2014年11月27日
真っ赤な顔の猿と真っ赤な紅葉
大月から小菅を目指していると、深城湖(ダム湖)の手前で日本猿に出合った。 11月22日のことである。
大月の岩殿山を楽しんだ後に、帰宅は高速道路を使わずに、小菅村を通る道を選んだ。 高速道路を使うより大幅に時間が必要なのだが、最近やっと開通した松姫トンネルを通ってみたいと思ったこと、11月にオープン予定の小菅の道の駅が開店しているかもしれないこと、もしかすると綺麗な紅葉が見れるかもしれないこと、がその理由であった。

深城ダムが見えるところへ来ると国道に猿が一匹見えた。 通り過ぎて車を停めて、後ろを見ると、猿はガードレールの影にじっと身を潜めている。 カメラをつかみ、車のドアをゆっくり開け、道へ出る。 ガードレールの陰にいる猿を写すには、崖側にカメラを出して近づかなければならない。 カメラを構えて、ゆっくり近づくと、ゆっくり逃げられました。

周りに他の猿はいない。 猿は顔も尻も真っ赤な色をしたオス猿で、一匹だけ群れから離れているように思えた。 彼にとっては春が来ているのに、群れから離れざるを得なかった。 顔をよく見ると、だいぶ老けこんでいるようで、目が半分しか空いていない。 どの写真も同じような顔をしていた。 ボス猿が交代して、群れを出されたのかもしれない。

真っ赤な顔の猿を見た後は、深城ダムの真っ赤な紅葉であった。 ダムとしては完成してまだ日が浅いので、植樹されたモミジが小さい。 それでも綺麗な紅の色をしていた。 辺りは秋が終わりかけているというのに、ダムの堰堤は秋の真っ盛りと思えた。 老夫婦の車が2台、写真を撮っていてもまた一台と、モミジの紅に誘われて、車が入ってくる。

ここからは道が良くて走りやすい。 以前はこの後、曲がりくねった崖っぷちの細い道で、松姫峠を越えなくてはいけなかったのだが、今日はトンネルで一気に小菅村へ入るのだ。 トンネルが見えると人が沢山いた。 調査員や私服の警官がいるようであった。 開通した松姫トンネルは、3kmを越えるほぼ直線の幅の広い道だったので、事故を恐れたのであろう。 あっという間に小菅に到着した。

小菅の湯に行くと駐車場はいっぱいであった。 盛況で喜ばしいことであったが、私の目的であった「道の駅」がまだ工事中であったことは残念である。 国土交通省のリストには、道の駅「小菅」として11月にオープン予定となっていて、この日は22日だったので、もしかしたらオープンしていると思ったのだ。 それでも一通り楽しんで、小菅川を見て(釣りはせず)、奥多摩へ向かった。

奥多摩湖でも一休みして、最後の紅葉を眺めた。 最後とはいっても、まだもう少しは楽しめるようで、人出も多い。 落葉松の黄色い葉が雪のように降り注ぐ。 こんな時は愛妻と一緒の方がいいのだが、愛車が一緒なので良いか。

【この日の道程】 自宅⇒岩殿山⇒松姫トンネル⇒小菅の湯⇒奥多摩湖⇒自宅
ただでさえ大きい顔が、大きく膨らんでいましたが、なんとなく落ち着いたので会社へ行きました。 出掛けに、「なんとなく顔が細くなったわね」、なんてことを言われてしまいました。 微熱は残っていましたが、寒気はないので行ったのです。 今日は、会費只の飲み会だったのですが、我慢して帰って来たのです。 次の飲み会は絶対参加するぞ~~~








Posted by tenkara1nen at 21:50│Comments(0)
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