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2010年08月10日

 この時期小菅川は難しい?

 8月8日 小菅川へ釣りに行ってみた。
 このブログもまた、遅れて8月10日に記載している。 土日の疲れは、以外にも長引いている。 さすがに頭は痛くなくなったのだが・・・
小菅川のひじょーに澄んだ流れ
 今日も釣りに行くなんて・・・ ゆっくり家を出るもんだから余計なプレッシャーを受け止めなければならない。 遅れて出たときは小菅川、いつものことである。

こんな流れから岩魚が出た。しかしこの流れの表現はデジカメとは思えない(自画自賛)。
 小菅の林道駐車スペースはどこもいっぱいである。 奥へ奥へ、車のないスペースを探して道を登ると、雄滝駐車場には一台もいない。 まだ、油断はできないと、雄滝遊歩道の入口まで行ってみる。 安堵、ここにある駐車スペースにも一台の車もない。 今日は、初めての入渓路を使おうと、雄滝駐車場から小菅川に下りてみる。

小さな山女、15cm
 ここから入渓するのは、先日小菅川に来たときに、砂利で埋まっていた淵をもう一度見るためである。 入渓路は険しくないが、踏み跡が薄くて、若干迷う。 ということは、ここを使う釣り人は少ないということだろう。 淵を再び見てみると、先日全面的に埋まっていたときと比べると、流れ出しの部分と流れの筋の砂利が少しなくなっていて、大きめの石が顔を出している。 今年中にはもう少し淵らしくなるかもしれないので、また山女は戻ってくるかもしれない。

今年初めて越える堰堤、右岸の岩がを登る。
 小さな小さな二筋の流れが岩にぶつかり一本になるところにできた三角形の緩い流れに振り込むと、こつっと当たりがある。 もう一度振り込むと今度はしっかりと針がかりした・・・と思ったら、一旦水を出た岩魚が水に戻っていく。 「分かった!!」 テンカラの先の毛鉤は巻いた毛が殆どなくなるまで、殆ど取り替えないので、針先が丸まっていて、上手く渓流魚の口に刺さらないのだ。 きっとそうだ。

渓流の景色はいい、魚影もある、しかし毛鉤は咥えない。
 淵では岩魚も山女も殆ど出てこない。 落ち込み脇の小さな巻き返しを狙ってみると、殆ど当りがでる。 今日の小菅川は、なんだかおかしい。 今年初めて越える堰堤までやってくる。 堰堤の淵は風があり波立っていて、テンカラを振り込む状態でない。 が、未練がましく数回、堰堤の端を狙う。 無論、当たりなし。

やっぱり小さい山女、15cm
 堰堤を越えると小さなプール状の低い落ち込みがある。 ここでは、二度も毛鉤を見に来る山女がいるが、結局咥えてはくれない。 やっぱり私の毛鉤は、じっくり見られると見破られるので、じっくり見ることのできない状態の場所へ振り込むべきだろう。 白泡のそばか、見る時間の少ない小さな淵しかない。

天狗の腰掛ならぬ、天狗が曲げたのかこのシオジ
 小さな落ち込みから流れ出しまでが1mもないところに、正確に私のテンカラはコントロールされ飛んでいく(自慢です)。 一瞬でカタから毛鉤はこぼれ落ちる。 しかし次の瞬間、口を出して「チャプッ」と毛鉤を咥え、合わせと同時に飛んでくる。 15cmしかない山女である。

小菅川の流れは、本当に澄んでいる。
 まもなく仕事道が川を横切る。 この辺りは好きな渓流の景色であるが、今日は調子が悪いのか、当たりさえない。 こんなときは、本日2つ目の堰堤までさっさと行くのだ。 この堰堤では、今まで釣れたことは殆どない。 今日も淵がさっき越えた堰堤と同じで波立っており、とても毛鉤に出て来そうにない。 正解、その通りで、堰堤を越える。

こんな渓流がすきなんだ!
 どこの堰堤もそうだが、堰堤上は必ず瀬になっているので、そんなところはさっさと通り過ぎ、少しでも深さのあるところを狙おう。 渓流が右にカーブするところにある落ち込みのようなところは、いつも山女の影が見える。 その影は、私の毛鉤が飛ぶと、もしかすると竿が見えると、深場へ潜って見えなくなる。 今日は諦めきれず、その脇にある小さな巻き返しに振り込む。 毛鉤の動きが止まり、ぴくっと合わせると岩魚が毛鉤を咥えている。 と思っても、網までは持ってこれず、リリースさせられる。

読者に方に見られたら、本当に怒られそうな13cmの岩魚
 再び、なんだかおかしいと思い始めたそのとき、岩の上に新しい足跡がある。 いやー、ここには誰も入っていない筈なんだがなー。 ここへ入るには、遊歩道から下りて来るか、先ほど越えた堰堤から来るしかないのに、とちょっとタバコを吸ってみる。 何も替わるはずもなく、釣りを続ける。

こんなところからも岩魚は出てくる。
 またまた「こんなところ」というようなところから岩魚が出てくる。 なんというか、50cmくらいしか流れがないのに、白泡の上に落として流した毛鉤を、一瞬にして咥える。 しかし、また誰かに怒られそうな13cmの岩魚である。 写真は一応撮って、優しくリリーする。(一応言っておこう)

これも小さな岩魚、15cm
 このページの最初の写真の場所では、二度も「バシャッ」と出るものの、小さすぎるのか咥えきれない。 残念ながら諦めて先へ行く。 倒木が邪魔する淵の巻き返しに振込みを何度か試す。 4~5度目の振り込みで、漂う毛鉤に大口をあけてバックリと咥える岩魚がはっきり見えた。 上手く合わせて引き寄せると、これも怒られそうな15cmの岩魚である。

この倒木の下がいいポイントである。
 足跡も発見し、出てくる山女も岩魚も小さいので、この辺りで終了とする。 非常に残念で、心残りであるが、体の調子も悪いので仕方がない。

退渓地点の木の橋、なかなか趣がある。
【本日のまとめ】
 岩魚 2尾
 山女 2尾
 釣果も渓流にいた時間も満足できない




タグ :岩魚山女

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この記事へのコメント
テンカラ1年様
以前、1度書き込みさせて頂いたモノです。
今シーズンも順調に釣行を繰り返している様子、
羨ましい限りです。
毎回、楽しく読んでおります。私は平日休みの
仕事なので、テン1さんと、渓でお会いする事は
無いと思いますが、奥多摩の渓を愛する者同士
これからも、テンカラを楽しんでいきましょう!!
ブログを拝見していると、かなり険しい所にも
入っている様子ですが、気をつけてください。
今シーズンもあと一ヶ月少々・・秋は荒食いの
季節ですので、お互い良い渓漁に出会いましょう!!
Posted by 天唐羅武 at 2010年08月12日 09:40
天唐羅武さん、久しぶりです。本当に久しぶりですね。

解禁当時から、よく書き込んでくださってありがとうございます。 あれからどうですか、上手く釣りに行けていますか、釣場の景色はどうですか。 私はブログの通り渓流へいっていますが、このご時世で家庭内の当たりはキツクなるばかりで、尚更渓流へ、山へ行って落ち付かないと・・・

私は、山で、川で、都会の疲れを落としたいのです。 そこでは、町の人と、店の人と話し、歩いている人と話し、釣り人と話し、登山する人と話すのです。
酔っ払って、ちょっとしゃべりすぎたみたいです。
これからも、いい加減に見に来ていただければ幸いです。
Posted by tenkara1nentenkara1nen at 2010年08月13日 20:59
 
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