テンカラ渓流一年生の旅

一休みした小屋に掛かる鹿の頭の骨
　先日後山川に釣りに行った時に立ち寄った小屋に掛かっていた鹿の頭部の骨である。　ここには何度か来ているが、この日初めて気が付いた。（写真自体は、逆光の中なのでうまく撮れない。）
　小屋によって管理人さんと話をしていて、突然気が付いたので、鹿の話を、骨の話はせずに、はじめた。　私は、カモシカに結構会うことを言うと、一般的には鹿は渓流を嫌うので、川では遭わないそうだ。　登山道や稜線上は、鹿の被害がひどく、駆除できない状態のようだ。　ここの管理人さんは、自ら駆除しようと猟銃の免許（？）を取得しようと、申請をしていた。