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2009年09月21日

 三条の湯まで行くぞ Ⅳ

 9月20日 後山川上流部に釣りに行った。
後山林道
 昨日は、泊りがけで釣行しようと思って出かけたが、思わず左足を怪我してしまって、帰宅した。 家内は、なんとなく察知したのか、治療している私を冷たい目で見ながら「月曜日は車を使うから」と云って台所へ。 分かってはいたが・・・ シルバーウィークの中1日が、どこへも行けない。

 今日は、後山川の谷で残っている未踏の谷を目指して、車を走らす。 今年の秋は早く、大菩薩ラインの気温は13℃である。 林道起点に到着し、車を降りると、腕まくりでは寒い気温だ。 早々に支度を済ませ、林道を歩き出す。 林道を歩いていても、いつもは結構出会う登山者とは、今日は一人も会わない。

イワナ23cmの淵
 1時間35分歩いた後、やっと林道終点に到着する。 軽く食事をし、一息ついて登山道へ入っていく。 入渓地点は3度目なので、楽々入っていける。 この谷は、本流筋であることからか、結構淵が多く、渓相が良い。 早速、テンカラに強い引きが伝わり(飛び出すところは見えない)、23cmの黒ずんだ岩魚が網に入った。 計測後、写真を撮るために、位置決めしていたら、はねて逃げていった。 一発目から、いいサイズの岩魚に出会えたので、楽しい日になりそうで顔がほころぶ。

ヤマメ24cm
 意気揚々と先へ進んで行く。 するとすぐに、またもや大きい渓流魚の手ごたえが伝わってくる。 重いし、見える姿は黒っぽい。 取り込みが難しい位置に立っていたので、糸を張り続けて、足元が安定しているところへ移動する。 やっと取り込み、計測すると、24cmのパワフルなヤマメであった。 またもや、自然と笑顔が出てくるのが分かる。

ヤマメ18cm
 権現谷が右岸から出合う地点に着いた。 出合いにある淵は、これまで2度の釣行では、必ず山女がいた。 今日も針を咥えるものはいるが、うまく掛けられない。 飛び出すのは、小さな子供なのか、まるで掛けられない。 出合いのすぐ上にある小さな淵では、うまく毛鉤を捉えてくれた。 取り込んで、計測すると、18cmちょっと体高のある山女であった。

イワナ18cm
 岩場がある。 大きな岩が積み重なり、左岸の崖側に水は流れている。 この岩場の中ほどには、淵というか溜りが2ヶ所ある。 上にも下にも行き難い、渓流魚には過酷な環境にもかかわらず、住処にしているものもいる。 私のテクニック(反論は聞けません)で、大岩の下へ毛鉤を放り込むと、やっぱり渓流魚はいた。 取り込んで計測すると、18cmの色白の岩魚であった。 こんなところだから、きっと一人に違いないが、嫁さん(婿さん)はやってくるのだろうか。

ヤマメ24cm
 岩場が続き、淵もあり、私を飽きさせない渓相である。 淵からの流れ出しや掛け上がりでは、ピチャピチャ出てくるが掛けられないでいた。 倒木の陰になっているところに、テンカラを横振りで飛ばすと、「がぼっ」と音がするくらいの勢い(きっと音がしたはずだ)で、飛び出した。 取り込んで計測すると、24cmの黒ずんでパーマークが崩れかけた山女であった。 婚姻間近だろうか、こんな黒ずんだ山女は、はじめて見た。

イワナ27cm
 大きな倒木が、淵をテンカラから守っている場所に出た。 手前の瀬、駆け上がりを丹念に攻めるが、うまく毛鉤を放り込めない。 淵の手前は諦めて、右岸に上がり、左岸の大岩へのぶつかりあたりに倒木越しに振り込んでみる。 咥えるところは見れなかったが、十分な手ごたえが伝わってきたので、すばやく反応する。 しかし、倒木越しで、大きな岩魚なので、持ち上げることができない。 糸を張ったまま淵へじゃぶじゃぶと入って、なんとか網に入れるが、今度は網を倒木越しに掴むのに苦労する。 計測の結果、27cmの重量感のある岩魚であった。

 ここから後も、岩魚の見える淵で、今までにない重量感の対戦をしたり、20cm以上の岩魚や山女たちに出会えたり、なかなかいい体験をさせてもらったが、写真はここまでにする。

三条沢の大きな淵
 本日の目的である大きな淵にやっと着いた。 あんまり遊んでくれる渓流魚が多くて、到着がずいぶん遅くなってしまった。(既に13時を越えている) この淵を越えて上流の銚子滝、カンバ谷を目指すのだ。 道は二つ。 ひとつは、右岸の淵を水に浸かりながらへつる。 もうひとつは、左岸を高巻く。 一服しながら、じっくり考える。 思案の末、高巻きを選び、登り始めるが、あまりに急すぎて、すぐに断念する。 いったん下流へ向かい、登山道へ登って、登山道で淵の上を目指す。 淵の上へ来ても、一向に渓への降り口が見つけられない。 目的は達成できなかったが、本日終了とする。

登山道
 上流を目指した登山道を林道へ向かって降りていく。 このあたりで、自分が結構疲れているのに気が付いた。 足元がよろけて、非常に危ない。 ゆっくりしっかり下っていく。

<本日のまとめ>
 カンバ谷に行くことは、大失敗
 岩魚6 山女5
 もう少し近いといいのだが、近いと釣り人が多くなり・・・





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