2009年04月27日
強風の後山川支流
4月26日 後山川の支流シオ沢に行った。
昨日の雨も上がり、今日は晴れるとテレビが誘うが、強風になるとも付け加える。 曇った空を気にしながら、丹波山村へ向かう。 林道はやけに静かに感じられ、いやな雰囲気が漂う。 林道基点のゲートは、相変わらず閉ざされていて、車は一台駐車している。 すばやく準備を済ませ、林道を三条の湯に向かって登る。 空は、私を迎えるように晴れてきた。

2Kmほど歩いて、シオ沢が近くなると、空は「こっちへ来るな」と、雨になる。 雨具は、いつものように持っていないので、濡れながら先へ進む。 後山橋まで来ると、登山者だろうか、岩場で雨具を着込んでいた。 軽く挨拶をして、抜いてゆく。 それにしても雨がきつい、と感じたとき、橋を渡ってすぐのところに入渓路らしき道が、林道から延びている。 雨もきついので、ここから釣り上がりながら、雨をやり過ごそう。

雨宿りをしながら、入渓路を確認して、入ったところは、なかなか私好みでいい川であった。 早速、テンカラをショートの仕掛けで準備を進め、ここまで来れば雨は関係ないと振り込む。

すると雨は、すぐに小雨になってきて、小さな山女も迎えてくれた。 小さすぎる、本当に小さすぎるが、幸先が良く、この後の釣りを予感させる。 塩沢橋下あたりの淵からの流れ出しでは、山女がゆっくりと顔を出し、ゆっくりと毛鉤を咥えた。 全て見えているので、当然あわせはぴったりで、20cmオーバと思える手ごたえで、山女を手にした。 そうです。 写真も計測も行う前にリリースさせられてしまったのです。 この後も、反転流のあるところでは、岩魚と思える渓流魚が顔を出すが、合わせが早すぎるのか、針掛かりしない。 いつものことではあるが、毛鉤の研究と渓流経験を積まなければ、彼らには勝てない。

ここは、山岳渓流のように(山岳渓流に行ったことはないが)、大岩があちこちにあり、そこには高低差があって、素人にはなかなかきついものがある。 ただ、右岸に林道塩沢線が谷に沿って走っているので、帰りは安心だ。
橋を潜って少しすると、岩魚が顔を出した。 いつも、ランディング前にリリースさせられるので、思いっきり陸へ上げた。 計測の結果、19cmの腹がオレンジ色のきれいな岩魚、と決定した。

どんどん釣りあがるが、先に言ったように高低差が大きいので、歩いた距離が感覚では間違うだろう。 天気は良いのだが、風が出てきて、私のテンカラが振り難くなってきた。 それでも、「ちゃぷっ」と出るもの、姿を見せて毛鉤を追うもの、一度は毛鉤を咥えるもの、数多くあったのだが、いずれの場合もランディングできない。 林道が塩沢に消える地点まで来た。 ここで終わるか、もう少し上流まで行くか、迷いながら渓流を遡る。 小さな滝(落ち込み)を登っていると、突然の強風で、滝が逆流するように吹き上がり、岩に張り付いた私はびしょぬれになってしまった。
気持ちが萎えたところに、追い討ちのように、上流から餌釣り師が下りてきた。
「どうでした?」 と問うと
「まったく出ない」 とのことで、続けて
「リリースサイズの15cm前後ばかりで、23cmの山女を1尾持ち帰る。」
この後、情報交換と世間話をして別れるが、これで「今日はここまで」の決心が付いた。

道具を仕舞っていると竿のキャップがないことに気が付いた。 「まったく~」 言葉にならず、本日の釣果は。
山女7cm 岩魚19cm
遊ばれたのは多数
昨日の雨も上がり、今日は晴れるとテレビが誘うが、強風になるとも付け加える。 曇った空を気にしながら、丹波山村へ向かう。 林道はやけに静かに感じられ、いやな雰囲気が漂う。 林道基点のゲートは、相変わらず閉ざされていて、車は一台駐車している。 すばやく準備を済ませ、林道を三条の湯に向かって登る。 空は、私を迎えるように晴れてきた。

2Kmほど歩いて、シオ沢が近くなると、空は「こっちへ来るな」と、雨になる。 雨具は、いつものように持っていないので、濡れながら先へ進む。 後山橋まで来ると、登山者だろうか、岩場で雨具を着込んでいた。 軽く挨拶をして、抜いてゆく。 それにしても雨がきつい、と感じたとき、橋を渡ってすぐのところに入渓路らしき道が、林道から延びている。 雨もきついので、ここから釣り上がりながら、雨をやり過ごそう。

雨宿りをしながら、入渓路を確認して、入ったところは、なかなか私好みでいい川であった。 早速、テンカラをショートの仕掛けで準備を進め、ここまで来れば雨は関係ないと振り込む。

すると雨は、すぐに小雨になってきて、小さな山女も迎えてくれた。 小さすぎる、本当に小さすぎるが、幸先が良く、この後の釣りを予感させる。 塩沢橋下あたりの淵からの流れ出しでは、山女がゆっくりと顔を出し、ゆっくりと毛鉤を咥えた。 全て見えているので、当然あわせはぴったりで、20cmオーバと思える手ごたえで、山女を手にした。 そうです。 写真も計測も行う前にリリースさせられてしまったのです。 この後も、反転流のあるところでは、岩魚と思える渓流魚が顔を出すが、合わせが早すぎるのか、針掛かりしない。 いつものことではあるが、毛鉤の研究と渓流経験を積まなければ、彼らには勝てない。

ここは、山岳渓流のように(山岳渓流に行ったことはないが)、大岩があちこちにあり、そこには高低差があって、素人にはなかなかきついものがある。 ただ、右岸に林道塩沢線が谷に沿って走っているので、帰りは安心だ。
橋を潜って少しすると、岩魚が顔を出した。 いつも、ランディング前にリリースさせられるので、思いっきり陸へ上げた。 計測の結果、19cmの腹がオレンジ色のきれいな岩魚、と決定した。

どんどん釣りあがるが、先に言ったように高低差が大きいので、歩いた距離が感覚では間違うだろう。 天気は良いのだが、風が出てきて、私のテンカラが振り難くなってきた。 それでも、「ちゃぷっ」と出るもの、姿を見せて毛鉤を追うもの、一度は毛鉤を咥えるもの、数多くあったのだが、いずれの場合もランディングできない。 林道が塩沢に消える地点まで来た。 ここで終わるか、もう少し上流まで行くか、迷いながら渓流を遡る。 小さな滝(落ち込み)を登っていると、突然の強風で、滝が逆流するように吹き上がり、岩に張り付いた私はびしょぬれになってしまった。
気持ちが萎えたところに、追い討ちのように、上流から餌釣り師が下りてきた。
「どうでした?」 と問うと
「まったく出ない」 とのことで、続けて
「リリースサイズの15cm前後ばかりで、23cmの山女を1尾持ち帰る。」
この後、情報交換と世間話をして別れるが、これで「今日はここまで」の決心が付いた。

道具を仕舞っていると竿のキャップがないことに気が付いた。 「まったく~」 言葉にならず、本日の釣果は。
山女7cm 岩魚19cm
遊ばれたのは多数
Posted by tenkara1nen at 02:00│Comments(0)
│後山川