2010年04月19日
後山川支流は水が多く、山女の住処に
4月18日 丹波川水系後山川に釣りに出かけた。

8時頃に家を出て、丹波山村の後山川へ向かう。 奥多摩町のバイパストンネルでは、私の車の前をとろとろ走る車がある。 イライラしながら、仕方なく後を付いていくと、トンネルの非常用スペースに警官がいる。 そうです、ネズミ捕りです。 安堵の気持ちで、イライラは解消し、安全運転で先を急ぐ。
後山川林道は、雪のせいもあるのか、到るところに水溜りがあり、ぬかるんでいるところもある。 車は6台、当然といえば当然の時間帯である。 着替えを済ませて、支流の沢まで急ぐ。

見知らぬ、ずぶぬれの真っ黒い犬がどこからか現れて、沢の出合いまで同伴する。 沢の出合いから入渓すると、思ったとおり水量があり、釣りが難しそうである。 強い流れは無視して、場所を選んで釣り上がろう。 最初の場所では、「チャプッ」と唇を出してくるものもいたが、二度目は出ない。 そのすぐ上で、最初にネットに入ったのは、なんと15cmの岩魚である。

いったん林道に上がり、上からめぼしいところを探して、再び渓へ入っていく。 流れは強いが、深くなったところも多いので、ちょっとした巻き返しでも、魚は潜んでいる。 深い流れも流しやすく、「こつっ」と当ることも多いが、なかなかネットに収容できない。
と思っていると、流れに乗せた逆さ毛鉤が、突然奪われる。 なかなか良形である20cmの山女である。

巻き返しに山女が見える。 ふんわりと毛鉤を送ると、「チャプッ」と毛鉤を咥えた。 ように見えたが、咥えるのを失敗したようだ。 再びやんわりと毛鉤を振り込むと、再び顔を出し、今度はしっかりと毛鉤を咥える。 またまた20cmの山女である。
この沢では17~20cmの山女が姿を現した。 もしかしたら「あまご」かもしれない姿のものもいたが、基本的に山女の沢のようである。

魚影が見え、時々ライズもある淵を発見する。 最初2回ほど咥えそこなう山女が、その後出なくなったので、毛鉤にフロータントをたっぷり付けて、毛鉤を浮かす。 これも二度ほど毛鉤に向かってライズするが、相変わらず咥えきれない。 沈めたり、浮かせたり、毛鉤を交換(逆さ毛鉤の色と大きさを変える)するも、なかなかきっちり咥えきれない。 30分以上粘って、やっと水から飛び出したのは、18cmの山女である。

この沢は大きな岩が多く、その岩のために落ち込みも大きい。 それは、魚にも私にも遡上するのがキツイものがある。 その代わり淵は深く、魚のよい住処となっているだろう。 大岩には一面を苔で覆われたものがある。 私が知る限り、この沢には苔に覆われた岩は一つしかない。

大岩の影を丹念に流すと、渓流魚は必ず顔を出す。 しかしまずは、手前のトロ場に挑戦する。 出た出た、19cmのすっきりきれいな山女である。 今回カメラに納めた山女は、二種類いるような気がする。 錆が出たような山女と白く顔の尖ったスマートな山女である。 もしかしたら、雄と雌?、白いのはあまご?

林道にぶつかったところで終了と決めたものの、もう少し上流まで色気を出したが、反応があるのみで、ネットインできない。 林道を利用して、車へ帰還する。
林道は、壊れているところや落石が多く、歩いていて結構危ない。 注意して下りていく。

突然林道に、丸い穴が現れる。 恐る恐る近づき中を覗き込むと、ぽっかりと空洞になっている。 林道がこれでは、どこを歩いて良いかわからない。 後山川林道が近づくと、この林道も整備され、とても歩きやすい。 きっと重機で整備したのだろう。
【本日のまとめ】
岩魚 1尾
山女 11尾
今年の後山川は調子がよいかもしれない
釣り区間が短すぎた


後山川林道は、雪のせいもあるのか、到るところに水溜りがあり、ぬかるんでいるところもある。 車は6台、当然といえば当然の時間帯である。 着替えを済ませて、支流の沢まで急ぐ。


と思っていると、流れに乗せた逆さ毛鉤が、突然奪われる。 なかなか良形である20cmの山女である。

巻き返しに山女が見える。 ふんわりと毛鉤を送ると、「チャプッ」と毛鉤を咥えた。 ように見えたが、咥えるのを失敗したようだ。 再びやんわりと毛鉤を振り込むと、再び顔を出し、今度はしっかりと毛鉤を咥える。 またまた20cmの山女である。
この沢では17~20cmの山女が姿を現した。 もしかしたら「あまご」かもしれない姿のものもいたが、基本的に山女の沢のようである。




林道は、壊れているところや落石が多く、歩いていて結構危ない。 注意して下りていく。


岩魚 1尾
山女 11尾
今年の後山川は調子がよいかもしれない
釣り区間が短すぎた

Posted by tenkara1nen at 01:00│Comments(0)
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