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2012年02月14日

 一之瀬川散歩

 2月12日 渓流解禁も近づいてきたので、一之瀬川に下見に行くことにした。 雪の状態が良ければ、笠取山に登ろうと、安易な考えである。

中島川堰堤
 先日小菅川で会ったカメラマンによると、一之瀬林道は工事中で作場平までは行けない、と聞いていたが構わずいった。 途中石楠花橋のあたりの渓流が綺麗だという情報も貰っていたので、車を路肩に停めた。 が、雪のない路肩であったにもかかわらず、タイヤが空転し前へ進めなくなってしまった。 陽の差さないこの場所は、除雪された後に凍りついていたのである。 やむなく坂を利用してバックし、道へ戻る。

堰堤間の流れ
 最初に覗いたのは、集落の中にある護岸堰堤の部分である。 ここは日差しをもろに受けるところであり、石が大きいせいか山女がいつもいる。 昨年の雨で、この護岸堰堤の流れでさえ変化していて、山女の姿はまるで見えなかった。 もしかしたらみんな落ちていったかもしれない。 解禁後に探索に来なければいけない場所である。

一之瀬川
 一之瀬の集落を過ぎても通行止めにはならない。 しかしながら、踏み固められた雪が氷に変わっている地点も多いので、踏み入れる車は注意しなければいけない。 幸いにしてフィットのタイヤは滑らず、まもなく笠取山の登山口でもある作場平に到着した。

渓流のツララ
 外へ出てみると思った以上に冷えており、時折吹いてくる風がとても冷たい。 まずは橋の上から川の様子を見る。 渓流魚は見えない。 寒さを堪えて準備を整え、登山道へ入っていく。 一歩踏み入れた当たりから問題が発生する。 滑る。 昨日の三頭山登山道よりも氷の厚さがあり、見えるところは全部残雪である。 気持ちいいくらいによく滑る。 それでも緩い登りだからと、我慢?して進む。

林の中の道
 流れを覗き込むと、水中の氷は溶けきれずに残り、ツララはあちらこちらに下がっている。 流れ自体は浅く砂地が多かったのだが、多少砂が流されたようで、50cm以上の深さのところも見られた。 結構探してみたが、この時期、この流れの見える範囲に山女も岩魚も発見できない。 流れが細く浅いので、解禁後の探索は保留にしておこう。

鹿の足跡
 それにしても登山道の歩きは疲れる。 そのうえ寒い。 風の通り道のようになった林の中の路は、頬がこわばり、手は感覚がなくなる。 手袋はしていても、山仕様のものではないので、スースーしてしまう。 はっきり言えば役に立たない。 野鳥の姿は余り見えずさびしく思っていると、その寂しさからか、いつもは余り気付かない鹿の足跡を見つけた。 改めて見ると、ずっとくっきりと明確に続いていた。 足跡ではなく本体に会いたいものだ。

ツララ
 ツルツル滑りながらも転ばずに気を張って歩く。 最初に尾根に取り付く上りでは、脚の筋肉の思わぬところが痛くなる。 まもなく、腰も痛くなりそうな雰囲気である。 距離的にはまだ数百mしか歩いていないのであるが、後山川林道のこともあるので・・・

ヤドリギ
 滑りながら下りてきても、時間はまだたっぷりある。 帰りも川の様子を見ながら、林道を戻って国道へ出て、丹波川の超有名ポイントの流れに車を入れた。 村営釣り場やおいしい蕎麦屋があるところだ。 この流れは、昨年の大雨で左岸の土手が総崩れとなり、流れは砂利で広い範囲で埋まった。 今も砂利底の流れは、浅くて流れが速い。 対岸には砂利が堆く積まれており、その分河道が出来上がっている感じである。 ここは、解禁日にはものすごい人数の釣り人が立つので、私の釣りの対象外である。

道路わきのツララ
 休憩は、先週興味深い話を聞いた山のふるさと村としよう。 催し物が開かれているので、それに参加してもよい。

【参考出品】
食い込み
 この看板、面白いと思いませんか。 「忘れるな  の後始末」 消えている部分を書き足せば面白い、ではありません。 それでも十分ですが、この看板の右上と右下を見てみましょう。 この木は、異物である看板を巻き込んでいます。 そばで見ると、綺麗にかぶさっているのが分かります。 ここまで放っておくのも大変でしょう。




タグ :一之瀬川

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