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2010年05月09日

 一之瀬川の支流を探索

 5月8日 一之瀬川の上流域に釣りに行った。

入渓地点の一之瀬川、テンカラは振りにくそうだ。
 新しいテンカラ竿の訓練は今日も続く。 一之瀬林道は、今回も崩落地点が2箇所くらいあり、整備をする人達も大変である。 快調に進んだ車は、石楠花橋のちょっと上流に停める。 辺りには誰もいない。
 この場所は、以前入渓したことのある場所より50mほど下流に当る。 木の枝が張り出し、上空も開いていない場所が多いので、釣りづらい面もあるが、今回の主目的は上流にある堰堤を越えることである。 さぁ釣りを開始しよう。

最初のあまごは12cmしかない。
 テンカラを振りづらい中でも、偶に思ったところへ毛鉤が落ちると、渓流魚たちは反応を示す。 筈であるが、私の反応が早いのか遅いのか、思うようにはネットに入らない。 最初に写真に収めたのは、緩い流れの流芯から出てきた、12cmの赤ちゃんあまごである。 大きな毛鉤なのに、こんな小さなあまごが咥えるなんて、よっぽど腹が減っていたのだろう。

最初の岩魚は19cmであった。
 いい場所を見つけたのだが、これまたいい場所に木の枝が立っている。 振り込めば、あの枝に引っかかるかも知れない。 引っかかった。 ある淵では、巻き返しに振り込んだ毛鉤に浮上してきた渓流魚が毛鉤を咥え、やったと思ったが、外れてしまう。 ある淵の白泡が消えるあたりに振り込んだとき、灰色の影が追って出てきたが、咥えずに見ただけで帰っていく。
 キャンプ場(オートキャンプ?)脇の大岩の淵では、深い静かな水面を漂う毛鉤に、勢いよく渓流魚が飛び出す。 本日初の岩魚は19cmである。 まぁまぁかな。

最初の山女は17cmで、今日の山女の最大である。
 分流があり、頭上が開けた地点にやってくる。 ここは非常にテンカラを振りやすく、ブンブン(音はしないが)振り回す。 今日は晴天で、陽はギラギラと輝いている。 木々の中は涼しくても、直射日光に当るとさすがに暑い。 そんな暑く明るいところにも、渓流魚はいる。 17cmの山女がネットに収まる。
 このあたりで一服する。 ついでに飯も食っておこうか。 と、その前に分流をちょっとだけ、いたずらしよう。

21cmの岩魚、今日一番大きい。
 本川に比べると格段に水量の少ない分流にちょっかいを出してみる。 出合いの水量は結構あるが、分かれる地点は伏流になっているのか、浅くて水量がない。 その分流の中でもここはという地点(落ち込み)を1箇所だけ選んで、毛鉤を放り込む。 するとこの水溜りみたいな広さの10cmの落ち込みから、21cmの今日一番のサイズの岩魚が出てくる。 何てことだ。 本気じゃなかったのに~ やっぱり、昼飯にしよう。

20cmのあまご
 小学校へ続き道までやってくる。 ここまで来ると、堰堤は近い。 渓流魚たちは、見え隠れしながら私と遊んでくれている。 渓流の景色も、私を癒し、天候も私を応援している。

渓流に咲く花、名前はさっぱり分からない。
 名もなき花を見ながら、ここまでを振り返る。 総じて小さい渓流魚が多いが、岩魚、山女そしてあまごといろいろ相手をしてくれている。 しかし、前に見える堰堤から先が本題なのだ。

二之瀬の堰堤は、直接越えられない。
 最初の堰堤は、石を積み乗り越えるが、2番目の堰堤は越えられない。 いったん丘へ上がり、向うに見える橋まで行こう。 ここからは堰堤が続いて、両岸は護岸されているので、入退渓には注意が必要である。 橋の上から堰堤間を見ると山女らしき魚影がいくつか見える。 普通には下りられないので、もしかしたら渓流魚のパラダイスかもしれない。 しかし、下りたが上がれない、では済まされない。 ということで、丘を歩き、最後の堰堤から、再び釣り始める。

最後のあまご、18cm
 最後の堰堤を越え、狭くなった渓流を釣りあがる。 いつものとおり、反応はあるが、毛鉤を見に来るが、ネットまで持ってこれない。 どんどん釣りあがっていくものの、堰堤を越えてからは一尾も釣果なし。 右岸から沢が出合う。 そのちょこっと上流にて、やっとあまご18cmが顔を出す。 なんだか久しぶりに見た感じである。 ここのあまごは、朱点が小さく色が薄いように感じる。 管理釣場でしか朱点の濃いものは見たことがないのだが・・・

一之瀬高原キャンプ場へ続く橋、退渓地点
 結構、もう疲れた、退渓しようと思うくらい歩いた(釣り上がった)が、さっきの一尾が堰堤からの釣果となる。 その釣果に合わせたように、空は曇り、日は隠れてしまっている。 時間は然程経っていないものの夕方みたいな感じだ。
 キャンプ場の敷地なのか、前方が開ける。 そして、道も見えるので、ここらで終了とする。 やはり、初めての景色(渓流)は、結構時間がかかるものだ。

 【本日のまとめ】
  渓流地図の一部が埋まった
  岩魚 2尾
  山女 4尾
  あまご4尾
  毛鉤の損失が多かった






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