2016年06月27日
一之瀬川は静か
6月25日 失くした網を探しに行こうと思ったが、思い直して一之瀬川で竿を振った。

前回丹波川、泉水谷に行ったときに失くしてしまった網を探しに行こうと、丹波山村を目指していた。 運転中には、車が多かったらどうしようか、行ってもなかったらどうしようか、釣り場は大黒茂の先がいいかも、なんて考えていた。 緑に覆われた泉水のゲートに到着すると、先行する車が駐車場所を埋めていた。 黒川の林道が輪は開いていたが、すぐに車を回転させた。

ここまで来てしまうと、今行く場所は一之瀬川しかない。 他にもいっぱいあるだろうけれども、最近は知らないので、こうなってしまう。 林道に入り集落までやってきて、二之瀬の橋の袂に駐車した。 とりあえず護岸の橋下を探るのである。 ゆっくり準備し、缶珈琲を飲みながら、今日は車が1台しかなかったことを考えていた。 鮎の季節で、狭い渓流は休息中なのかもしれない、なんて思っていた。

今から入渓する流れは、渇水で水がなくなっていたはずだが、昨日までの雨で多少盛り返していた。 まずは護岸された橋の下に入る。 最近は、放流もどうなっているか分からないとの情報もあり、以前に比べて期待薄である。 しかしながら、橋の上から見たところ魚影はひとつ、まぁ1匹見えれば、もう少しいるに違いないのである。 毛鉤を追うだけ、姿を見られる、そんなことだから、結果は見えたとおり1匹の山女が出ただけであった。

この護岸壁が登れればいいのであるが、空いているところは下流の堰堤だけなので、一旦戻って、改めて上流側の堰堤へ向うしかない。 狭い流れなのに、雨のために水量が増えているものだから、毛鉤の落としどころに困ってしまう。 とっても竿の振りにくいところに、苦労して毛鉤を放り込んだのに、チャプッと出ただけで外される。 二度と出てこない。

小さな流れ、30cm位はあるだろう流れに毛鉤を落とすと、体の半分くらい飛び出した驚きの山女がいた。 結局毛鉤を咥えきれなかったが、驚き興奮して、何度も挑戦したが無駄に終わる。 出合いの先の山女がいそうな流れでは、非常に小さい14cmの山女が出てきたが、どうもこの山女はパーマークが青いのだ。 後に山女だと思っていたのがあまごだったので、あまごのパーマークの色は少し違うのだろうか。

出てきた山女のパーマークが青く見えるのは、山女の体全体が白いせいだろうか。 後に山女だと思っていたのがあまごだったので、あまごのパーマークの色は少し違うのだろうか。 いずれにしても、とっても青く見えた山女(あまご?)が数匹出てきたのは確かである。 もっと大きな山女が出てくれば、よく分かったのだろうが、今日は難しい。 次には大きめのあまごが出てくれないかと釣り上っていると、出てきたのは岩魚であった。

うまくいかないと思っても、岩魚を目指して振り込んでいるのだからしょうがない。 この後は山女が出てきたが、確認を忘れて「山女」になり、その後はやっとあまごを確認できた。 顔が尖がっていて、いかにも獰猛そうな、小さな優しそうな小さなあまごである。 ここまで合わせ切れが2回続いていたので切れなくてよかったが、小さいから当たり前である。 小さい渓流魚は、出てくるのだが・・・

今日は14匹の山女、アマゴ、そして岩魚が出てきたが、結局小さなものばかりで、大きなもの(と思われる)ものは出てこなかった。 最も大きかったのは、19cmのあまご、情けないものの散歩と思えば、十分満足できる。 流れは細い倒木が流されていたり、流れの筋が変わったりしているので、渓流魚の居つき場所が変わったかもしれない。 なんて、釣れない理由を考えていたのも事実である。

雨上がりの流れは、渓流魚には都合がよさそうだ。 日陰になると(ほとんど日陰)、虫が顔の周りにまとわりつき、釣りどころではない。 これらは水に落ちたりするものも多いであろうから、きっと瀬に出ている山女が狙っているのである。 山女が狙うのは当たり前でも、その虫に狙われるのは、どうも好きになれない。 当たり前だ! 堰堤を前に、本日終了である。

みはらし亭におばちゃんと話ししたくてやってきた。 燃料補修しながら、自家菜園の小粒で不揃いの落花生を摘みながら、話し込んだ。 軒下にあるとても大きなスズメバチの去年の巣、駆除されていたが、巣はそのまま軒下に下がっている。 今年はまだ来ていないとのこと。 魚はいないが虫が多いと云うと、「めまぐり」だねと云い、目の周りを飛び回り血を吸うんだとも云う。 ほんと? なかなか楽しい時間を過ごしたあと、坂を下った。

頑張って写真整理をしましたが、ここまでです。 時間があれば、上手く記録できると思っているんですが・・・眠い・・・とっても眠いのです。 きっともうすぐ寝ます。











Posted by tenkara1nen at 23:30│Comments(0)
│一之瀬川