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2022年10月30日

 ずっと猿を追って

 大菩薩峠を目指しているときに、猿たちを見た。 疲れていることもあって長い時間猿たちを追った。

ゴリラかと思う姿の猿
 もうすぐ峠というのに、ずいぶん疲れてしまって、「休みたい」、「もう少し歩けば」、「でも休みたい」と思っているところに、喧しい獣の声が聞こえた。 猿が近くにいるのだ。 水平に近い登山道をゆっくり進み、猿を探していると、最初の一頭が路の下に見えた。 ずいぶん大きくゴリラのように見えるのでリーダのように感じるが、他の猿が見えない。

上を気にする猿

いったい何を気にしているのか、日本猿
 上から見ているせいなのか、私を認識しているようには見えず、猿はゆっくりと移動していく。 窪を回って猿を追っていくと、よく見えなくなってしまい、一旦顔を上げるとそこに別の猿がいた。 結構近いところにいるが、その猿はじっと上を見ているだけで、やっぱり逃げない。 よく見ると辺りに数頭がいる。

つかんだ木の実はヤマブドウ

ヤマブドウは美味すぎて、至福の顔の猿
 斜面にいる猿、木の枝にいる猿、そして木の上にいる猿が見える。 下にいる猿は時々上を見て、何か寂しげに物欲しげに見えるのは私の思い込みか。 下で唸れば枝にいる猿が逃げる。 そしてそこにやってきた猿は、やっぱり上を見ている。 私も気になって上の方を見れば、ヤマブドウの紅葉が見えている。 そうか~

結構近いので、こっちを見ながら来る猿は怖い
 彼らはヤマブドウが目当てなのだ。 斜面にいて動かない猿は、時々何かを拾ってじっと見て口に運ぶ。 至福の瞬間である。 最初は何か分からなかったが、落ちてきたヤマブドウだとみた。 目をつぶってしっかり堪能する猿までいて、上の猿が落としてしまうヤマブドウをちゃっかり食べる、なんと優秀な猿だろう。

背中を丸めていじける猿
 ここに集まっている猿たちは、皆ヤマブドウを馳走としており、時に仲たがいしながら狙っているのだ。 最も大きな猿は、だんだん上に向かって進み、辺りの邪魔な猿たちを蹴散らす。 周りの猿がいなくなったのを確認して、ゆっくりと木を上がっていく。 独り占めである。

小さな猿も威嚇されると・・・

上を目指す猿はヤマブドウを求めているのだ!
 この猿たちから離れ難く、ずっと居座り追いかけて50枚以上の写真を撮った。 今だ!と思うときには自動焦点が機能せず、手動に切り替えるも時すでに遅し。 間に合ったと思ったらものすごいボケとなる。 峠で景色を写す時にふと確認すると、手振れ補正がOFFになっているではないか。




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