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2023年08月13日

 全く良くない釣り

 2023年8月10日 せっかく先まで行ったが、生憎先行者がいて、あんまり釣れなかった。 先行者は魚籠一杯、恐らく30匹くらいを釣っていた。 釣れない筈だ!

林道展望台、青空も見えている
 明日は山の日であり、山の神の12日、お盆と続いていく。 関東から移動する人でとんでもない人出になる前に、人気の山を釣っておこうと思った。 途中の巡視路を越えて、まだ見ぬ流れまで行くのである。 場所は笠取山登山口の駐車場が起点で、一之瀬川本谷を遡っていき巡視路(源流のみち)の先、多摩川の水干方向へ釣るのだ。

最初は岩魚だった

早々と流れに入ってしまった
 作場平には結構車はあったが、登山道横の駐車場には一台しかなかった。 この車は登山とは思えなかったことが気になったが、さっさと準備して登山道に入っていく。 本谷を渡るまで歩こうと思ったが、流れがすぐ横にあるのでやっぱり竿を延ばしてしまう。 すると、何となく砂地にフェルトの足跡が見える。 昨日は雨だったはずなので、今日の足跡か!

美しい苔の森を歩く

登山道を跨ぐ
 山女はなかなか出てこないが小さな岩魚は出てくる。 流れの下にいるようで、毛鉤が流れに巻き込まれたあと、流れに乗ってから咥える。 そこには山女もいるはずなのに岩魚しか出ないのだ。 それも、大きければまだいいのに、14~16cmという小ささである。 足跡は砂地ではっきりわかるようになってくる。

山女らしい山女が美しい

だんだん岩盤の流れになる
 迷っている。 計画通りに本谷を釣り上っていくのか、先行者を避けられるかもしれない藪沢へ向かうのか、どうしよう。 そんな迷いの中やっと山女が出てきた。 ここまでに何の反応もなかった流れ、流心に乗せた毛鉤にスッと口が出てきたのだ。 口が沈んでから合わせて、心地よい強い引きを楽しみ引き寄せれば、20cmの山女である。 とても美しい山女である。

流線型で精悍な山女

岩盤を歩くのは楽しい
 藪沢へは向かわずに予定通り本谷をいく。 流れはここまでとはだいぶ変わっていく。 細くなり、岩盤が見えるところが多く、淵は砂で埋まっている。 毛鉤を落すべきところは砂底になり、見えるはずの山女は全く見えない。 あげくは滑の流れになって、山女の居場所はない。 ただ歩くだけの場所も多いが、山女がいそうな流れも少しある。

淵は白砂で浅くなっている

とうとう滑の流れになる
 余りに釣れないものだから、とてもいそうにない流れにもつい毛鉤を落してしまう。 しかし残っている山女はそんなところにいるのだ。 しっかり咥えてくれたのは、やっぱり20cmの山女で、一生懸命に計測したが、21cmとは云えそうにない。 さっきは太っていた20cmであったが、今度はスマートで精悍な20cmである。 これが続いてほしいのに・・・

最後の山女

もうすぐ巡視路となる流れ
 岩魚が出なくなくなったのは、岩魚が獲物を待てる場所と休憩所が一緒の場所が少なくなったからである。 山女はまだまだいるはずなのだが、出てきたのは14cmと17cmだけである。 この二匹でもう何の反応もなくなった。 岩盤を登っていけば、巡視路の桟橋が見え、そこにいる先行者も見えた。

いい面構えの山女

先行する釣り人に追いついた
 桟橋の先が本来の目的であったが、今そこに餌釣り師がいるので、諦めることにした。 巡視路で戻っていると釣り師がやってきたので話をする。 彼は縦長の魚籠に、ふたが閉まらないほどの山女を持っていて、おそらく20匹以上、30匹くらい釣ったようであり、釣れない理由はこれだったのである。 しかも18cm以上しか持っていないという。 彼は流れを下り、私は登山道へ向かう。

巡視路で登山道に向かう
 駐車場でこの釣り人と再び出合い、フィットの隣に停めた車がそれで、帰宅準備中であった。 色々話しているうちに、隣町の釣り人と云うことが分かり、以前であった隣町の釣り人を思い出す。 その時は毛鉤を貰って別の流れに向かったが、今回は毛鉤を一本貰って先に山を下る。 もう一度来るのはいつになるのだろうか?



タグ :岩魚山女

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