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2014年11月07日

 ホオジロ、カケス、そしてゴジュウカラ

 ホオジロは角度によって、表情が変わる。 カケスは用心深く、ゴジュウカラは近くで写すのか難しい。

このホオジロは非常に近かったんですがね~
 もう少しで、目指していたハンゼの頭、あと20m位のところで、チッチと鳴き声が聞こえてきました。 歩みを止めて、ゆっくりと周りの低い木を検索します。 なかなか見つかりませんでしたが、思わぬところにいました。 左前方3m位先にホオジロがいたのです。 葉の落ちた枝が邪魔で、全体は見えませんし、オートフォーカスが難しい状況です。

正面から見る顔は全く違うぞ、ホオジロ
 ハンゼの頭からは、いつもなら電波塔へ向かうのですが、今日は早めに帰るということで来た道を下りて、その後林道へ真っ直ぐ下りる道を選択するのですが、その前にまたホオジロが見えました。 今度は少し遠いのですが、追いかけて、追いかけて♪、追いかけて雪国♪~、まではいかないのですが、10m位の範囲を追いかけました。 最終的には手動でピント合わせをしてしまいました。

首を縮めるのには意味がるはずだ!
 こっちがあまり動かないと、ホオジロも逃げないものです。 ゆっくりゆっくり回り込み、すぐ向こうに見える場所まで時間をかけて動きます。 しかし枝が邪魔なので、その枝が邪魔にならないところまで回り込もうとしたその時、私が見えるということは彼も見えたのでしょう、逃げられてしました。 まぁ、こんなものですね。

カケスは用心深い
 初めての谷筋の道には、野鳥の鳴き声やうごめきが伝わってきます。 大きめの野鳥が林の上を飛び回っていますが、どうしても形だけしか見えなくて、名前もわからず写真も撮れません。 「ギャーギャー」とカケスの鳴き声とともに、動きが見えました。 カケスは特に用心深いので、私が動き、見えるところで出ると、先に動くのは彼の方で私のカメラを向ける動作が遅い。

目の前だったのに、悔しい一枚です
 エナガやコガラの集団に出合いましたが、余り触手は反応しません。 その中に「カッカ」(まったく自信のない擬音です)というか、ゴジュウカラの鳴き声が聞こえてきましたので、木の幹に寄りかかり、声の主を探し待ちます。 きました、来ましたよ~、それもすぐ近くです。 わ~、暗すぎるのかカメラのオートフォーカスが効かず、シャッターが下りません。 それでも押し続けます。

できるだけ拡大したゴジュウカラ
 少し遠いところに移動したゴジュウカラも追いました。 追ったといっても、カメラを向けただけなのですが、遠すぎるのは非常に問題で、自宅での拡大は不可能な距離なのです。

記念撮影も掲載します





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