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2020年01月06日

 二日掛けてルリビタキ

 隣町の散歩でルリビタキを見つけたのだが、翌日の小菅村山歩でもルリビタキを見つけた。 二日掛けて、雌雄を見ることができたのだ。
 今日は2020年仕事始め、只酒をたらふく呑んできたものだから、ブログを書くのも問題です。 歩きの記録は書けそうにありません。

できる限りトリミングしたルリビタキ、青いですね~
 このところルリビタキを観なくなっていた。 ルリビタキをバカチョンカメラで写したのが、「カメラで野鳥だ」と思い始めたきっかけの一つである。 そんな思いのときに二日続けて見ることができ、しかも雌雄なのである。 青い雄だけでもよかったのだが・・・

ルリビタキが藪から飛び出してきた、♀か~

だいぶ近づいて、しかもトリミングしたルリビタキの♀
 隣町には狭山丘陵というトトロの森の一部がある。 自転車で尾根まで上がり、いったん停めて歩き始める。 下に見える広場は、以前ミヤマホオジロを見たところである。 じっと目を凝らしたが、野鳥の姿は見えないので、下りていこうと下り口へ向かう。 すると野鳥が飛び出した。 ジョウビタキの雌だと思ったが、胸の辺りと尾羽の色がちょっと違う。 ルリビタキである。 どうも野鳥の雌は、判別しにくくて困る。 その時、下の広場に散歩者が現われて、こっちへ向かってきたので・・・

黒または紺色に見える青いルリビタキ♂

やっと捉えたルリビタキ♂
 小菅村には未明に雪が降ったようである。 うっすらと白くなった林道を歩いている。 ジョウビタキは一羽でよく見かける。 またか~ それでも真剣に見つめると、青い野鳥である。 遠くてはっきり色は見えないが、ルリビタキに違いないと、相当しつこく付き纏った。 順光にいたルリビタキは、私の影に怯えて、完全に逆光に向かって飛んで行く。 それでも追っていき、やっと捉えたのはガードゲーブルの上であった。 できれば森の中で見たかったので、更に付き纏うと・・・




タグ :ルリビタキ

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この記事へのコメント
この記事ではありませんが、
ルールに違反するブログを載せたとの注意があり、1月4日のブログおよび写真を削除しました。
まぁこのブログ村にはそぐわないもので、風紀を乱す恐れもあったので、削除したものです。
これからは注意させていただきます。 まずはお詫びをしておきます。
Posted by tenkara1nentenkara1nen at 2020年01月07日 06:40
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

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二日掛けてルリビタキ
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