のまとめ】
釣果 山女:3尾
シューズを忘れても釣りはする
山女はいても私のテンカラでは・・・
もう、夏だ!
今週の予定を作らねば







右岸側は小さめのものであったが、割と強い流れにいたので、やる気はあるに違いない。 上手く流れに毛鉤を乗せると、ゆらりと傾き上を向いて咥えた。 18cmの山女は、非常に元気が良く、気分がよい。

流れを見ながら林道を下っていると、流れには山女が見える。 その中の一つの淵を立ち止まって見ていると、一尾だと思った山女は五~六尾もいた。 どうにも我慢できずに、再び竿を出し、準備をしていると、前のめりになっていたのだろう、足元が滑って斜面に倒れた。 落ちないようにもがくと、なんと足がつってしまう。


釣果 山女:3尾
シューズを忘れても釣りはする
山女はいても私のテンカラでは・・・
もう、夏だ!
今週の予定を作らねば
Posted by tenkara1nen at 23:40│Comments(0)
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